2019年02月10日 (更新:2019年02月20日)
レカロシートがボロボロに...おすすめの張り替えショップを紹介!
車好きの憧れのシート「レカロ」。レカロシートを取り付けた車は本当にカッコ良いですよね!機能性もデザインも抜群のレカロシートですが、使い続ければ当然くたびれてきます。今回はそんなシートのリフレッシュ方法を紹介します!
シート、くたびれてきていませんか?
車好きの憧れのシートなだけあって、「レカロ」はその機能性もデザインも抜群。
長年愛用している人もたくさんいらっしゃいますが、そんなレカロでも、くたびれてきたら張替えたいところ。
ここでは、シートがボロボロになる原因や、張り替えてくれるショップをご紹介します。
新しく綺麗に張り替えて、カッコ良いレカロシートを取り戻しましょう!
シートがボロボロになる原因
レカロトシートとはドイツ製のスポーツカー向けシートで、ホールド力がとても高く、体をしっかりと支えてくれます。
しかしホールド力が強くなる分、各部分が傷みやすいのも事実です。
シートベルトの擦れ
レカロシートはホールド力を高めるために各部がせり出しており、シートベルトはシートの肩口のところに常に接している形になります。
シートベルトは常に擦れているので、そこから擦れはじめて最後には破れにも繋がってしまいます。
4点シートベルトの擦れ
4点式シートベルトとは、その名の通り4点で体を固定しているシートベルトです。
通常は3点式ですが、スポーツ走行などをする時に体が振られないようにしっかりと固定をしています。
ですがその分ベルトに対しての余裕があまり無いので、シートとの擦れが大きくなってしまいます。
日差し
日差しによってもシートは劣化していきます。ここ近年の日差しはかなり強いので、ずっと日に当たっていると変色が起きます。
レカロシートは赤色が人気なのですが、赤色は日差しによる変色がわかりやすいカラーでもあります。
乗り降りする際に当たる
レカロシートは左右のへりが大きくシートの底も深いため、純正のシートよりも乗り降りしにくく、体が擦れてしまいます。
当然、その部分がボロボロになりやすいのです。
レカロシートの張替え
では、擦れてボロボロになったレカロシートの張り替えをする場合、自分でできないこともありませんが、手間もかかります。
お金がかかっても構わないのであれば、張替えをしてくれる店舗やオンライショップにお願いをするのが良いでしょう。
では、いくつかご紹介します。
FREESTYLE
大阪にあるレカロ専門店FREESTYLE(フリースタイル)は、レカロが大好きすぎるオーナーがされているショップです。
レカロのあらゆるカスタマイズやメンテナンスに対応しています。
日本全国だけでなく、世界中から問い合わせも多く、様々な相談にも対応してくれるので安心ができます。
シートは部分張替えも全体張替えも対応しており、生産終了のレカロシートの張替えにも対応しているのはありがたいですね!
7-WOOD
京都にある7-WOOD(セブンウッド)は、レカロ専門のオンライショップです。
レカロシートの張替えはもちろん、レカロシートを使ったデスクチェアやソファーなども販売しています。
車だけではなく、レカロを使いたいならオススメのショップです。
オンライショップなので、シートをショップに送って張り替えを依頼します。
張り替えずに隠してしまうのもあり!
シートを張り替えるのが一番綺麗ですし、新品同様のレカロシートになるのですが、やはり張替えするにはかなりの金額がかかります。
もし運転席だけでなく、助手席や後部座席もレカロシートにしていて、劣化していたらかなりの金額を覚悟しないといけません。
そこまでかけられない場合には、張り替えず隠してしまうのも一つです。
プロテクターは色々とおしゃれなタイプのものも出ているので、擦れている部分を隠すために付けたとしても、逆にカッコ良くなったりします。
また、擦れないように予防として、プロテクターを付ける人も多いのです。
まとめ
レカロシートを付けるだけで、車の内装がぐっと格上げされます。また、とても高いホールド感があるので、乗っている時も疲労や腰痛の予防にもなります。
擦れないようにブロテクターなどで予防するのが一番ですが、擦れてしまってもレカロシートなら様々なリペアショップで張り替えの対応をしてくれます。
レカロシートを綺麗にして最高のカーライフを送りましょう!