2023年12月04日 (更新:2023年12月04日)
スカイラインGT-Rはいくらで売れるのか。セルカの売約実例を紹介
多数の高額売約実績を誇る急成長中の買取オークション、セルカ。日産 スカイラインGT-Rの売約実例とその革新的なオークションシステムを紹介。【PR】
希少度やカスタム内容が加味されない市場
車が好きでたまらない人々にとって、手塩にかけた愛車が正当に評価されないのは死活問題だ。国内の買取市場ではノーマル状態が望ましいとされる傾向が強く、高額なカスタマイズや構造変更などは買取価格を大きく下げる要因となる。洗車をこまめに行い長年ていねいに維持してきた旧車は「年もの」という使い古し枠に押し込まれ、査定額は限りなくゼロに近い。
こんなつまらない中古車買取市場とは一線を画している画期的な買取サービスがSellCa(セルカ)だ。ローンチ直後から急速に実績を伸ばし、現在11万人以上が利用している当サービスをみなさんはご存じだろうか。
セルカの数々の高額売約実績
セルカでは一般的なコンパクトカーやスポーツカー、高級輸入車まで幅広い車種が取引されており、それぞれが他社見積金額よりもかなりの高額売約を実現している。中には一括査定サイトで値がつかなかったような車両もあり、この実績には驚きを隠せない。
スカイライン GT-Rを社外パーツまで確実に評価
セルカにはカスタムカーも多く出品されており、そのほとんどが高額売約に至っている。ここで、セルカで見事売約したスカイライン GT-Rをいくつか紹介したい。
社外パーツをしっかりと評価
成約金額と車両スペック
- 成約金額:¥6,698,900(2022年2月)
- 年式:1998年2月
- 型式:E-BCNR33
- グレード:GT-R
- 走行距離:167,974km
- 修復歴:無し
カスタム内容
- エアロ:社外
- マフラー:RSエボリューション
- フロントパイプ:レイマックス
- ホイール:ADVAN
- サスペンション:HKS
- 冷却系:EVOLVE
- ECU:Mine’s
吸排気から足回り、冷却系、電装品まで一通りのパーツが社外品に交換された一台。220万円のスタート額から250件を超える入札があり、最終的に670万円での売約となった。走行距離はそれなりに回っているが、比較的状態の良いボディとシャシー、装着パーツが高く評価された結果だ。
社外品はその製品の性能がわからない、寿命が予測できないという理由から通常の買取相場ではあきらかに冷遇されるが、このような車両こそセルカの真価が発揮される。
セルカの非公開オークションは社外パーツの性能やカスタムのトレンドに精通したバイヤーが買い付けるため、オーナーも納得の高額売約につながるのだ。
多走行や歴アリでも値がつく
成約金額と車両スペック
- 成約金額:¥3,490,530(2022年5月)
- 年式:1993年4月
- 型式:E-BNR32
- グレード:GT-R Vスペック
- 走行距離:130,111km
- 修復歴:有り
カスタム内容
- エアロ:社外
- マフラー:HKS ハイパワーマフラー
- ホイール:ENKEI
- サスペンション:ビルシュタイン
- ヘッドライト:78works
こちらは修復歴が有る車両。リアまわりの損傷によってエンドパネルとトランクフロアに歪みと腐食穴(錆び)があり、右フロントインパネにも加工穴から広がった腐食穴がある。スタート額は180万円で、59件の入札があり349万円で売約となった。
日本の中古車市場ではこのような歴アリ車への風当たりがかなり厳しく、たとえ安くても買わないという消費者がほとんど。買取金額もとりあえず減額され伸び悩むことが知られている。
しかし、修復歴がある車両でもその程度によっては性能に全く影響がないケースも多い。セルカでは、その車種に精通したバイヤーが修復の程度をチェック。他所のお気持ち査定とは異なり、歴アリ車でも明確に価値を提示してくれる。
訳アリ車両も正しく評価される
成約金額と車両スペック
- 成約金額:¥3,762,300(2023年8月)
- 年式:1997年6月
- 型式:E-BCNR33
- グレード:GT-R Vスペック
- 走行距離:32,986km(交換前表示:69,500km)
- 修復歴:無し
訳アリの内訳
- メーター改ざん車
- キーでのリアゲート開閉不可
