タイヤメーカーってどこがいいの?ブリジストンタイヤについて徹底解説!

2019年03月12日

タイヤメーカーってどこがいいの?ブリジストンタイヤについて徹底解説!

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ブリヂストンは、日本のみならず、世界のタイヤメーカーとして名を馳せています。モータースポーツから、乗用車、商用車用の多くの高品質な製品を生み出すブリヂストンタイヤを解説していきます。

ブリジストンタイヤの特徴を紹介!

ブリヂストンタイヤのラインナップは多岐にわたります。乗用車やバスやトラックなど商用車はもちろん、建設・鉱山車両、農業機械、航空機など、あらゆるフィールドで使われています。高い品質や性能に裏打ちされた、信頼の証です。

乗用車用に限定したブランドラインナップは以下の通りです。

  • プレミアムタイヤ「レグノ
  • レース、スポーツタイヤ「ポテンザ
  • 疲れにくいタイヤ「プレイズ
  • 低燃費タイヤ「エコピア
  • SUVタイヤ「デューラー」「アレンザ
  • ベーシックタイヤ「ネクストリー
  • スタッドレスタイヤ「ブリザック

ブリヂストンタイヤの特徴としては、低燃費性能を様々なブランドに取り入れ、ふらつき防止や静粛性の向上など、独自の新技術を数多く取り入れていること。特に、独自の技術が取り入れられているのがプレイズシリーズです。

新発想の疲れにくいタイヤ「プレイズ」

しっかりと曲がる、止まる、ウェット性能などの従来タイヤに求められてきた性能は高い次元で実現し、その上に「疲れにくい」という性能を上積みしました。現在では各メーカーが多く取り入れているタイヤの左右非対称構造も、実はプレイズが先駆けなのです。

走行中は、タイヤが接触している路面から様々な影響を受け、クルマがいろいろな方向から力を受けます。路面の凹凸や轍など、真っ直ぐな道路を走っていても、路面の影響を受けるクルマは、左右に少しずつ曲がり、ステアリング操作での修正が必要です。この微調整が運転中のストレスとなり、疲労感につながっていくのです。

この点に着目したプレイズは、クルマにタイヤを取り付けた際の内側になる部分と外側になる部分の形状を変え、ふらつきを抑制するようにしました。これにより、無意識のうちの細かなステアリング操作が減り、疲れにくくなるのです。このタイヤは背の低いセダンやステーションワゴンよりも、ミニバンのような背の高いクルマの方が多くの恩恵を受けることができ、ミニバンユーザーの中で人気となりました。

プレミアムタイヤの王様「レグノ」

高級セダンに求められる乗り心地のよさと静粛性を追求するならば、レグノに敵うものはないでしょう。特に、REGNO GR-XⅡはプレミアムセダンのために作られたタイヤです。走行中にタイヤが起因して発生する音をロードノイズとパターンノイズの2つに分け、それぞれに対してノイズ低減の技術を使っています。

地面からの振動により引き起こされるロードノイズは、タイヤのトレッド部分に敷いてあるノイズ吸収シートにより吸収されます。また、タイヤのサイドウォールの硬さが、クルマに対してロードノイズを伝える原因となっていることに着目し、タイヤショルダー部分にクッション性を持たせて、振動が伝わりにくくなっています。

タイヤ固有のトレッドパターンによって引き起こされるパターンノイズに対しては、トレッドの中に消音器の役割をする溝を掘り込み、タイヤ自体でパターンノイズを小さくする設計をしています。さらに、タイヤが摩耗し、溝が浅くなった場合にも、消音機能がなくならないよう、シークレットグルーブと呼ばれる、タイヤの内側に行けば行くほど溝が太くなる構造をしており、新品時から60%摩耗した状態でも静粛性が低下しにくくなっているのです。

運転する人も、乗っている人も快適に過ごせるタイヤが、ブリヂストンの最高品質レグノなのです。

快適性と運動性能の共存

フェラーリやポルシェなどの多くの高級スポーツカーに新車装着されているブリヂストンのタイヤがあります。それがスポーツブランドのポテンザ。ポテンザシリーズには、運動性能に特化したRE-71Rと、プレミアムスポーツを体現したS007aがあり、特にS007aは多くの高級スポーツカーに新車装着されていたS001の後継として開発された新製品です。

多くのスポーツタイヤがグリップ力やウェット性能を高めるために犠牲にしてきたのが乗り心地や静粛性というコンフォートの要素です。この相反する要素を、静粛性や乗り心地の良さを高めながら、高いグリップ力とウェット性能を誇るという形で製品化しています。世界の名だたる自動車メーカーが認めるポテンザは、タイヤを変えるだけで、クルマがレベルアップしてしまう高性能タイヤです。

オススメのエコタイヤを紹介!

