2019年06月15日 (更新:2024年11月19日)
アルトラパンHE22S型の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ6選をご紹介します!
SSグレードと5MTが廃止されトランスミッションは4AT・CVTのみのラインナップとなってしまった2代目HE22S型ラパン。パレットや4代目ワゴンRのプラットフォームを採用しホイールベースが拡大されたことで居住性と開放感が高められています。
ラパンの純正タイヤサイズ
ラパンの純正タイヤサイズは全グレード155/65R14となっており、純正オプションなどによるインチアップタイヤは販売されておりません。このタイヤサイズは現在の軽自動車では一番多く使われており、タイヤメーカーからも多くのの種類が販売されています。
155/65R14 を装着している主なグレード
- G
- X
- T
- TLパッケージ
155/65R14サイズのラパンにおすすめタイヤ6選!
各タイヤにはしっかりと特徴があり、ロードノイズに強い・グリップ力が高い・低燃費性能が高いなどさまざまです。女性の方にもわかりやすいようにシーンなども添えてご紹介しますので参考にしてみてください。
低燃費(エコ)タイヤ
燃費性能に貢献してくれる低燃費性能が高いタイヤを見てみましょう。
YOKOHAMA BlueEarth Es ES32
ヨコハマタイヤの「ECOS ES31」の後継モデルとして、新たに「BluEarth-Es ES32(ブルーアース・イーエス・イーエスサンニー)」が登場。コンパウンドは、ECOS ES31にも採用されていた「ナノブレンドゴム」。優れた低燃費性能、ウエット性能、耐摩耗性能をバランスよく両立させたスタンダードタイヤです。
DUNLOP エナセーブ EC204
低燃費はもちろん、タイヤを長持ちさせたい方の為のエコタイヤ。耐摩耗性と耐偏摩耗性を同時に高めることでトータルライフを向上。タイヤを無駄なく使い長持ちさせることに成功しています。耐偏摩耗性能が向上されておりタイヤが長持ちするよう設計されていますので、ママ友とお買い物で街中を走り回ってもタイヤが減りにくくとても経済的です。
DUNLOP エナセーブ RV505
低燃費と長持ちを両立したミニバン専用エコタイヤ。サイズラインナップには軽自動車用も用意されておりフラつきや偏摩耗を抑制、乗り心地を向上させたロングライフで経済性に優れたタイヤです。安全面と低燃費性が両立されているので、家族でのお出かけももちろん、ママ友とそのお子さん達と一緒に行楽地へお出掛けする機会が多い方にオススメです。
コンフォートタイヤ
乗り心地を重視した純正+αの性能を持ったタイヤを見てみましょう。
MICHELIN ENERGY SAVER 4
高い安全性と耐久性を兼ね備えた低燃費なコンフォートタイヤ。優れた耐摩耗性能を実現し、低ランニングコストかつ省資源にも貢献する環境にもドライバーにも優しいタイヤです。毎日の通勤で車を使う方や、お買い物にも良く行かれる方にオススメです。シンプルな性能なのでタイヤの種類が多くて困った方はこちらのタイヤを選んでも良いでしょう。
プレミアムコンフォートタイヤ
コンフォートタイヤでも更にワンランク上の付加価値を持たせたプレミアムタイヤを見てみましょう。
TOYO TIRES TRANPATH Luk
軽自動車の走りに驚きを与えてくれるプレミアムコンフォートタイヤ。剛性を高める構造とトレッドをワイドにしたことにより、安定した走りと上質で快適な乗り心地を実現しています。毎日の通勤で車を使う方や、長距離ドライブによく出る方にオススメ。タイヤがしっかりして車が安定してくれると快適で安全な運転ができます。
BRIDGESTONE REGNO GR-Leggera
静かで快適な車内空間を実現、ロングライフで経済性にも貢献してくれるプレミアムコンフォートタイヤ。軽自動車で聞こえやすい周波のノイズをタイヤでしっかりとカットしてくれます。女子会など多人数で車に乗る際もタイヤの騒音が少ないので車内での会話が聞き取りやすく、楽しい状態で次のお店へ移動なんてことも。お一人様でのお出掛けも音楽が聞こえやすいのでリラックスして運転ができます。
タイヤサイズはどこに書いてある?
タイヤのショルダーとビードの間にあるゴム層で、最も屈曲が大きい部分であるサイドウォールと呼ばれている面にタイヤサイズが記載されていますし、運転席のドアトリムにもタイヤサイズが表記されています。
155/65R14 75Sなどの数字やアルファベットで書かれていますが、暗号ではなくタイヤ幅の呼称mm/ 扁平率% R=ラジアル構造 リムの呼称インチ ロードインデックス 速度記号 の順で表記されていますので一度確認してみてください。
まとめ
今回はHE22型ラパンの純正サイズにオススメのタイヤ9選でしたがいかがだったでしょうか。タイヤそれぞれに個性がありますので自身が使うシーンを考えてタイヤを選んであげてください。安全に運転できることは第一で、「自分が安心して運転できるタイヤを選ぶ」というのもタイヤ選びにとって大切な事になります。