デリカD:5のカスタムの参考に！内装から外装までCARTUNE流カスタムを紹介！

三菱デリカD:5は、世界唯一のオールラウンダーミニバンとして2007年にデビューしました。先代のデリカスペースギアと同様、他社のミニバンとは比べ物にならないほどの走破性を持ち、「どこにでもいけるミニバン」としてコアなファンがたくさんいます。今回はそんなデリカD:5のカスタム例をCARTUNEの投稿から厳選してご紹介します。

最初にご紹介するのはまさ＠埼玉さんのデリカD:5です。このデリカはTDI tuning Japanのデモカー！エアロボンネットやオーバーフェンダー、専用マッドフラップといった外装だけでなく、オイルキャッチタンクの取り付けやエアクリーナーなどエンジン周りまで手が入っています。

すっきりとしたデリカのデザインを保ちつつ、ワイルドなルックスに仕上がっています。

続いてご紹介するのはBOMさんのデリカD:5。なんとホイールが光っています！車体の下や車内を光らせるのはカスタムの定番手法ですが、ホイールイルミをしている車はなかなか見かけません。

注目を集めること間違いなし！BOMさんは、タイヤハウスからで出るセンサーの穴から配線を引き、ブレーキディスクの後ろにあるプレートにLEDテープをつけているそうです。

黄緑色のホイールが目を引くショウさんのデリカD:5。なんとこのホイールはWORKにフルオーダーで作ってもらったそうです！このWORKのものを含め、ショウさんはホイールを4セットも所有されています。

気分や用途に合わせてホイールを履き替える。そんな贅沢なカーライフは誰もの憧れでしょう。リアハッチのラダーやルーフキャリアもデリカのキャラクターにあっていますね。

デリカD:5におすすめのカスタムパーツをご紹介します。

デリカにぴったりのカスタムパーツとしておすすめしたいのがサックさんが装着されているルーフテントです。RV車ブームの時代、ボンゴフレンディやステップワゴンには屋根が開いてテントになるオプションパーツが設定されていました。車内空間を確保したまま屋根の上に寝られるので、キャンプをするときにとても便利です。このテントには大人2人もしくは大人1人子供2人が寝られるそうです。走破性の高いデリカにテントを積めば、最強のキャンプマシーンになりますね！

室内キャリアもデリカのキャラクターにぴったり合ったカスタムパーツといえるでしょう。ルーフキャリアの荷物の上に雪が積もってしまって不便な思いをしたことはありませんか？

室内キャリアを導入すればそうした問題は解消！あ～り～さんが装着しているのはTERZOのスマートバーフレックスEA601HG。スキーやスノボの板をたくさん載せられるというこのキャリアは、デリカでスキーに行く方にとっては必需品ではないでしょうか。

TOMOYAさんのデリカD:5に装着されているのは、kaddisのグリルガード！力強い印象を与えるグリルガードは、クロカンブームの時代に大流行しました。デリカにもよく似合いますね。

TOMOYAさんはもともとステンレス色だったこのグリルガードをチッピング塗装でに塗り替えたそうです。ホイールとの組み合わせで車全体が引き締まって見えます。

いかかがでしたでしょうか。デリカD:5は世界で唯一のオールラウンダーミニバン。個性豊かなこのモデルの特徴を生かし、自分好みのカスタムを楽しみましょう！カスタムしたら是非愛車の写真をCARTUNEに投稿してみてください！