2020年12月29日
【エクステリア編】新型ハイラックスにおススメのカスタムパーツ一覧
日本を代表するピックアップトラックであるトヨタ・ハイラックス。2004年に販売終了となりましたが、13年の時を経て、再び新型モデルが登場しました。今回は新型ハイラックスにおすすめのカスタムパーツを7つご紹介します。
新型ハイラックスってどんな車?
1968年から2004年にかけて、トヨタが製造および販売を手掛けていたハイラックス。2004年の販売終了に伴い、国内市場における長い歴史に終止符を打って海外専売車種となりました。しかし、2017年に突如新型モデルが登場することになります。
新型ハイラックスはグローバル市場を見据えて設計・開発が進められたため、非常に大柄なボディサイズを採用しています。全幅に関しては1,855mmに留まっているものの、全長に至ってはなんと5335mmとなっていて、その存在感は抜群です。
国内市場に投入されているのは5人乗りのダブルキャブのみとなっていて、レジャーを楽しむユーザーを中心に高い人気を博しているようです。今回はそんな新型ハイラックスにおすすめのカスタムパーツを7つピックアップしました。
新型ハイラックスにおススメのエクステリアパーツ
ARTISAN SPIRITS【BLACK LABEL】
トヨタ車を中心に、幅広い車種に向けてドレスアップパーツを開発しているARTISAN SPIRITS。同社が展開しているブランドのひとつである「BLACK LABEL」から、新型ハイラックスに向けてエクステリアパーツが販売されています。
フロントバンパースポイラーは新型ハイラックスのフロントマスクを、より精悍な顔つきへと変貌させてくれるものです。オーバーフェンダーキットはボディに力強さをプラスし、より存在感のあるスタイリングへとドレスアップすることができます。
新型ハイラックス用エクステリアパーツ一覧
- フロントアンダースポイラー :72,000円
- オーバーフェンダーキット :88,000円
- フロントグリルガーニッシュ :38,000円
- ナンバーフレーム :24,000円
JAOS【エクステリアパーツ】
オフロードマシンのチューニングおよびアフターパーツ開発を手掛けているJAOS。同社が販売している製品を装着すれば、新型ハイラックスに力強さをプラスすることができます。おすすめは手軽に存在感を主張できるフロントスキッドバーです。
これがあるだけで、オフロードマシンとしての風格を高めることができます。エクステリアパーツとしての存在感は控えめですが、スキッドプレートも併せて装着するのがベスト。より漢らしい新型ハイラックスに仕上げることができますよ。
新型ハイラックス用エクステリアパーツ一覧
- フロントスキッドバー :58,000円
- サイドステップ :72,000~98,000円
- スキッドプレート :27,000~54,000円
- マッドガード :5,000円
LIMITED-CHITOSE【エクステリアパーツ】
本格オフロード車に向けて、多数のアフターパーツ製作を手掛けているLIMITED-CHITOSE。同社が販売している製品を装着することで、新型ハイラックスをおしゃれなピックアップトラックにカスタムすることができます。
もちろん、製品自体は非常に硬派で、泥臭い印象を演出できるものばかりです。男性目線だけではなく、女性目線からもカッコいいオフロードマシンに仕上げてみてはいかがでしょうか。好みの製品だけ単品購入するのもアリだと思います。
新型ハイラックス用エクステリアパーツ一覧
- カラードミラーカバー :12,000円
- スキッドプレート :32,000~45,000円
- アシストミラーホールカバー :6,000円
- サイドステップセット :28,000~35,000円
- リアゲートプロテクター :32,000~38,000円
- サイドガードプロテクター :80,000円
- アルミルーフラック :40,000~60,000円
- ゲートラダー :20,000円
- ラゲッジトレイキット :58,000円
- ロールバーキット :125,000円
- フロントアンダープロテクター :28,000円
TRD【エクステリアパーツ】
トヨタグループの傘下に収まっているカスタムパーツブランド、TRD。トヨタ傘下ならではの信頼性の高さと、社外メーカーのような迫力満点のエクステリアパーツをウリとしています。TRD製品を装着して、新型ハイラックスをオフロードマシンに仕上げましょう。
