憧れのあのクルマが借りられる!?おもしろレンタカー

おもしろレンタカーは、国内にあるレンタカー会社の中でもめずらしい「スポーツカー」を専門にしたレンタカー会社です。ではおもしろレンタカーの特徴・借り方・店舗についてみていきましょう。

おもしろレンタカーでは、国内外でも、おもしろレンタカーでしか借りられない車種がたくさん用意されています。お客様に良い状態の車をお乗りいただけるよう、点検・整備が行き届いたレンタカーを準備しています。とくにスポーツカーは車の特性上、走行性能に優れているので、

一般的な整備以上に、車の弱点を知った上での点検整備や、アライメント調整が必要です。また新型のスポーツカーが発売されると、どのレンタカー会社より早くレンタルを始めているので、ディーラーの試乗だけでは味わうことができない走行を実感できることでしょう。

おもしろレンタカーで車をレンタルするときは、まず以下のものを準備しましょう。

• 運転する方全員の免許証(日本国内で有効なものが必要)
• クレジットカード(VISA, Master Card, DC, AMERICAN EXPRESS, JCB)
• ETCカード(有料道路を利用する際はお客様自身のETCカードを使用)
• チャイルドシート(6歳未満の方が同乗するときに必要で、ない場合は車のレンタルができない)

上記のものを用意したうえで、以下の手順に従っておもしろレンタカーで車をレンタルしてください。

1. 店舗・車種選択
2. 出発・到着日選択
3. OP・CDW・運転者選択
4. 入力内容ご確認
5. ネットクレジット決済
6. ご予約完了

おもしろレンタカーは千葉県に本店を置き、東京都、埼玉県、和歌山県、広島県に以下合計9店舗で営業しています。

おもしろレンタカーで借りられる車は店舗ごとで異なります。野田本店では50件以上のレンタカーが用意されていますが、野田本店以外の店舗では数件から数十件の台数の扱いしかなく、それほど多くの台数をレンタルしているわけではないのです。

おもしろレンタカーは、先ほどご紹介した9店舗がありますので、各店舗で注目の1台についてみていきましょう。

他のレンタカー会社でレンタルをしているのは見たことないほどめずらしい車です。輸入車の中でも驚異の出力・トルクをもつランボルギーニ・ガヤルドを、これを機に体感してみてはいかがでしょうか。

オープンタイプのSLK200は、開放感あふれる1台で、デートなどにもってこいです。オープンカーは所有している方も少ないですので、レンタルことでオープンカーを味わうことができます。

高級スポーツカーのポルシェは、多くの方の憧れの車。自分でもつと維持費がかかりますが、おもしろレンタカーでレンタルすれば、あのポルシェ・911カレラに乗ることができます。

BMWを所有している方は多いですが、オープンタイプの220iカブリオレに乗ったことがある方は少ないのでは。程よいボディサイズで運転もしやすく、快適で爽やかなドライブを楽しむことができます。

名機RB26を積むGT-R BNR32 V

• spec。現行のGT-R R35のパーツを流用することにより、オリジナル以上に快適にドライブが楽しめます。レンタカーで、HKSパワフロ、TEIN車高調など、数々の改造を施しているのもめずらしいです。

ランサーエボリューションの5速MTの280馬力のモデルです。よく曲がり、よく止まる、機敏力抜群ですので、乗っていると操作感が強くおもしろい1台です。

ホンダのスポーツカーの代表であるシビックtypeR。ボディ剛性の高さ、ブレーキング性能を、これまでのホンダ車のイメージを覆した1台です。性能の高い馬力を堪能することができます。

ポルシェ・ケイマンは街なかで走っている姿を見かけますが、その走りは軽快さそのもの。どっしりとしたボディから生み出される加速性を実感したい方は、ぜひレンタルしてみてください。

86後期型GTのMT車です。SACHSアブソーバーやバックモニターが搭載されており運転しやすくなっています。MTを体感したい方におすすめの1台です。

おもしろレンタカーは、スポーツカーを専門に扱っているレンタカー会社ですが、馬力があるスポーツカーゆえに、どうしてもスポーツが出てしまったり、車の操作を誤ってしまう例があります。次にご紹介するのは、おもしろレンタカーで車をレンタルされた方の事故映像です。レンタカーにはドライブレコーダーが搭載されていますので、それを公開したものをみていきましょう。