ブリヂストンタイヤの中で一番売れているエコタイヤは「ネクストリー」です。ブリヂストンの中では最もベーシックで価格も安いタイヤですが、価格以上の性能が詰め込まれたタイヤです。

燃費性能を示す転がり抵抗係数はAで、ブリヂストンの最も優れたエコタイヤブランド「エコピア」ブランドの刻印がされています。これは、転がり抵抗性が9.0以下の、エコピアブランドに認定されたタイヤであることを意味します。

ベーシックタイヤというと、廉価で性能が今一つというイメージがありますが、ネクストリーはブリヂストンが誇るエコタイヤ「エコピア」の性能がしっかりと詰まったタイヤです。ブリヂストンの先進技術であるナノプロ・テックを採用し、プレイズに搭載されている左右非対称形状も取り入れています。これにより、低燃費を実現しながら、乗り心地の良いタイヤを作り上げることに成功しました。

価格、燃費、ドライ、ウェット性能、乗り心地とユーザーの求める要素を、しっかりとしたレベルで実現しているネクストリー。ベーシックタイヤという位置づけながら、世界のブリヂストンの高い性能を体感できる素晴らしいタイヤなのです。

冬の時期には欠かせない!オススメのスタッドレスタイヤを紹介!

圧倒的な性能を誇るブリザックシリーズ

スタッドレスタイヤといえばブリザックと言えるほど、積雪の多い北海道・東北地方ではメジャーなスタッドレスタイヤがブリヂストンのブリザックブランドです。全国装着率ナンバー1のタイヤであり、北海道・北東北主要5都市での装着率は17年連続ナンバー1の実績に裏打ちされた高い性能を誇るスタッドレスタイヤです。

ブリザック史上最高性能の「VRX2」を筆頭に、メジャータイヤの「VRX」、SUV専用の「DM-V2」に大別されています。ブリヂストン独自のアクティブ発泡ゴムの力でスリップの原因となる水膜を除去し、接地面積の広いトレッドパターンでドライ、ウェット、氷上のいかなる路面状況でも高いグリップ性能を誇ります。

スタッドレスのネガを払拭!

スタッドレスタイヤに交換すると、雪への嚙み込みを強くするために細かく刻まれたトレッドパターンのせいで、タイヤの設置面積が小さくなり、ドライ路面でのブレーキ性能が落ちるということがよくありますが、ブリザックはスタッドレスタイヤのネガを感じることなく走行することができます。

少し減りが早いかも

唯一の欠点といえば、ライフが短いことです。タイヤのゴムの柔らかさやしなやかさを出して高い性能を保持しているので、タイヤの減りは他社に比べると早いです。ただし、ゴムの硬化速度は非常にゆっくりとしていて、走行距離が短いユーザーであれば、溝が残っている限り5年から6年は余裕で使用できます。(室内保管時)

ゴムの劣化により3年ほどで使用できなくなるスタッドレスタイヤと比べると、長期保管してもしっかり使えるブリザックは、積雪が少なくスタッドレスタイヤを履く期間が短いユーザーにとって魅力的なものかもしれません。

まとめ

世界に誇る日本のタイヤメーカー、ブリヂストンをご紹介しました。他メーカーと比べると、少々価格が高い印象がありますが、持ち合わせている性能は価格以上のもの。タイヤでここまでクルマが変わるのかと、驚かされることが多いのもブリヂストンの製品の特長です。

是非、高性能&高品質のブリヂストンタイヤを装着し、マイカーをワンランクレベルアップさせてみてはいかがでしょうか。

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