フリードスパイクの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
フリードスパイクの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!

2023年03月14日 (更新:2023年05月12日)

フリードスパイクの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!

フリードスパイクの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!

フリードスパイクについて

ぐっちさんのフリードスパイクGP3の画像
ぐっちさんのフリードスパイクGP3の画像
引用元:ぐっちさんの投稿

フリードスパイクは2010年から2016年まで発売されていたホンダのコンパクト・ミニバンです。2008年デビューのフリードをベースに3列目のシートは撤廃、2列目シートをダイブダウン方式に変更しワンアクションで広大でフラットな荷室を確保出来るカーゴスペースの使い勝手を追求したモデルになります。

エクステリアはフロントまわりのヘドライト、バンパー、フェンダー等がスパイク専用品となり、フリードのフラットなノーズではなく、ボリュームのあるフロントノーズにすることでワイルドなイメージに仕上げられました。

2016年のフリードのフルモデルチェンジを受け、フリードスパイクは販売終了。2列シート5人乗車のモデルはフリード+として販売されることとなりました。

フリードスパイクの純正タイヤサイズ

MINIMIさんのフリードスパイクGP3の画像
MINIMIさんのフリードスパイクGP3の画像
引用元:MINIMIさんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
185/65R1515インチ185mm65%
185/70R1414インチ185mm70%

🔗185/65R15 🔗185/70R14

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

タイプ別タイヤの選び方

Daydream_CR6さんのフリードスパイクGB3の画像
Daydream_CR6さんのフリードスパイクGB3の画像
引用元:Daydream_CR6さんの投稿

タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。

エコタイヤ

低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。

スタンダードタイヤ

バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。

コンフォートタイヤ

乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。

プレミアムコンフォートタイヤ

高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。

スポーツタイヤ

走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!

オールシーズンタイヤ

年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。

185/65R15サイズのフリードスパイクにおすすめタイヤ5選!

ダニロヴィッチ伯爵さんのフリードスパイクGB3の画像
ダニロヴィッチ伯爵さんのフリードスパイクGB3の画像
引用元:ダニロヴィッチ伯爵さんの投稿

エコタイヤ

YOKOHAMA BluEarth AE-01F

優れた燃費性能を発揮しながらも、基本的なタイヤ性能が向上していることから、乗っている人が不快感を感じない車内空間になります。静粛性や安定感が向上しており、タイヤの性能はこれまでのタイヤより確実に向上していることが実感できます。

サマータイヤ 185/65R15 88S ヨコハマ ブルーアース AE-01F YOKOHAMA BluEarth AE-01F

スタンダードタイヤ

DAYTON DT30

DAYTONはアメリカで110年を超える歴史を持つタイヤブランドで現在はブリジストン傘下のブランドになり現在は日本でもタイヤ館を中心に販売が行われています。またブリヂストン工場でブリヂストンの品質基準に基づき生産され店舗一体での販売を行っており工賃込み販売で人気となっています。近所にタイヤ館がある方でスタンダードタイヤをお探しの方にはオススメです!

【185/65R15】【15インチ】【ブリヂストン製】【DAYTON DT30】【デイトンDT30】

コンフォートタイヤ

Continental ComfortContact CC6

タイヤの騒音を低減するため、ハーモニックコンフォートチャンバーをタイヤパターン内部に配置することで、不快な騒音周波数を排除し、車内を快適な空間とします。コンパウンドには、「ウィスパーコンパウンド」を採用し、路面からの接触ノイズを軽減するとともに路面の凸凹を吸収し快適な乗り心地にします。

185/65R15 88H コンチネンタル コンフォートコンタクト CC6 CONTINENTAL ComfortContact CC6

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII

続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。

REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。

さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。

185/65R15 88H ブリヂストン レグノ ジーアール・クロスツー BRIDGESTONE REGNO GR-XII GR-X2 GRX2

アジアンタイヤ

ZEETEX ZT1000

ジーテックスはドバイ発のグローバルタイヤブランドで乗用車からトラック・バス用まで幅広いラインナップを世界85ヶ国以上で販売しています。ZT1000は耐久性に優れたスタンダードタイヤで左右非対称パターンです。様々なブランドがあるアジアンタイヤですが、走行距離の多いオーナーは検討の価値はありそうです。

ZEETEX (ジーテックス) ZT1000 185/65R15 (185/65/15 185-65-15 185/65-15) 15インチ

185/70R14サイズのフリードスパイクにおすすめタイヤ5選!

まっつんさんのフリードスパイクGB3の画像
まっつんさんのフリードスパイクGB3の画像
引用元:まっつんさんの投稿

エコタイヤ

YOKOHAMA BluEarth AE-01F

優れた燃費性能を発揮しながらも、基本的なタイヤ性能が向上していることから、乗っている人が不快感を感じない車内空間になります。静粛性や安定感が向上しており、タイヤの性能はこれまでのタイヤより確実に向上していることが実感できます。

ヨコハマ BluEarth AE-01F 185/70R14 88S◆

スタンダードタイヤ

TOYO TIRES SD-7

トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。

SD-7 185/70R14 88S 新品夏タイヤ トーヨータイヤ TOYO TIRES エスディーセブン

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII

続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。

REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。

さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。

ブリヂストン レグノ BRIDGESTONE REGNO GR-XII 185/70R14 88H ジーアール クロスツー

アジアンタイヤ

ZEETEX ZT1000

ジーテックスはドバイ発のグローバルタイヤブランドで乗用車からトラック・バス用まで幅広いラインナップを世界85ヶ国以上で販売しています。ZT1000は耐久性に優れたスタンダードタイヤで左右非対称パターンです。様々なブランドがあるアジアンタイヤですが、走行距離の多いオーナーは検討の価値はありそうです。

ZEETEX (ジーテックス) ZT1000 185/70R14

オールシーズンタイヤ

DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1

ALL SEASON MAXX AS1の特徴は、サマータイヤと比較しての雪上性能と、ウエットブレーキ性能、ロングライフ性能が上回ったタイヤになります。

雪上ブレーキ性能がサマータイヤ比で50%程度上回るため、スタッドレスタイヤほどではないですが、少しの雪上路面は対応可能なので突然の雪だけ対応したいユーザーにはおすすめのタイヤになります!

ダンロップ オールシーズンAS1 185/70R14 88H DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1

まとめ

Daydream_CR6さんのフリードスパイクGB3の画像
Daydream_CR6さんのフリードスパイクGB3の画像
引用元:Daydream_CR6さんの投稿

タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。フリードスパイクに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。

タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!

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