駐車場内で駐車中の車に追突しながら、何の対処をすることもなくそのまま当て逃げした例が映像で残っています。このお客様からおもしろレンタカーへ事故の報告もなく、相手車両・譲渡車両の修理代はすべてお客様への請求となりました。

速度超過による単独スピン事故の例も挙げられています。制限速度50km/hのところを110km/hで走行しガードレールに衝突。譲渡車両の修理代はすべてお客様へ請求されました。

速度超過により単独スピンした横転事故。制限速度30km/hのところを120km/hで走行、車はスピンし山側へ乗り上げ横転。譲渡車両の修理代はすべてお客様への請求となりました。

事故の程度が大きい車両については廃車処分になった例もあります。くれぐれも法律を遵守した安全なドライブを心がける必要があります。

日産・フェアレディZで、夜間に速度超過によるコントロール不能状態でガードレールに衝突。ガードレールの修理費、および譲渡車両の修理代はすべてお客様への請求されました。

また日産・GT-Rで首都高速道路を走行中、濡れた路面で速度を超過し、無理な追越をしようとしたためスピン。事故に関わる修理費はすべてお客様への請求となりました。同じく濡れた路面で、無理な右折をしようとしたためにスピンした事例もあり、修理費はお客様へ請求されています。

映像にあるのは単独事故だけでなく、スバル・インプレッサSTIで、速度超過状態でカーブを曲がり切れず、対向車線からきたミニバンと正面衝突する事故が映し出されています。単独事故であっても事故を起こしてはならず、身勝手な運転はおもしろレンタカーや周囲の方々への損害も発生します。

おもしろレンタカーは、事故を起こしたお客様に対しては、顧問弁護士の指導のもと、厳しく対照する姿勢をとっています。あなたの次に車をレンタルする人も、楽しみにそのときを待っているのです。事故を起こさない、安全に運転するのがお客様として行なわなければならないことでしょう。

おもしろレンタカーは、スポーツカーを専門に取り扱っているレンタカー会社だからこそ、レンタカーに履かせているタイヤにもこだわりをもっています。おもしろレンタカーのレンタカーには台湾のメーカーであるFederal、NANKANG、KENDAの3銘柄が装着されているのです。

以前おもしろレンタカーのレンタカーには、ラジアルタイヤの最高峰であるブリヂストンのRE11を新品装着させていました。しかしレンタカーでの事故が後を絶えないためその原因を探ると、特にタイヤが冷えているときにスピンをすることが分かったのです。

サーキットを走るハードユーザーは、タイヤの性能については理解している方が多いですが、いろいろな人が乗られるスポーツカーレンタカーには明らかに不向きだったのです。そのためおもしろレンタカーは試行錯誤の結果、台湾メーカーのタイヤを採用しました。

アジアンタイヤは、安価で高性能であるというという認知度が広がっています。アジアンタイヤは、横剛性はそれなりにあり、冷えているときでもグリップ力は問題ありません。雑誌等のタイヤ評価テストでも悪くないブレーキング、コーナリング性能を示しているほどです。

このような過程を経て、おもしろレンタカーはタイヤの安さを追求するだけでなく、タイヤの性能を重視した結果、台湾メーカーの3銘柄を採用することになりました。

今回は特徴のある車を借りることができるおもしろレンタカーについてご紹介しました。おもしろレンタカーでは、スポーツカーを中心に扱っているレンタカー会社です。高価な車種ではランボルギーニ・ガヤルドをレンタルすることができます。上品な街なみに馴染むことはもちろんのこと、殺風景な場所でも、その存在感を解き放ちます。

その他に、他のレンタカー会社で借りることができない車を借りることができるのです。またおもしろレンタカーはレンタカーに装着しているタイヤも、アジアンタイヤ3銘柄にこだわるほど、お客様のことを考えています。

参照元：https://www.omoren.com/