機会を使って手早くワックス!ポリッシャーを使用したワックス掛け方法を紹介します!

2018年11月11日 (更新:2018年11月11日)

機会を使って手早くワックス!ポリッシャーを使用したワックス掛け方法を紹介します!

時間と体力を使う愛車のワックスがけ。機械を使って素早く施工できたらいいのにと思うことはありませんか?そのようなときに役に立つポリッシャー。ポリッシャーを使うメリットデメリットや、使用方法をご紹介します。

ポリッシャーって何?

ポリッシャーは、モーターで円形のブラシやパッドを回転させて効率良く洗浄や研磨などを行う機械のことを言います。ハンドルが2本ついているタイプと1本のみのタイプがありますが、初心者はハンドルが2本ついているタイプのほうが安定しやすくじっくりと磨きこめるのでおすすめです。回転するパッド部分にはスポンジなどのバフを装着して作業を行います。

このバフには様々な種類があり、一般的なスポンジタイプでも色や素材によって目の細かさが異なります。初めてワックスがけに使用する際は、付属のスポンジパッドでも十分です。バフは慣れてきてこだわりが出てきたらいろいろと試してみるとよいでしょう。

ポリッシャーを使用したワックスがけのメリットデメリット

ポリッシャーをワックスがけに使用することで生じるメリットやデメリットを確認しておきましょう。いい面もあれば不便な面もあるものです。両者を踏まえたうえで導入するか検討していきましょう。

ポリッシャーを使うデメリット

ポリッシャーを使うことによるデメリットには以下のような点があります。

  • 作業環境に100V電源が必要
  • 力の入れ具合によって塗装の劣化や傷などをつけてしまう恐れがある
  • 湿気やほこりのある環境では仕上がりに差が出ることがある
  • 慣れるまで力加減が難しい

初めて使用するときは恐る恐るの作業になると思いますが、力が入りすぎたり力加減が変わることで仕上がりに差が生じてくる場合があります。何事も慣れではありますが、均一に表面にワックスを塗りこんでいけるように力加減をつかんでいく必要があります。また、作業を行うには電源が必要です。ご自宅の駐車場やガレージなどで延長コードを使って電源を確保できる場合は問題ないでしょう。電源から離れた場所であっても、インバーターを使用して車のバッテリーから電源を取ることも可能です。

慣れてきて手際よく作業ができるようになったら、車のバッテリーからの電源でパパっと作業してしまうのもアリですね。

ポリッシャーを使うメリット

ポリッシャーを使うことによって得られるメリットには以下のようなものがあります。

  • 時間と体力を大幅に節約できる
  • 手作業よりもムラなく塗りこめる
  • ワックスだけでなくコンパウンドやコーティングもできる

最も大きなメリットは時間と体力の節約でしょう。軽自動車でも手作業でのワックスがけは1~2時間かかるでしょうから、車体の大きいミニバンオーナーの方は休日の午前中は洗車とワックスがけで終わってしまうということも多いでしょう。高速でパッドが回転することでワックスがどんどん塗り込まれていくので、腕をぱんぱんにして作業をする必要もなく、ポリッシャーを車体の上に滑らせていくだけで完了します。

また、均一な力加減で磨きの向きも均一になるので手作業で磨きこむよりもムラになりにくく仕上がりもきれいです。さらに、古いワックスを除去する際や小傷・水垢の除去のために車全体にコンパウンドをかけて磨きたいというときにもポリッシャーが活躍します。手で磨くよりも広範囲を高速で均一に磨いてくれるのでとても効率がよく、その上からポリッシャーでコーティングやワックスをかけなおすことで新車のような輝きを取り戻すことも可能です。

ポリッシャーを使用してワックス掛けをしよう!

