アポロステーション（出光シェル）でオイル交換、工賃や持ち込み料金、取り扱いオイルを調査しました

アポロステーション（出光シェル）では、おもにシェルが製造しているガソリン・ディーゼルエンジン用のエンジンオイルを扱っています。

アポロステーション（出光シェル）のオイル交換は、下記のエンジンオイルを必要分だけ購入すればOK。オイル交換工賃はオイルの商品代金に含まれており、作業時間は30分程度です。（店舗によってラインナップや価格が異なる場合があります）

アポロステーション（出光シェル）では、通販でカー用品を購入された方のニーズに答えるべく、持ち込みオイルの交換作業も行なっています。

持ち込みオイルの交換工賃は、ヴィッツなどの普通車クラスで¥500〜1000程度となっています。しかし、車種によってオイル交換にかかる時間や前準備作業などが異なるため、下記のようなケースは持ち込みオイル交換工賃が上乗せされることがあります。

• アンダーカバーの取り外しが必要な場合
• ドレンボルトなどが特殊サイズの輸入車
• 貨物やトラックなどの中・大型車両

シェル ヒリックス ウルトラ（Shell HELIX ULTRA）は、シェルの最高級化学合成エンジンオイル。輸入車やスポーツカー、高速走行や長距離走行が多い車種にオススメです。

シェル ヒリックス HX7（Shell HELIX HX7）は、燃費に貢献しつつも高出力運転もカバーできる、バランスのとれたエンジンオイル。部分合成油でオイルの質もワンランク上となっています。

シェル ヒリックス HX5（Shell HELIX HX5）は、コストパフォーマンスに優れた汎用性の高い鉱物油のエンジンオイル。NAのみならずターボ車にも使用可能で、省燃費性能と価格を追求したい方にうれしいオイルです。

シェル ヒリックス HX3（Shell HELIX HX3）は、ガソリン車全般に使用できるもっともベーシックなエンジンオイル。標準的な鉱物油のため安価で、頻繁にエンジンオイルを交換するときに選ばれやすいオイルです。

Shell HELIX HX7 DIESELは、DPF装置が装着されているディーゼルエンジン搭載の乗用車専用のエンジンオイル。清浄性に優れており、エンジン内部の汚れを落とし性能低下を防ぎます。

Shell HELIX HX5 DIESELは、一般的なディーゼルエンジン搭載の乗用車に使用できるエンジンオイル。清浄性能や耐摩耗性能を重視しながらもコストパフォーマンスに優れたエンジンオイルです。

V-powerなど高性能なガソリンで定評のあるシェルですが、ガソリンを入れるついでにエンジンオイルも交換できてしまう手軽さは魅力です。シェルのウルトラオイルなどは高級オイルですが、入れればエンジンの調子が良くなること間違いなし。V-powerガソリンにこだわっているなら、ぜひオイルもシェル製にこだわってみましょう。