2018年01月13日 (更新:2020年08月11日)
ホイール交換で印象を変えよう!インテグラのホイールカスタム
ホイールを変えると、車の印象は大きく変わります。ホイールの色やデザインによって、他のインテグラとは違った味を出すことも可能です。今回はDC系インテグラの各世代(DC2,DC5)の編集部おすすめホイールを、CARTUNEに投稿されたものの中から厳選して紹介します!
インテグラの純正ホイールサイズ
インテグラタイプR(DC2,DB8)の純正ホイールサイズ
インテグラタイプRにはホイールが4穴の96スペックと5穴の98スペックが存在します。仕様は以下の通りです。96スペックは15×6J、PCD114.3+50 4穴、98スペックは16×7J、PCD114.3+50 5穴となっています。
インテグラ標準モデル(DC1,DB6)の純正ホイールサイズ
インテグラの標準モデルのホイールサイズは以下のような仕様になっています。ただし、年式やグレードによって異なる場合があります。14×5J PCD100 +45 4穴または15×6J PCD100 +45 4穴であることが多いようです。
インテグラタイプR(DC5)の純正ホイールサイズ
DC5インテグラタイプRのホイールサイズは17×7J PCD114.3 +60 5穴です。
インテグラ標準モデル(DC5)の純正ホイールサイズ
DC5標準モデル(タイプSやisなど)のホイールサイズは16×6J PCD114.3 +45 5穴となっています。
DC2インテグラのホイール紹介
ぐりとインテぐらさんのTE37
ぐりとインテぐらさんが愛車インテグラタイプRに装着しているのがRAYSのTE37。競技系ホイールの代表格として君臨するモデルです。
軽量・高剛性かつ質実剛健でかっこいいホイールとあってスポーツカー乗りから大人気です。ブロンズに青いホイールナットが渋くて非常にかっこいいですね!サーキット走行にぴったりのホイールです。
たろちゃんさんのSSR typeC
たろちゃんさんがフロントに装着しているのがSSR typeC。こちらも競技系ホイールの代表格です。軽量高剛性モデルとしてサーキットユーザーから人気があります。
こちらは純正サイズからインチアップした16インチ,8Jのホイールとなっています。フロント8J,16インチ225/45タイヤ、リア純正ホイールに195/55タイヤの組み合わせはジムカーナでは定番です。
DC5インテグラのホイール紹介
510POWERさんの無限M5
510POWERさんが装着しているのが無限M5。現在は廃盤となってしまっているホイールですが、あの無限ワンダーシビックレースカーが履いていた無限MR5の後継モデルとなるホイールです。
無限独特のデザインがインテグラのエクステリアを引き立てます。バフがけされ光り輝くホイール、ナイスです!
くろゆーさんのP1レーシング
くろゆーさんが装着しているのがP1レーシング。もともとブロンズだったこのホイールを、くろゆーさんははがせるラバースプレーで白に塗装したそうです。DC5の青い車体に白いホイールが映えますね!
Ryo/dc5さんのXXR 531 platinum
Ryo/dc5さんはガンメタのDC5にXXR 531 platinumを装着されています。18インチ、9.5Jということで、大幅なインチアップですね。メッキホイールが光り輝いており、Ryo/dc5さんの車への愛情が推察されます。
編集部が注目したのは、ホイールナット!まるでチタンのような独特の色合いがメッキホイールと絶妙にマッチしています。NRG 7075 neo chromeというホイールナットだそうです。綺麗な写真と相まって、とてもよい雰囲気を醸し出しているインテグラですね。
たーぼさんのWORK EMOTION CR Kiwami
最後にご紹介するのがたーぼさんのWORK EMOTION CR Kiwamiです。たーぼさんはDC5でサーキットも走るそうです。
WORK EMOTIONはそんなたーぼさんにぴったりのホイール。機能と見た目を両立しています。この写真は現在は閉鎖されてしまった第三突堤第七岸、通称「ナナガン」で撮影されました。
チャンピオンシップホワイトの車体に白いWORK EMOTIONがよく似合っています。