ポリッシャーのメリット・デメリットが分かったところで、ポリッシャーを使用したワックスがけの方法をご紹介していきましょう。まずは全体の流れを把握しておきましょう。

洗車→ワックスがけの場合

  1. 流水で砂やほこりなどの汚れを洗い流す
  2. たっぷりの泡・水を使い、スポンジで車体全体を洗浄する
  3. 流水で泡をしっかりとすすぎ流す
  4. 吸水セーム等を使用し、水気を拭き取る
  5. ポリッシャーのパッド面にスポンジをセットする
  6. ポリッシャーを電源につなぐ
  7. スポンジ面にワックスをつける
  8. 車体の平らな面に均一に力をかけながら滑らせていく
  9. ムラなどが気になる部分があれば最後にマイクロファイバータオル等で磨き仕上げる

ポリッシャーのスポンジ面に固形タイプや半練りタイプのワックスをつける際、ポリッシャーのパッドサイズによってはワックスの缶に直接スポンジを入れることができません。その場合は、パッドに装着する前にスポンジにワックスをつけておくか、ヘラなどを使ってスポンジに掬い取ったワックスをつけて対処しましょう。液体タイプやスプレータイプの場合は、スポンジ面もしくは車体にワックス材をつけてポリッシャーで伸ばしていきましょう。

洗車→コンパウンド→ワックス・コーティングの場合

  1. 流水で砂やほこりなどの汚れを洗い流す
  2. たっぷりの泡・水を使い、スポンジで車体全体を洗浄する
  3. 流水で泡をしっかりとすすぎ流す
  4. 吸水セーム等を使用し、水気を拭き取る
  5. 樹脂パーツやライト類などをマスキングする
  6. ポリッシャーのパッドにスポンジ等をつけ電源につなぐ
  7. スポンジ面に液体コンパウンドをつける
  8. 車体の平らな面に均一に力をかけながら滑らせていく
  9. 全体につやがよみがえったらスポンジを交換する
  10. 交換したスポンジにワックスやコーティング剤をつけ、均一に伸ばしていく
  11. 細かい部分やムラなどが気になる部分はマイクロファイバータオルで磨いて仕上げる

コンパウンドをポリッシャーでかけるのはやや難易度が上がります。力の入れすぎや、局地的にポリッシャーを当てすぎることによってかえって塗装面の傷みや傷を悪化させてしまうことがありますので注意して行いましょう。また、プレスラインや角の部分へのポリッシャーを使ったコンパウンドがけは、塗装を傷める原因になるので避けましょう。主にボンネットやルーフ、ドアなどにあるデザイン的にへこんでいる部分や、フェンダーなど曲面と平面との境目にあたる部分は注意してください。

おすすめポリッシャー紹介

それでは、ワックスがけにおすすめのポリッシャーをいくつかご紹介します。

PROSTAFF(プロスタッフ) 自動車塗装面用電動ポリッシャー シャインポリッシュ

お手頃価格でワックスがけ用2枚、仕上げ用1枚のバフが付属した電動ポリッシャーの入門機的な存在。2本のハンドルで安定感もよく、軽量で騒音も少なめなので住宅街でも使用できます。5mの電源コードで、取り回しもしやすく初心者でもプロの方でも満足できる商品です。

商品仕様

電源 100V
パッドサイズ 直径152㎜
消費電力 60W
電源コード 5m

リョービ(RYOBI) サンダポリシャ PE-2010

電動工具の人気メーカーRYOBI。インパクトやドリルドライバーなど、DIY好きな方はRYOBI製品をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。バフの種類が豊富で車の磨きだけでなく木工加工などにも使用できます。強力なモーターを搭載し、研磨性能に優れています。

商品仕様

電源 単相100V
パッドサイズ 直径160mm
消費電力 910W
電源コード 5m

ASTRO PRODUCTS 05-06197 電動ポリッシャー

工具メーカー、アストロプロダクツの電動ポリッシャー。スイッチを押したままロックできるので、作業中指がつかれてしまうことがなく使いやすい商品です。付属のハンドルは左右どちらにも取り付け可能なので、利き腕にとらわれずに使うことができます。

商品仕様

電源 AC100V
パッドサイズ 付属パッド径180㎜
消費電力 950W

まとめ

ポリッシャーの魅力と使い方、おすすめ商品をご紹介しました。いつまでもきれいな愛車でいてもらうために欠かせない洗車とワックス・コーティングがけ。プロに頼み続けるのはお金がかかる!自分で愛車を磨きたい!という方々にはぜひ導入していただきたいと思います。今まで休日を洗車とワックスがけでとられていた方や、磨き作業で腕が疲れ切ってしまっていた方にとってはとても画期的なアイテムです。

あなたもポリッシャーを導入して楽にきれいな愛車を維持していきましょう。