ティーダの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ3選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
ティーダの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ3選をご紹介します!

2023年02月13日 (更新:2024年12月09日)

ティーダの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ3選をご紹介します!

ティーダの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ3選をご紹介!

ティーダについて

しもつけさんのティーダJC11の画像
しもつけさんのティーダJC11の画像
引用元:しもつけさんの投稿

2004年ルノーとの共同開発によりアジア戦略車として「SHIFT_ compact quality」をコンセプトにデビュー下のがティーダです。

開発コンセプトの「SHIFT_ compact quality」は小型車レベルを超えてさらに高いクオリティーを実現することを意味しており、デザインも上位クラスであるティアナと同じデザインチームが担当し統一感のあるデザインとなりました。

日本国内では2012年にノートのフルモモデルチェンジに併せて販売終了となりモデル統合となりましたが、海外ではその後もC12型がデビュー、2016年にはさらに3世代目となるC13型が販売されており、現在も現役モデルとなります。

ティーダの純正タイヤサイズ

kazki-RV5さんのティーダC11の画像
kazki-RV5さんのティーダC11の画像
引用元:kazki-RV5さんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
185/65R1515インチ185mm65%

🔗225/40R18

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

タイプ別タイヤの選び方

うぇきさんのティーダC11の画像
うぇきさんのティーダC11の画像
引用元:うぇきさんの投稿

タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。

エコタイヤ

低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。

スタンダードタイヤ

バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。

コンフォートタイヤ

乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。

プレミアムコンフォートタイヤ

高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。

スポーツタイヤ

走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!

オールシーズンタイヤ

年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。

185/65R15サイズのティーダにおすすめタイヤ3選!

kazki-RV5さんのティーダC11の画像
kazki-RV5さんのティーダC11の画像
引用元:kazki-RV5さんの投稿

エコタイヤ

YOKOHAMA BluEarth AE-01F

優れた燃費性能を発揮しながらも、基本的なタイヤ性能が向上していることから、乗っている人が不快感を感じない車内空間になります。静粛性や安定感が向上しており、タイヤの性能はこれまでのタイヤより確実に向上していることが実感できます。

サマータイヤ 185/65R15 88S ヨコハマ ブルーアース AE-01F YOKOHAMA BluEarth AE-01F

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII

続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。

REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。

さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。

185/65R15 88H ブリヂストン レグノ ジーアール・クロスツー BRIDGESTONE REGNO GR-XII GR-X2 GRX2

オールシーズンタイヤ

DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1

DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1は、ドライ、ウェット、雪道とあらゆる路面で高いグリップ力を発揮する「超マルチコンパウンド」を採用したオールシーズンタイヤです。幅広センターリブにより、夏タイヤ同等の操縦安定性を実現。

「Vシェイプ主溝」と深溝設計が効率的な排水を可能にし、優れたウェットブレーキ性能を発揮します。さらにスノーフレークマーク付きで冬用タイヤ規制も対応し静粛性やロングライフ性能も兼ね備えた、急な雪にも安心な頼れるタイヤです。

ALL SEASON MAXX AS1 185/65R15 88H 新品オールシーズンタイヤ ダンロップ DUNLOP オールシーズン マックス エーエスワン

まとめ

芳紀@11-26さんのティーダサンルーフの画像
芳紀@11-26さんのティーダサンルーフの画像
引用元:芳紀@11-26さんの投稿

タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。ティーダに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。

タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!

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