日焼けや暑さを防ぐ!車で使える便利な遮光方法を紹介します! | CARTUNEマガジン
日焼けや暑さを防ぐ!車で使える便利な遮光方法を紹介します!

2019年03月04日 (更新:2020年08月07日)

日焼けや暑さを防ぐ!車で使える便利な遮光方法を紹介します!

寒い冬が終わり、だいぶ暖かくなってきました。季節が変わり気温が高くなってくると、ガラス越しに入ってくる日光が私たちに不快感をもたらします。夏場はエアコンをガンガンに効かせていても、日光でどうしても暑さを感じてしまいますよね。今回は車内での日光対策を紹介します。

車内で遮光するメリット

KUJIRAさんのフェアレディー SR311の画像
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寒い季節であればありがたみを感じる日光も、暑い季節になると煩わしさを感じるようになります。ガラス越しに入ってくる日光は車内の温度を急激に上昇させるので、 車から降りてすぐに戻ってきたとしても、車内はすでにサウナ状態です。

また、強い日光は直接素肌に突き刺さるため、たとえエアコンをガンガンに効かせていたとしても暑さを感じずにはいられません。差し込む日光はとても眩しく、私たちに不快感をもたらします。そのような日光を遮光することで、ドライブをもっと快適なものにできます。今回は代表的な3つのメリット紹介していきたいと思います。

車内温度上昇を防ぐ

日光は車内の温度を大きく上昇させます。日光を遮光する手段があれば、車内温度の急激な上昇を防ぐことができます。長時間にわたって車を放置していても車内温度の上昇が緩やかなので、温度上昇を防ぐことができます。

紫外線防止

日光とともに降り注ぐ紫外線は、たとえガラス越しでも私たちの身体に容赦なく突き刺さります。紫外線を浴び続けると日焼けしてしまいますが、それは肌にダメージが蓄積している証拠です。紫外線による肌のダメージはしわやたるみなど肌の老化にもつながるので、特に女性は気にする人が多いでしょう。

日光を遮光することができれば、それは紫外線を遮断することにも繋がります。私たちの肌へのダメージを軽減するだけではなく、車の内装の色焼けを防止することもできるのです。

視野の確保

強い日光がもたらすデメリットは車内温度の上昇や紫外線によるダメージだけではありません一般的には軽視されがちですが、侮ることができないのが日光のせいで視界が狭まってしまうことです。

運転中に視界が狭まってしまうと、本来であれば避けられたはずの事故を起こしてしまう可能性があります。日光を遮光すればしっかりとした視界を確保することができるので、安全運転にも効果があります。

車内における遮光方法

RyuさんのSクラスW140の画像
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日光を遮光することによるメリットを紹介したこところで、次は車内における具体的な遮光方法を3つ紹介したいと思います。どれもお手軽で簡単に日光を遮光することができるので、日光による影響が大きくなるこれからの季節に参考にしてください。

カーフィルムを貼る

後部座席の遮光効果としておすすめなのが、カーフィルムを貼ること。カーフィルムは車内に降り注ぐ日差しを大きく遮断してくれるので、車内での快適性が向上します。フィルムの種類によっては遮熱効果やUVカット機能が施されているものもあり、非常に便利です。

カーフィルムはフィルム施工店で施工してもらうのが一般的ですが、DIYでフィルムを施工することもできます。完璧な仕上がりを求めるのであればフィルム施工店に依頼するのが1番ですが、出費を抑えたい人はDIYでチャレンジしてみるのもひとつの手です。

カーテンを付ける

物理的に日光を遮光する手段として人気を集めている方法が、カーテンをつけること。カーフィルムは、施工してしまうとフィルム自体を剥がさない限り車内に日光が届かなくなってしまいます。

一方、カーテンなら日光を遮光したい時はカーテンを閉め、逆に日光を車内に取り入れたい時はカーテンを開けることで臨機応変に対応することができます。

カーフィルムと比べて出費も少なくエアコン効果の向上も期待できるので、お手軽に日光を遮光したい人にはカーテンをつけることをおすすめします。

サングラスを着ける

ドライバーの遮光手段として最も最適かつ定番な方法がサングラスをつけること。ドライバーの遮光手段としてはサンバイザーも便利ですが、サンバイザーでは全てを遮光することが難しいです。

日差しの角度によってはサンバイザーそのものが無意味になることもあります。

その点、サングラスであればドライバーの目元をすべてを覆うので、日光を眩しく感じることもありません。どんなに強い日光でも一定の視野を確保することができ、安全運転にもつながります。

車の遮光に効果的なグッズ

オズさんのランドクルーザープラドTRJ150WDIYの画像
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最後に車内の遮光手段として効果的なグッズを3つ紹介します。どれもお手軽かつ便利なグッズばかりなので、これらのグッズを購入すれば車内の遮光効果はバッチリです。

車用サンシェード 車窓日よけ 4枚セット

遮光効果として効果的かつシンプルなグッズが車用サンシェード。こちらの商品は吸盤を車の窓ガラスに貼り付けることで大きな効果を発揮するグッズです。4枚セットでサンシェードを収納することができるバッグも付属しています。

着脱が簡単なうえに、99%の紫外線をカットしてくれる加工も施されているので非常に効果的です。遮光対策だけではなく車内のプライバシーを確保するグッズとしても活用することができます価格は1,299円ととてもリーズナブルです。

ボンフォーム 車用 シャットカーテン ブラック

続いて紹介するグッズはボンフォーム・車用シャットカーテンです。日光の通り道となる窓ガラスの大半をブラックカーテンが覆うので、日光のほとんどをカットすることができます。

上記でもお伝えしたように状況に応じてカーテンを開け閉めすれば、日差しを遮光したり車内に日光を取り入れたりすることが可能です。価格は4,249円となっています。車中泊にも活用できる魅力的なアイテムなのでぜひ購入をを検討してみてください。

ナポレックス 車用 サンシェード ディズニー カーズ レッド 汎用

車内の遮光対策として大勢の人から人気を集めているナポレックス・車用サンシェード。皆さんも街中で見かける機会が多いのでしょうか。シンプルなフロントガラス用サンシェードですが、車外から見るとディズニーの人気キャラクターのように愛車をドレスアップすることができます。

レッドだけでなく様々なカラーリングが用意されているので、愛車のボディカラーとマッチするものを購入することで、自分の愛車が映画のキャラクターになったかのような雰囲気を味わうことができますよ。価格は1,281円となっています。

まとめ

ぢゅんさんのNボックスカスタムJF3の画像
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今回は日光を遮光することによるメリットを紹介するとともに、具体的な遮光方法と便利な遮光グッズを紹介しました。皆さんも遮光グッズを愛車に導入して、強い日光が降り注ぐ夏場でも快適なカーライフを過ごしてください。

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