2022年11月11日 (更新:2024年11月21日)
ミライースの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ7選をご紹介します!
ミライースの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ7選をご紹介!
ミライースについて
ミライースの最大の武器はやはりその車両重量、4人乗り4ドアでありながら650kgと言う車重を実現しています。エンジンは水冷直列3気筒DOHC12バルブで49psとターボがないため力不足が心配ですが軽量ボディで軽快な走りを実現。
また車両重量の軽量化による恩恵は燃費へ直結しており、カタログ燃費は35.2km/リットルに達しています。ハイブリッド全盛の中ハイブリッド要らずの高燃費自動車で頼りになる軽自動車となっています。
ミライースの純正タイヤサイズ
ミライースLA350S/LA360S型の純正タイヤサイズ
ミライースLA350S/LA360S型の純正タイヤのサイズは2種類で14インチまたは13インチが装着されています。
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
155/65R14 | 14インチ | 155mm | 65% |
155/70R13 | 13インチ | 155mm | 70% |
ミライースLA300S/LA310S型の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
155/65R14 | 14インチ | 155mm | 65% |
タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それではミライースにおすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
155/65R14サイズのミライースにおすすめタイヤ3選!
エコタイヤ
MICHELIN ENERGY SAVER4
MICHELIN ENERGY SAVER 4は、雨の日の安心感と快適なドライブを実現した低燃費タイヤです。新配合コンパウンドがウェット路面でのグリップ性能を向上させ、安全性を高めています。
また、縦溝幅の最適化とアンダートレッドラバーの採用により、静粛性と燃費性能を両立。ロードノイズの低減と低転がり抵抗で経済性も向上しています。
コンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-Leggera
レグノは、高い静粛性と快適な乗り心地を提供するタイヤですが、そのレグノから軽自動車専用に設計されたのが REGNO GR-Leggeraです。セダンと軽自動車とでは、タイヤの振動が違います。このタイヤは軽自動車特有の振動にあわせて開発されており高い快適性を実現しています。
オールシーズンタイヤ
DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1
ALL SEASON MAXX AS1の特徴は、サマータイヤと比較しての雪上性能と、ウエットブレーキ性能、ロングライフ性能が上回ったタイヤになります。
雪上ブレーキ性能がサマータイヤ比で50%程度上回るため、スタッドレスタイヤほどではないですが、少しの雪上路面は対応可能なので突然の雪だけ対応したいユーザーにはおすすめのタイヤになります!
155/70R13サイズのミライースにおすすめタイヤ3選!
エコタイヤ
TOYO TIRES NANOENERGY3
TOYO TIRES製の軽自動車専用エコタイヤ。タイヤの基本性能と摩耗ライフの向上を両立した低燃費タイヤで、タイヤに使われる素材や薬品の配合を見直し同社ECO WALKER比51%も耐摩耗性能を向上。タイヤのトレッドにも改良を加え快適な静粛性や転がり抵抗を低減させる工夫が行われています。
アジアンタイヤ
HIFLY HF201
独自設計のパターンで転がり抵抗の低減や高耐久性を実現。車内空間の静粛性と重荷重のふらつきにも強いパターン設計を採用しています。その結果、偏摩耗を抑え耐摩耗性の向上にも貢献しています。
オールシーズンタイヤ
DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1
ALL SEASON MAXX AS1の特徴は、サマータイヤと比較しての雪上性能と、ウエットブレーキ性能、ロングライフ性能が上回ったタイヤになります。
雪上ブレーキ性能がサマータイヤ比で50%程度上回るため、スタッドレスタイヤほどではないですが、少しの雪上路面は対応可能なので突然の雪だけ対応したいユーザーにはおすすめのタイヤになります!
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。ミライースに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!