ロンシャンホイールはサイズでどれくらい価格が変わるか

2019年06月18日

ロンシャンホイールはサイズでどれくらい価格が変わるか

labelホイール

1970年代から1980年代にかけて、圧倒的な支持を獲得していたスピードスターが販売していたロンシャン・XR-4。ロンシャンホイールと呼ばれているこの製品は、スピードスターが株式会社タナベに買収されたあとも依然として高い人気を博しています。当時物の入手は難しい同製品ですが、復刻版であれば比較的簡単に購入することが可能です。今回はロンシャン・XR-4の基本概要とサイズごとの価格を紹介します。

ロンシャンホイールとは

旧車や古き良きテイストを持つ車を所有しているオーナーの憧れであるロンシャンホイール。車好きの中では非常に高い知名度を誇るアルミホイールですが、具体的にロンシャンホイールがどんなホイールなのか知っている人はそう多くありません。

一般的にロンシャンホイールと呼ばれている製品の正式名称は「LONGCHAMP・XR4」。かつて大阪府に拠点を置いていたスピードスターが製造していたアルミホイールです。スピードスターは国内初の3ピース・アルミホイールを開発した会社として人気を博していました。

経営難によって2005年1月に倒産してしまいますが、その9か月後に株式会社タナベがスピードスターの事業を買収。現在は株式会社タナベのSSR事業部として、様々なアルミホイールブランド展開しています。

スピードスターがかつて販売していたアルミホイールは、SSRが展開するブランドのひとつとして改めて販売再開となりました。しかし、その中でも代表的なアルミホイールであったLONGCHAMP・XR4に関しては、コーリン・プロジェクトが販売を受け継いでいます。

魅力

ロンシャンホイールに大勢の人が虜になってしまう理由は、そのホイールデザインに隠されています。ロンシャンのホイールデザインはシンプルな6スポークデザインです。コンケーブからリムに向かって伸びるスポークからは力強い印象を感じます。

スポークなどの一部がブラックアウトされているので、メリハリが効いて存在感は抜群です。そのうえ、ロンシャンは小径ホイールらしからぬディープリムを採用しています。その奥行き感は車の足元に迫力をもたらし、個性を主張してくれるのです。

復刻版として再販されたLONGCHAMP XR4は、販売当時のデザインをそのまま受け継いでいるのですから、個性的がでないわけがありません。スタイリッシュなデザインがウリのアルミホイールでしたが、現在は旧車の足元でこそ真価を発揮するレトロホイールとなっています。

ロンシャンホイールのサイズおよび価格

続いて、ロンシャンホイールのサイズとサイズごとの価格を紹介したいと思います。LONGCHAMP XR4の価格はサイズでどのくらい変わるのでしょうか。当時物のロンシャンホイールまで紹介していてはキリがないため、今回は復刻版の14~15インチをピックアップしています。

14インチ

引用元:http://www.wheel.co.jp/items/item_201702.htm

まずはLONGCHAMP XR4の14インチのサイズとサイズごとの価格です。

リム径×リム幅 ホール/P.C.D 価格
14×8.0J 4/114.3 34,000円
14×9.0J 4/114.3 36,000円

復刻版のロンシャンホイールには8.0Jと9.0Jの2種類が用意されていました。4ホールで、P.C.Dは114.3mmを採用しています。中にはP.C.D100mmの製品もあるようですが、確認できなかったため今回は除外しました。

14×8.0Jの1本あたりの価格は34,000円です。14×9.0Jの1本あたりの価格が36,000円なので、リム幅が1.0J変わると金額が2,000円変わることになりますね。一世を風靡したアルミホイールの復刻版としてはリーズナブルな価格だと思います。

15インチ

続いてLONGCHAMP XR4の15インチのサイズとサイズごとの価格を以下に記載します。

リム径×リム幅 ホール/P.C.D 価格
15×8.0J 4/114.3 --
15×9.0J 4/114.3 --
15×10.0J 4/114.3 --

今回調査した範囲内では、15インチのLONGCHAMP XR4(復刻版)には8.0J・9.0J・10.0Jの3種類が用意されていました。ホール数とP.C.Dに関しては14インチと変わりありません。14インチよりもバリエーション豊富なリム幅が用意されていることがわかります。

価格に関しては公式サイトでチェックすることができなかったため、記載していません。ただし、オークションサイトやネット通販サイトでは1本あたり3~5万円程度で購入することができるようです。

CARTUNEユーザーのカスタム事例

CARTUNEには復刻版のロンシャンホイールを所有している人だけでなく、当時物のロンシャンホイールを所有している人もいます。今回はLONGCHAMP XR4を愛車に装着している人のカスタム事例を3つピックアップしました。

ロンシャンホイールを1970年代~1980年代の旧車に装着しているオーナーが多いようです。どれも当時の雰囲気を感じさせるカスタムカーに仕上がっています。LONGCHAMP XR4の購入を考えている人はぜひ参考にしてください。

sakuraさんのロンシャンホイール装着事例

まず最初に紹介するのは、sakuraさんのロンシャンホイール装着事例です。sakuraさんは、スポーツカー好きではおなじみのAE86型カローラレビンにLONGCHAMP XR4を装着しています。スポーティーさとレトロチックな雰囲気を併せ持ったカスタムカーです。

いわゆるパンダカラーのカローラレビンは非常にスポーティーにカスタムされています。その足元でLONGCHAMP XR4が強い存在感を放っていますね。旧車としては比較的新しい年式に入るカローラレビンにもロンシャンホイールはしっかりとマッチしてくれます。

しゅさんのロンシャンホイール装着事例

続いて紹介するのは、しゅさんのロンシャンホイール装着事例です。しゅさんは日産・ブルーバード史上、最後のFR車であった910型ブルーバードにLONGCHAMP XR4を装着しています。1970年代の雰囲気を強く感じさせる魅力的なカスタムカーです。

直線基調のボディとレーシーなレッドのカラーリングが相まって、とてもスポーティーなブルーバードに仕上がっています。足元ではロンシャンホイールが強い存在感を放っていて、旧車の足元でこそ真価を発揮するアルミホイールであると再認識させてくれますね。

なーさんさんのロンシャンホイール装着事例

最後に紹介するのは、なーさんのロンシャンホイール装着事例です。なーさんはホンダがかつて製造及び販売を手がけていたJB型ライフダンクにLONGCHAMP XR4を装着しています。ド派手なカスタムが施されているライフダンクの足元で異彩を放っていますね。

驚くべきは、比較的年式の新しい軽自動車の足元でもロンシャンホイールが違和感なくマッチしているところ。 非常に懐の深いアルミホイルであることがわかります。2010年代の車はともかく、 基本的にはどんな車の足元でもマッチしてくれるのかもしれません。

まとめ

今回はロンシャンホイールの基本概要とサイズごとの価格をお届けしましたがいかがだったでしょうか。現在は復刻版でさえも残念ながら廃盤となっているLONGCHAMP XR4ですが、オークションサイトやネット通販サイトでは在庫品限りの販売が行われています。

新品のLONGCHAMP XR4を手に入れる最後のチャンスかもしれません。購入を検討している人とは、できるだけ先を急いだ方が良さそうです。復刻版は比較的リーズナブルな価格で販売されているので、当時物よりは気軽に購入できそうです。