レカロシートってなに?レカロシートについて徹底解説!

2019年04月07日

レカロシートってなに?レカロシートについて徹底解説!

labelシート labelブランド紹介

カスタムに詳しくない方でも一度は聞いたことがあるのがレカロシート。レカロシートはレース車用だけでなく、腰痛を抱える方のためののシートもあり、運転の負担を軽減してくれるシートです。今回はそんなレカロシートについて詳しくご紹介していきます。

レカロシートって一体なんだ?

レカロ社は、元々馬車職人だったヴィルヘルム・ロイターがロイター馬車製造として馬車メーカーを1906年に創業したのが始まりです。その後、1950年にポルシェから依頼を受けて自動車産業に関わるようになり、1963年に社名をレカロに変え、今のレカロになります。ベルト一体型シートやヘルメット一体型シートなど多種多様なシートを開発。今では車だけでなく新幹線やスタジアムのシートも作っています。

レカロシートはレースシーンで大活躍

今日レカロシートはモータースポーツで使われる多くの車に搭載され、ドライバーの負担を軽減するという大きな役目を背負っています。さらに24時間耐久レースの車でも採用されていることからも、レカロシートがドライバーファーストのシートであることがわかりますね。

レカロのフルバケを紹介!

ではここからは人気のフルバケのレカロシートを徹底解説していきます。ここで紹介するレカロシートは次の3つです。

  • フルバケットシートのエントリーモデル、RS-GE
  • 日本人のために開発された、PRO RACER RMS 2700G
  • サーキット走行にもオススメな、RS-Gシリーズ

レカロシートのなかには競技専用のシートがあることに気をつけてください。競技専用のシートでは公道を走行することができません。今回ご紹介するシートは、車検対応しており公道を走行することができるモデルに絞ってご紹介します。

フルバケットシートのエントリーモデルRS-GE

このシートはレカロのフルバケのエントリーモデルです。初めてレカロシートを購入しようと考えていて、サーキット走行もされる方にオススメのモデル。サイドサポートが低めに設定されているため、他のレカロ製のフルバケシートに比べ車の乗り降りがしやすいという特徴があります。その一方でホールド性もしっかりと確保されていて、比較的普段使いもできる嬉しい設計ですね。

価格:¥91,800(税込)FIA認証ありの場合¥5,400追加(税込)

重量:4.5kg

日本人のために開発されたPRO RACER RMS 2700G

ドライバーをクッションで支えるのではなくシェルで身体を支えるこのモデルは、日本人の体型に合うように開発されています。さらにこのシートは幅広い体型の人に合うように、脇の部分でドライバーを支える設計です。そのためサーキット走行時の横Gにしっかりと耐えうるホールド性が確保されています。

また頭を支える部分も適度な張り出しに設計されており、日常使いでの左右や後方の確認でも視認性が確保されるように作られています。そのため、サーキット走行をメインにしている方にオススメのシートと言えます。

価格:¥156,600(税込)

重量:5.6kg

サーキット走行にもオススメなRS-Gシリーズ

RS-Gシリーズの中でも、サーキット走行を頻繁に行う方にオススメなのがRS-GSです。このシートの特徴はドライバーの肩をしっかりとホールドすることで、サーキット走行時の横Gにも耐え、ハンドルをしっかり握ることも可能です。

また、ドライバーを理想のドライビングポジションに導くことで、ドライバーの負担を軽減してくれます。そのため腰痛予防や疲労抑制にもつながり、長距離運転でも力を発揮します。

価格:¥115,560(税込)

重量:4.5kg

レカロ社のセミバケを紹介!

ではここからはフルバケまでは必要ないけど、ある程度のホールド性を確保したい方向けにレカロ社のセミバケをご紹介していきます。おススメは以下の3つです。

  • スポーツシートのスタンダードモデルSR-7
  • フラットタイプのSR-7F
  • 薄型フォルムのSportster

スポーツシートのスタンダードモデルSR-7

SR-7は、スポーツ走行も可能なセミバケシートのスタンダードモデル。サイドサポートもありホールド性が確保されています。快適な座り心地とスポーツフィーリングの両方のバランスを意識した作りになっているため、街乗りからサーキットまで使える仕様ですね。

価格:¥84,240(税込)

重量:14.0kg

フラットタイプのSR-7F

先程のSR-7のシートから、さらに乗りやすさを重視したモデルがこのSR-7F。サイドサポートが低くフラットに近い形状です。さらにクッションの硬さも調整され、街乗りを意識したモデルになっています。

価格:¥84,240(税込)

重量:14.0kg

薄型フォルムのSportster

樹脂一体型のシェル構造により薄型かつ先進的なデザインのシートを実現したのが、このSportsterです。薄型の設計によりドライバーのシートポジションを低くすることが可能になりました。またしっかりとしたホールド性が確保されており、サーキット走行から長距離ドライブに適したシートになっています。

価格:¥205,200(税込)

重量:16.0kg

おわりに

今回は誰もが憧れるレカロシートについて詳しくご紹介してきました。レカロシートは高いホールド性やドライバーの疲労軽減効果が期待できますが、それは自分にあったシートでなければなりません。シートを決める際は、この記事を参考にしつつ実際に座って自分に合うか確認する必要がありますね。