2019年01月07日 (更新:2024年07月24日)
車内をかっこよくコーディネート!フロアマットを交換してみよう!
車を買ったら、やっぱり自分のオリジナルの仕様にしたいですよね。まずはお手軽カスタムとして、フロアマットを交換するのはどうでしょうか?フロアマットを交換するだけで車内のイメージは劇的に変わります。今回は、そんなフロアマットのカスタムについて紹介します!
そもそもフロアマットは必要なの?
そもそもフロアマットは必要なのでしょうか?新車購入時、フロアマットはオプションで設定されています。オプションで設定されているということは必須ではないということなのですが、大半の車で使用されているのが現状です。実際フロアマットは必要かそうでないかを問われると、あったほうがいいアイテムです。なぜなのでしょうか?
車の内装の汚れや靴の滑りを防ぐ
フロアマットはカーペットとも言われていて、床の汚れなどを防ぐ役割を持っています。靴についた泥やジュースなどで内装が汚れるのを防ぎます。また靴の滑りなども防いでくれます。常に車内を清潔にしたいならフロアマットは必要と言えます。
高級感がアップ!
高級感ある質感のフロアマットを敷くだけで、びっくりするくらい車内のイメージは変わります。お部屋の場合でもおしゃれな高級カーペットに替えるだけで部屋の雰囲気が一気に変わりませんか?車内が高級感があれば気持ちも上がるし、リラックスして運転ができます。
フロアマットは車種専用を購入すべし!
社外のフロアマットはたくさんあり、最近のフロアマットは車種別に専用のフロアマットが発売されています。できる限り車種専用を購入しましょう。
形状が違うと事故の可能性が
フロアマットの形状が違うと、重大な事故を引き起こす原因になる可能性があります。以前、フロアマットの2枚敷きや固定がしっかり行わずに走行した結果、ブレーキペダルやアクセルペダルに引っかかり、車が急加速して事故になったケースがあります。
フロアマットを選ぶ時には、自分の車種専用であること、さらにズレ防止機能などがついているフロアマットを選ぶのがベスト。安全性も高くなります。
素材やデザインは様々!
フロアマットにはたくさんの種類・タイプがあります。ここでは、素材やデザイン、機能性など別にオススメのフロアマットをいくつかご紹介します。
素材重視でおすすめのフロアマット
フロアマットの素材は、大きく分けて2種類になります。一つは「布」のフロアマット。布製は高級感があり、色やデザインも豊富。ですがゴミが取れにくかったり、水洗いをしたら乾きが遅いというデメリットもあります。
もう一つは「ゴム・プラスチック製」のフロアマットです。こちらは布製よりも低価格でリーズナブルなものがたくさんあり、掃除が簡単です。しかしデ安っぽさがあり、色のバリエーションなども多くはありません。
スズキパレット MK21S チェックシリーズ ブラック×ブルー

こちらの布製フロアマットは、カラーバリエーションが何色もあって自分に合った色を見つけられます。滑り止め加工が施されているので、機能性も高く、嫌な臭いもなく高級感のあるフロアマットです。
ハイラックス GUN125 ラバーマットパーツ専用設計 前後セット ブラック
こちらのフロアマットはゴム製で、車種専用になっています。簡単に装着ができ、水で洗い流してタオルなどで拭いたらすぐに使うことができるので、手間がかかりません。値段も安くコストパフォーマンスの高いフロアマットです。
デザインでおすすめのフロアマット
純正フロアマットは色もシンプルでオシャレ感はあまりありませんが、社外フロアマットだとオシャレなものも多いので、デザイン重視なら社外品から選ぶのも一つです。
YMT 30系アルファード ガソリン車 フロント用フロアマット ダークグレー
こちらはチェック柄で存在感があり、オシャレな雰囲気を出してくれるフロアマットです。カラーバリエーションが全10色もあるので、自分に合ったカラーを選べます。また裏面には、防水、防振、遮音、スパイク付きの滑り止め防止に優れたシンセティックラバー採用しているので、機能に関しても安心。交換するだけで雰囲気が変わります。
さいごに
フロアマットは替えるだけで、車内の雰囲気が劇的に変わります。選ぶ際には滑り止め防止などが付いているものや、自分の車専用のフロアマットを選び、しっかりと合うものを装着しましょう。自分の車に合ったフロアマットでオリジナルの車にカスタマイズして、素敵なカーライフを送りましょう!