Defiで車内をレーシーに!Defiを紹介! | CARTUNEマガジン
Defiで車内をレーシーに!Defiを紹介!

2018年11月14日 (更新:2020年07月16日)

Defiで車内をレーシーに!Defiを紹介!

スポーツカーやチューニングカーによく取り付けられている追加メーター。とてもかっこいいですよね。また追加メーターは、かっこいい見た目だけでなく、役に立つ情報を見やすい位置に設置することで、愛車の状態を把握してトラブル回避に繋がります。今回は、追加メーターでも有名なDefiを紹介していきます。

Defiのオススメの取り付け場所

塒さんのBRZオイルクーラーの画像
塒さんのBRZオイルクーラーの画像
引用元:塒さんの投稿

追加メーターの取り付け場所は自分で好きな場所につけれます。ドレスアップとしてもいいですが、1番は視認性がいい場所をオススメします。では取り付け場所を紹介します。

インパネ

まずはインパネになります。インパネに追加メーターを取り付けると後付け感がでなくすっきりとした印象になるのがいい点です。そして車検にも確実に通るでしょう。しかし、平行に設置するため視認性が悪いことがデメリットとして挙げられます。また最大でも3つまでしか設置できないので、4つ以上必要な方にはオススメできません。

ダッシュボード

次にダッシュボードになります。追加メーターを取り付ける場所として多くの方が採用しているのではないでしょうか。追加メーターを1つからでも取り付けれることと角度を決めれるので、自分が見やすい角度に付けたい数だけ設置できるのが大きなメリットになります。デメリットとして、コード類を隠すか綺麗にまとめていないと汚い印象になってしまいます。また、取り付け場所と監査する人によっては車検に引っかかってしまいますので注意が必要です。

ピラー

最後にピラーです。個人的に結構好きな取り付け場所です。コックピット感がでてとてもかっこいいです。距離も近いため視線も移しやすいですね。デメリットとして、右側の視認性が少し悪くなることと、サイドエアバックがある車の場合、車検に通るかが心配になることです。

オススメDefiセット

水温計

まず最初は水温計です。水温の正常な温度は70〜90℃です。正常より低いと、オーバークールになり、高いとオーバーヒートになります。オーバーヒートになるとエンジンの故障に繋がります。それを防ぐために水温計をオススメします。

油温計

次に油温計です。油温の正常な温度は70〜110℃です。正常な温度を超えての走行は非常に危険です。オイルはエンジンを守る大切なものになります。水温計に続いて大切なため油温計をオススメします。

コントロールユニット

最後に絶対必要なコントロールユニットになります。Defiのメーターの動作に必要なものになるのでセットで購入をオススメします。水温が高すぎるとオーバーヒートしてしまいます。油温が高すぎるとオイルが成分分解を起こしてしまい潤滑効果がなくなります。結果として、エンジンブローに繋がってしまいます。上記のトラブルを避けるために水温計と油温系が非常にオススメです。

デジタルモニター

先程紹介したメーターは針の位置を確認するアナログタイプでしたが、こちらはデジタルモニターになっているため針ではなく数値として確認することが可能となっています。また、複数の情報が確認できることも大きなメリットです。近年ではデジタルモニター1つで様々な情報が見れるようになっています。

  • 車速
  • エンジン回転数
  • 電圧
  • 時計表示

コントロールユニット

デジタルモニターの作動に必要なものになります。ですので、セットでの購入をオススメします。またコントロールユニットに水温、油温、油圧のセンサーが付属しているため取り付けることによって、7つの情報が1つのモニターで確認できます。アナログもかっこいいですが、取り付けが困難な車やすっきりした印象が欲しい方にはこちらがオススメします。

まとめ

大人気なDefiの追加メーターを紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。アナログかデジタルか。取り付け場所はインパネかダッシュボードか、など自分好みに選択ができます。愛車の状態を把握するのに重要ですし、ドレスアップにもなりかっこいい追加メーター、是非オススメします。

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