2019年07月30日 (更新:2024年08月26日)
30系プリウスにおススメのシートカバー、3選紹介します!
今回は、30系プリウスのおすすめシートカバーを紹介!発売から10年が経つ30系プリウスは、使用や経年による痛みが目立ちがちです。シートカバーを装着あるいは交換することで、そういった目に見える痛みを一層するだけでなく、プリウスのインテリアを一新させることができます。
この記事の目次
シートカバーの選び方
車の進化と同じように、シートの性能やデザインも常に進化しています。2009年デビュの30系プリウスのインテリアは、最新の50系プリウスに比べればどうしても見劣りしてしまうのは仕方がありません。だからといってシート自体を交換するのは非現実的。そこでシートカバーの出番です。
シートカバーなら純正シートの上にかぶせて使用するだけのため、費用は最小限で最大限のドレスアップ効果を生み出します。また、クッション性の高いカバーや撥水性に優れたカバーならば純正シートの足りない性能を補うこともできます。
長年の使用で毛羽立った表皮や、飲み物をこぼしてシミになってしまった箇所を隠すのにもシートカバーは効果的。シートカバーは、古くなった車のインテリアを生まれ変わらせることのできるもっとも手軽なアイテムです。
おススメシートカバー3選
Clazzioシートカバー ダイヤステッチ ET-0126
シートカバーで定評のあるクライッツィオの、ダイヤキルトステッチがデザインされたシートカバーです。シート表皮は、通常の合成皮革よりも柔らかく仕上げたBioPVCを使用。 座面と背もたれのクッションは10mm厚のウレタンを使用し、乗り心地の向上も期待できます。
カラーラインナップはブラウン×アイボリーステッチ、ブラック×ホワイトステッチ、ブラック×レッドステッチの3種です。
Bellezza(ベレッツァ) カジュアルシートカバー
シートカバーブランドであるベレッツァの、豊富なカラーラインナップが特徴のシートカバー。ブラックとホワイトをはじめとした全6種類のカラーのほか、ブラウンやワインレッドなど4種のオプションカラーを用意することで、よりイメージに近いインテリアに仕上げることができます。
表皮はスタンダードなPVCながら、防水、抗菌・防臭加工が施され、縫製はダブルステッチ処理された高品質なシートカバーです。
BONFORM ソフトレザーDXシートカバー
BONFORMはシートカバー等を多くリリースしていますが、こちらは車種専用設計のソフトレザーを使用したシートカバー。コスパがの良さが魅力のシートカバーです。
まとめ
シートは車内の広い面積を占めるため、シートカバーを装着することで30プリウスのインテリアを一新させることができます。シックな内装に仕上げるならブラックのシートカバーを選ぶのがもっともスタンダード。おしゃれにしたいならブラウンやベージュなどの落ち着きのある色合いのカバーがおすすめです。
表皮は耐久性や撥水性などの総合性能に優れる合成皮革(PVC)がもっとも一般的ですが、ムレが気になる方はパンチング加工されたカバーや、布製(ファブリック)を選ぶことで、より快適な運転環境を整えることができます。
30型は、歴代プリウスのなかでも販売台数がもっとも多いプリウス。他のプリウスとの差別化を図るためにも、シートカバーは有効な手段です。