2020年08月06日 (更新:2022年07月15日)
新型トヨタハイラックスのカスタム例を紹介します!
誕生から50周年を迎えたハイラックス。新型も発表され、今もなお愛され続けています。多くの人が乗っているハイラックスですが、カスタム例も様々です。この記事ではハイラックスのカスタム例を紹介していきます。
トヨタ ハイラックスとは
長い歴史があるハイラックス
ハイラックスは1968年から発売され、現行は8代目になります。50年に渡って販売されており、6代目からは日本向けの販売はありませんが、タイやアルゼンチン、南アフリカを拠点に販売され続けています。
2017年から販売再開!
現在の日本で見かけることは少ないですが、世界ではカローラの次に売れている車です。また、2017年からは日本国内市場でも販売されるようになりました。これからが期待される車でもあります。
現行ハイラックスの日本仕様車
2017年、国内で販売再開された8代目の日本仕様車は、タイで生産したものを輸入する方法で2017年から販売が再開されました。トヨタがタイ生産の車を販売するのは初めてのことです。
8代目のスペック
5335×1855×1800mmと大きく、1ナンバー登録になっています。日本では4ドアのダブルキャブのみの販売です。
エンジンは国内で初めて導入される直列4気筒2.4Lディーゼルターボを採用。最高出力は150PS(110kW)/3,400rpm、最大トルクは40.8kgf・m(400N・m)/1,600~2,000rpm。
DPRやSCRシステムを導入することにより、パワーはありながらも排気ガスをクリーンにしています。
誕生50周年記念!特別仕様車の販売
2018年に50周年を迎え、日本でも特別仕様車が販売されました。Zグレードをベースとし、フロントバンパーやグリルをブラック塗装に、タイヤとホイールも特別仕様車専用で、ホイールは18インチにインチアップしています。
インテリアではステアリングホイール、ダッシュボードがブラックに変更されており、ブラックで統一感のある特別仕様車です。
新型ハイラックスのカスタム例を紹介!
では、新型ハイラックスのカスタム例を見ていきましょう。
ハイラックス GUN125
ナビのフレームを自作で設置し、ALPINEの9インチナビを設置しています。さらにALPINEのフロントカメラとサイドカメラを設置したことで、ナビでフロントとサイドを見ることが可能にしています。
また、サンバイザーと連動しているため、サンバイザーにも映像を映すことが可能です。
ハイラックス Z
TRAILのフロントバンパーが装備されています。純正バンパーよりも前に出ている分イカつさがあり、ワイルドでかっこいい印象を与えてくれます。
また、TRAILのキャリーとロールバーを設置することで、荷物をたくさん積むことができます。
ハイラックス GUN125
2インチアップしたホイール XTREME-J XJ03と、NITTOのTERRA GRAPPLERのタイヤを装着しています。
シンプルな見た目ですが、インチアップしたことで見た目がグレードアップされています。
まとめ
ハイラックスには長い歴史があり、最近日本で再販されてから人気がどんどんと上がってきています。自分なりにカスタムして、ハイラックスをもっとたのしみましょう!
今回紹介した例をぜひ参考にしてみてください。