2018年11月21日 (更新:2020年08月06日)
スポーティ系ホイールの定番、RAYS TE37Vの装着例を紹介!TE37V MARK IIとの違いも!
RAYSはとても有名なホイールメーカーです。特にTE37VとTE37V MARK-IIはRAYSのホイールの中でも、人気のホイールとなっています。この記事ではTE37VとTE37V MARK-IIの違いや、TE37VとTE37V MARK-IIの装着例について解説していきます。
TE37VとTE37V MARK-IIの違い
見た目は大きな違いがないように思うかもしれませんが、そもそも大きさが全く違います。TE37Vは14インチになっていますが、TE37V MARK-IIは18インチと大きいサイズです。今まではTE37Vの14サイズしかなく、ワイドな車に装着するのは不可能でした。しかし、ファンからの強い要望によって、TE37V MARK-IIが誕生したのです。
18インチ5-114.3・リム幅は9J-12Jとなっているので、大きな車に装着することもできます。大口径に幅の広いリムのハイエンドなサイズであっても、サーキットを走ることもできるような性能を誇っています。
TE37Vとしてのデザインは保持しつつも、TE37V MARK-IIは軽くて、強度があるものへと仕上がっています。デザインとしての大きな違いはマシニング文字です。「FORGED」「MADE IN JAPAN」の文字が刻まれており、さりげなさもありながら、かっこいいデザインになっています。
複製できないようにコピー対策にもなっています。見た目は昔から愛されてきたデザインとなっており、大きさが違います。なので、誰にでも慕われやすいホイールです。
TE37Vの装着例
TE37VはAE86やロードスターなどの車種がターゲットとなっています。そのため、AE86やロードスターに装着させている人が多くいます。では、TE37Vの装着例について紹介していきます。
AE86 GT APEX 後期
古き良き感じがあります。AE86にとてもマッチしていて、違和感は一切ありません。とてもかっこいいですね。
ロードスター NA6CE
足元が引き締まった印象を受けます。シンプルなかっこよさがありますね。
AE86 GT-V
フェンダー加工しているため、ホイールが大きめに見えます。むっちり感があり、とてもかっこいいです。
このように定番の車に装着している方が多いです。憧れて装着している人もいます。装着することで足回りの印象が一気に変わります。TE37Vが装置できる車であれば、一度装着してみてもいいかもしれません。
TE37V MARK-IIの装着例
ランエボXやR32GT-Rなどのスポーツカーに装着している人が多いです。TE37Vの性能を引き継ぎ、スポーツカーなどにもサイズがあうホイールになっています。では、TE37V MARK-IIの装着例について紹介していきます。
S2000 AP1
カラーはブラックですね。大きめのホイールになっており、イカつさがあります。シンプルなかっこいい装着です。
スカイラインGT-R
ホイールに目がいく装着ですね。ゴールドのTE37V MARK-IIが装着されており、ブラックよりも車体を引き立ててくれるような装着になっています。
スカイラインGT-R
ボディカラーのブラックにゴールドのTE37V MARK-IIがとても合っています。かっこよさももちろんありながらも、スタイリッシュでシンプルな装着です。
このようにスカイラインGT-Rに装着している人が多くいました。とてもかっこよく、引き締まったように見せてくれます。シンプルで昔ながらのデザインはどの車種でも履くことができます。
まとめ
TE37VとTE37V MARK-IIはデザインは同じですが、大きさが違います。また、TE37Vの性能を生かし、TE37V MARK-IIが作られているので、性能としては同じです。TE37VとTE37V MARK-IIを装着した例を見てみて、実際に取り付けてみるというのもいいでしょう。ぜひ参考にしてみてください。