2018年10月25日 (更新:2024年08月13日)
車の補修はここまで自分でできる!気になる小キズを安く補修する方法を紹介します!
車についた傷をDIYで補修してみたい方のために、必要な道具や使用方法についてのご紹介です!自分の愛車を傷つけてしまった。でもお金はかけたくないという方必見です!
車の補修、自分で頑張ればここまでできます!
車のちょっとした傷は洗車するたびに目についてしまい心がブルーになりがち。しかしながら市販の補修材を使えば気にならないレベルまで目立たなくすることができます。
ソフト99の補修アイテムを使った事例です。板金塗装しなければならないレベルですが、個人で目立たなく補修されていました。
補修前
補修後
必要な道具を揃えよう
補修DIY初心者でも扱える99工房の商品を幾つかピックアップさせて頂きます。
- マスキングテープ
- 液垂れからボディを保護する養生に使う新聞紙
- 油分を落とすシリコンオフ剤綺麗なタオルまたはクロス
- タッチペン
- エアータッチ
- (更に綺麗に仕上げたい場合は) エアータッチ仕上げ専用スプレー
ドア内張り傷補修はリンレイの車内の靴傷復元コート等が良いと思います。
実際に小キズを目立たなくしてみよう
液垂れしないようにマスキングテープと新聞紙でボディを養生してから作業お願い致します。まず傷の箇所をシリコンオフと綺麗なタオルまたはクロスを使い油分を落とします。タッチペンをエアータッチにセットし、ボディから6~10cm離して傷と平行に動かしながら液垂れしないように"数回に分けてスプレー"し徐々に傷を隠していきます。
スプレーした部分だけ違和感が残る場合は少し広めにぼかすようにスプレーすると綺麗に仕上がります。もしも失敗してしまった場合や、液垂れしてしまった場合はエアータッチ専用スプレーで一旦タッチペンの塗料を落としてからやり直ししてみてください。
最後に
紹介させて頂いた補修アイテムは比較的廉価でご用意頂けます。クイックス スクラッチリムーバーなら失敗する事はありませんが、深いキズは消えません。確実なのはタッチペンを使った99工房のアイテムなら比較的深いキズも目立たなくする事ができます。
但し補修前に必ず液だれ対策としてしっかりとボディ周りの養生を行ってから作業頂ければ失敗する事はありませんので気になる傷の補修に挑戦してみては如何でしょうか。