2023年08月11日 (更新:2024年06月03日)
ジェームスのアライメント調整料金や費用を徹底調査しました
最新のジェームスのアライメント調整費用を編集部が実店舗で徹底調査!測定と調整それぞれの工賃や注意点を徹底解説します!
ジェームスのアライメント測定・調整工賃
アライメントの調整にはまず測定が必要となり、そこから必要箇所を調整していきます。そのため料金形態はアライメント測定費用+アライメント調整費用となります。
ジェームスのアライメント測定や調整の工賃、時間は次のようになっています。
作業内容 | 費用 | 作業時間 |
---|---|---|
測定のみ | ¥5,700 | 30分〜 |
トー調整 | ¥8,000 | 1時間〜 |
キャンバー調整 | ¥8,000 | 1時間〜 |
キャスター調整 | ¥8,000 | 1時間〜 |
測定&3箇所以上調整 | ¥23,500 | 2時間〜 |
ジェームスでアライメント調整を行う時の注意点
予約が必要
アライメント関係の作業には時間が必要なため、事前予約が必要です。いきなり店に行っても受け付けてくれないか、長い時間待たされるかもしれませんので予約してから行きましょう!
車検不適合車は受付不可
車検不適合車は作業を行ってもらうことができません。最低地上高やハミタイなど、細かい部分までしっかりと事前にチェックしておきましょう。
純正品以外の部品装着車
アッパーアームやロアアームなど、足回りを構成する部品に純正品ではない社外品が装着されている場合、調整作業を断られることがあります(もちろんジェームスで購入したものはその限りではありません)。
ホイールによっては作業不可
ホイールの形状が特殊なものだったりすると、アライメントテスターのアタッチメントが取り付けられず、測定や調整作業を行うことができないことがあります。
完璧に揃わない可能性もある
アライメントは車種によって調整できる箇所や範囲が異なっており、過去に足回りや骨格となるフレームにダメージを負っている車両は調整してもしっかりと揃わない場合があります。
アライメント調整で整った走りへ
車にはある程度の個体差があり、新車でも微妙にタイヤの位置や角度が揃っていないことがあります。アライメント調整でタイヤの向きや位置を整えることによって車の曖昧な動きやハンドルを取られるような動きがなくなり、長距離運転などの疲れが軽減されます。
車高を下げたりと足回りのカスタムをした時はもちろん、ノーマル状態で長期間走ってきた車にも効果てきめんなアライメント調整。工賃は少し高額ですが、足回りのメンテナンスついでにぜひ施工してみてください。