セルカの強みは訳アリ車でも健在だ。198万円でスタートし376万円をつけたこのR33は、メーター交換歴のある、いわゆる訳アリ車。旧車にはメーター交換により改ざん車扱いになっている個体がよくあるが、このような車は通常相場なら値がつかない。
セルカでは出品前の車両査定と同時にオーナーへ徹底的なヒアリングを実施。これにより詳細なメンテナンス履歴が引き出されるため、バイヤーも入札を検討しやすい。これは車がオーナーの手元から離れてないセルカだからできることで、たとえ訳アリ車であっても経緯や処理がはっきりしていれば正しい値付けが行われる。
セルカのシステムと6つのメリット
セルカでの日産 スカイラインGT-Rの売約実例をご紹介したが、そのどれもが正当な評価を受けていることがお分かりいただけただろうか。セルカでは装着パーツやメンテナンス履歴がしっかり評価されるため、通常では難しい高額売約につながっている。
そんなセルカ独自のシステムや具体的なメリットは次のようなものだ。
- 営業電話ゼロ
- 専門査定士による確実な査定
- クローズドオークションへ出品できる
- 全国の優良バイヤーが買い付け
- 中間マージンを徹底的に削減
- 破格ともいえる利用料
通常の中古車一括買取査定サイトなどでは五月雨のように着信する営業電話に対応する必要があるが、セルカではSellCaサポートと話し合いを行うのみ。複数の買取専門店と日程を決める必要は一切なく、高額売約につなげるためのアドバイスを受けながらじっくりと準備を進めることができる。
専門査定士による確実な査定
セルカへ出品される車両は全てSellCa認定の査定士が査定を行う。セルカのオークション出品用の査定アプリを用いて細部までチェックが入り、加点対象のオプションやカスタム、減点対象の損傷などがくまなく記録される。そのため加点ポイントがバイヤーへ漏れなく伝えられ、売約後は無茶なクレームも無い(※虚偽の申告があった場合を除く)。後ぐされのないクリーンな市場が形成されているのだ。
クローズドオークションへ出品できる
セルカは中古車を業者オークションにかけて最高値の店舗に売却するというシンプルなオークション形式の買取サービスだが、高額売約にはセルカがもつクローズドオークション自体の質が関係している。
一般的に知られている中古車のオークションは”オートオークション”と呼ばれるものだ。地域別のオークション事業者が運営しており、出品は専門の業者しかできず、コンパクトカーやミニバンなどの大衆車が大半を占める。バイヤーとして地域企業や店舗が参加可能だ。
それに比べてクローズドオークションは、バイヤーとして参加できる企業や店舗が限られている会員制の非公開オークションのことを指す。希少車や程度の良い優良車などがオートオークションよりも優先的に出品される市場のため、ここへ出品されるだけでバイヤーの注目を得やすくなる。
全国の優良バイヤーが買い付け
セルカのオークションは上記のようなクローズドオークションのため、サービス開始時から多くの希少車や優良車が取引されている。参加しているのは全国7,000社以上の専門店。バイヤー自身が専門知識と日々の相場を正確に認識しているため、愛車が適正に評価される市場が出来上がっているのだ。
中間マージンを徹底的に削減
セルカは中間マージンの削減を徹底している。一般的な中古車買取では、所有者から次の売り場に並ぶまで多くのシステムや移動を介すため多額の手数料や運送料が発生、これらは買取価格を大きく下げる要因となっている。
いっぽうセルカでは、所有者と次の販売店を直接結ぶことで流通行程を極限まで簡素化。考えられるほぼ全てのマージンを削減することで中間マージン分をオーナーへ還元することが可能となり、他にはない高額売約を実現している。
破格ともいえる利用料
セルカはこのような無駄のない取引システムと自社運営オークションという強みを活かし、2万9700円(※税込。2023年11月現在)という破格の利用料を実現。一般的なオークション代行は5〜10万円が相場のため、もはや他での出品は考えられないほどの金額と言える。
セルカは車を大切にしているオーナーほどオススメ
急速に利用者や売約実績を伸ばしているセルカだが、その人気のワケはお分かりいただけただろうか?
愛車が適正に評価されしっかりとした値付けが行われれば、次車のランクアップなど今後のカーライフもより充実していくに違いない。セルカは、車を愛する方にぜひとも利用していただきたいサービスだ。