新型ハイラックスに向けてTRDが販売している製品は多数存在していますが、その中でも特におすすめしたい製品がスポーツバーです。オフロードテイストを周囲にアピールできるだけではなく、TRDのロゴによってスタイリッシュさも主張することができます。
新型ハイラックス用エクステリアパーツ一覧
- フロントグリル :45,000円
- フロントバンパーカバー :35,000円
- フロントアンダーカバー :40,000円
- サイドステップ :100,000円
- スポーツバー :100,000円
- TRDロゴデカール :5,300円
- サイドデカール :30,000円
- マッドフラップ :37,000円
- フロントアンダースポイラー :35,000円
- フォグランプベゼル :30,000円
- オーバーフェンダー :80,000円
新型ハイラックスにおススメのホイール
RAYS【DAYTONA / FDX】
エクステリアパーツの次は、アルミホイールのご紹介です。まずはじめにご紹介するアルミホイールは日本を代表するアルミホイールメーカーのひとつであるRAYSの製品になります。「FDX」は「DAYTONA」ブランドから販売されているアルミホイールです。
鋳造1ピース構造のアルミホイールですが、別体パーツ風のアレンジを施すことで、マルチピース構造に負けず劣らずの上質感を実現しました。タフな印象を感じる硬質なスポークが魅力的で、ディープリムとの組み合わせによる存在感は抜群です。
サイズ設定
- 16×6.5J :38,000~41,000円
- 17×6.5~8.0J :41,000~46,000円
カラーバリエーション
- セミグロスブラック
- ブラック/ダイヤモンドカット
MLJ【KMC XD Series / XD129HOLESHOT】
力強さを表現したアルミホイールを数多くラインナップしているMLJ。同社が販売しているブランド「KMC XD Series」から、新型ハイラックスと相性ばっちりのアルミホイールが販売されています。それが「XD129HOLESHOT」です。
オフロードテイストを強く演出しているこちらのアルミホイールは、新型ハイラックスのような力強いスタイリングを採用している車種にこそよく似合います。新型ハイラックスの足元に力強さと引き締まった印象をプラスしてくれるはずです。
サイズ設定
- 17×8.5~9.0J :58,000~71,000円
- 18×9.0J :71,000円
- 20×10.0J :80.000円
カラーバリエーション
- マットグレイ
- サテンブラック
CRIMSON【LYCAN】
オフロードホイールの定番ブランドであるCRIMSON。同ブランドが販売している製品のひとつである「LYCAN」は、2×7クロススポークデザインを採用しています。ワイルドさとネオレトロな雰囲気を併せ持った魅力的なアルミホイールです。
ピアスボルト自体はダミーですが、このメカニカルなスタイルこそが魅力的だと思います。インサートキャップはビッグボルトをイメージ。泥臭く力強いデザインは、新型ハイラックスのようなオフロードマシンの足元で強い存在感を放つでしょう。
サイズ設定
- 16×7.0~8.0J :40,000~42,000円
- 17×7.0~8.0J :45,000~47,000円
- 18×8.0J :50,000円
カラーバリエーション
- マットブラッククリア
- ハイパーシルバー
- ブラック
- レッド
まとめ
ピックアップトラックファン待望の復活を遂げた新型ハイラックス。日本国内において、新型ハイラックスがビジネスシーンで活用されている姿を見かける機会は少ないと思います。大勢の人が趣味を楽しむための車として活用していることでしょう。
趣味にもっと没頭したいなら、車のカスタムも大切です。車をカスタムすれば、アウトドアなどを楽しむ際の雰囲気がぐっと高まります。新型ハイラックスは幸いにも多数のアフターパーツが販売されているので、カスタムベースとしてはうってつけです。
前述した製品を装着するのもおすすめですが、まだ見ぬ製品を自分自身の手で探してみるのもまた一興ですよね。CARTUNEにはたくさんの新型ハイラックスオーナーが日々投稿を楽しんでいるので、ぜひ覗いてみてください。