GT-R用純正パーツを再生産!NISMOヘリテージパーツとは

2019年09月20日

GT-R用純正パーツを再生産!NISMOヘリテージパーツとは

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今でも人気のGT-Rもレストアや修理を行おうとする場合、欠品しているパーツが多くなってきました。その救世主ともいえるのが今回ご紹介するNISMOヘリテージパーツです。

NISMOヘリテージパーツとは

引用元:https://www.nismo.co.jp

NISMOヘリテージパーツとは、現在も高い人気を誇る第二世代GT-Rで欠品してしまっている純正パーツを再生産し、販売を行っているサービスです。

ヘリテイジパーツには2種類ある

提供されるパーツには純正復刻品と、NISMOリプレイス品があります。

純正復刻品は、現役当時のパーツ製造メーカーとタイアップして再生産を行ったもの。対してNISMOリプレイス品は、同じ復刻品ながらも、当時の図面をもとにNISMOが再生産を行ったものです。

NISMOリプレイス品は素材などがオリジナル品と異なる部分がありますが、NISMOは日産の関連会社。その耐久性や仕上げ、品質に劣ることはありません。

現在の第二世代GT-R用パーツのラインナップを確認

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R32GT-R用を中心として提供の始まったNISMOヘリテージパーツですが、現在はR33GT-RやR34GT-Rなど第2世代GT-R全車への対応を進めています。R32GT-R用では、現在100点以上の欠品、製造販売終了、入手困難なパーツが提供されています。

NISMOヘリテージパーツの提供が始まった際に特に待っているユーザーが多かったエンジンブロックや、ブレーキホースなどの保安部品、バンパーなどの外装パーツも用意されています。

まずは走行性能に関わるパーツや保安部品からラインナップを増やしていく方針のようです。今回は、最もラインナップの多いR32GT-R用NISMOヘリテージパーツを確認してみました。

エンジンパーツ関連

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チューニングベースや経年劣化などでクラックが入るなど、再生産が待たれていた代表的なパーツがエンジンブロックやシリンダーヘッドがラインナップ。この他にも、経年劣化の早いラバーやプラスチック製のホース、チューブ類などの細かな部品も提供されています。

足回り関連

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足回り関連で最も重要な保安部品であるブレーキ関連のパーツ。劣化の進んでいる車両向けに、ブレーキホースが提供されるようになりました。ブレーキホースは社外品で対応することも可能ですが、純正パーツにこだわるユーザーや、オリジナル状態を維持することに努めているユーザーにはありがたいパーツです。

インテリア関連

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インテリア関連のパーツでは、小物ながらも故障した場合の不便さが大きいパワーウィンドウスイッチが提供されています。これも長い間、ユーザーの間では再生産が待たれていたパーツでした。

エクステリア関連

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エクステリア関連では、バンパー、更に最近はサビの発生が多く見られるようになったリアフェンダーも提供されています。また、リアトランク用のGT-RエンブレムやV-specⅡエンブレムなど、小物が用意されているのもオリジナルにこだわるユーザーには嬉しいポイントです。

取り扱い店舗

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NISMOヘリテージパーツは全国の日産販売会社で取り扱っていますので、第2世代GT-Rのレストアや修理でのパーツ欠品に悩んでいた方は是非一度相談してみて下さい。

まとめ

今回紹介した以外にも、被膜の劣化が始まっているハーネス類やケーブル類など、日々多くのNISMOヘリテージパーツが追加されています。今後もユーザーからの要望の多いパーツについては提供を検討するようなので、第2世代GT-Rを長く乗り続けていく上でも、引き続き期待したいですね。