ベストセラー車から隠れた名車まで!おすすめのトヨタ車8選をランキング形式で紹介します!

2019年08月26日

ベストセラー車から隠れた名車まで!おすすめのトヨタ車8選をランキング形式で紹介します!

label車雑学

創立80周年を超えるトヨタは、これまで400を超えるさまざまなモデルを製造・販売していきました。今回は、そのベストセラー車や名車と呼ばれるラインナップから、おススメのモデル8選をご紹介します。

トヨタとは?

トヨタは、社名をトヨタ自動車株式会社といい、愛知県豊田市と東京都文京区に本社を置く日本でも最大規模の販売網と生産台数を誇る自動車メーカーです。

日本国内では自動車の販売台数の実に45%を占めており、GMやフォルクスワーゲングループと世界販売台数でもトップを競い合う大企業です。1933年に豊田自動織機内に設立された自動車製造部を起源としており、日本国内のメーカーではGAZOOレーシングとしてモータースポーツにも積極的な企業としても知られています。

ランキング第8位:70系ランドクルーザー

特徴

ランドクルーザーといえば、トヨタが誇る本格オフローダーモデルです。ラダーフレームの堅牢なボディと優れた悪路走破性を持ち、1984年にデビュー。2004年には日本国内での販売に幕が下ろされますが、2014年にはデビュー30周年モデルが発売され、日本国内のみならず海外でも高い評価と人気を獲得しています。

ヘビーデューティー版、ライトデューティー版、派生モデルのプラドが存在しており、タフで信頼性の高いクルマとして現在でも愛され続けています。

インテリア・実用性

基本的に70ランドクルーザーは働くクルマ。そのため、今流行っている「軟派」なSUVとは違い、ゆったりした3列シートや先進・快適装備は装備されていません。最も基本的な装備のみを搭載した、スパルタンな実用車としてのあり方が追及されています。

アナログメーターやつまみで操作するスイッチ類など、現代のモデルしか知らないユーザーからすると驚くことばかりでしょう。しかし、それこそが70系ランドクルーザーの「変わらない良さ」であり、ヘビーデューティーなオフローダーとしての本質を突き詰めた美しさなのです。

基本スペック

ボディサイズ(全長/全幅/全高) 3975mm/1690mm/1865mm
車両重量 1660kg
乗員定員 5人
エンジン種類 水冷直列4気筒OHCターボ (ディーゼル)
エンジン最高出力 85ps(63kW)/4000rpm
エンジン最大トルク 19.2kg・m(188N・m)/2400rpm
総排気量 2446cc
トランスミッション 5MT
駆動方式 パートタイム4WD

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

梯子状のラダーフレームと接地性に優れるリジットアクスルにより、道なき道も難なく走破して見せる70系ランドクルーザーは、トヨタでも独自の技術規格により製造されています。

それにより頑丈さと壊れにくさは群を抜いており、いかなる環境でも運用を可能にしているのです。また、モデルチェンジをほとんど行っていないため、修理部品に困らないのもポイント。

簡単に修理ができる、というのも実用車として必要なことでしょう。スタイリングにおいても、ラグジュアリーなクーペスタイルSUV全盛期の今だからこそ、タイヤの上に箱が乗っているような独特のボディを持つ70系ランドクルーザーの存在は輝いて見えてきます。

ランキング第7位:4代目スプリンタートレノ

特徴

4代目スプリンタートレノは、1983年に発売されたカローラとスプリンターのスポーツモデルです。ボディも2ドアノッチバッククーペスタイルとなり、スポーツラグジュアリーなイメージへと進化を遂げました。スプリンタートレノ最後のFRモデルとして現在でも人気の高い車です。

「デートカー」などと呼ばれ一世を風靡しましたが、世間的に名前を大きく広めることになったのは、漫画『頭文字D』劇中で主人公の愛車としての活躍でしょう。以降、D-1などドリフト競技やモータースポーツにも用いられるようになり、数々の名ドライバーがハンドルを握ることになりました。

インテリア・実用性

4代目のスプリンタートレノは、先代よりも室内空間を拡大するとともに、コントラストが強い赤や青といったニューカラーコーディネイトが特徴的でした。また、走りに振ったグレード「GT-APEX」では本格スポーツシートを搭載し、成形ドアトリム、ラウンジ型リヤシートとしたことで、スペシャルティカーとしてのファッショナブルで機能的なデザインになっています。

基本スペック

ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4205mm/1625mm/1335mm
車両重量 940kg
乗員定員 5人
エンジン種類 直列4気筒DOHC
エンジン最高出力 130ps(96kW)/6600rpm
エンジン最大トルク 15.2kg・m(149N・m)/5200rpm
総排気量 1587cc
トランスミッション 5MT
駆動方式 後輪駆動
燃費(10・15モード) 13.0km/L

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

4代目スプリンタートレノは生産終了後に人気が再燃したモデルです。発売当時は、新型エンジン以外に目新しさはなく、幅広い世代に受け入れられたとは言い難いクルマ。

しかし、後輪駆動に加え軽量化されたボディに新型エンジンを搭載したパッケージングが注目され、モータースポーツの世界ではひっぱりだこになった背景があります。また、イニシャルDの人気も相まってそ需要が高まり、現在でも中古価格が高騰し続けています。

現在トヨタではライトウェイトスポーツカーである86が販売されています。しかし、4代目AE86型スプリンタートレノには、熱狂的なファンが少なくありません。現代の車では感じることができないドライブフィーリングを備えた4代目スプリンタートレノ、通称「AE86」は、紛れもない名車といえるのではないでしょうか。

ランキング第6位:7代目クラウン

引用元:https://gazoo.com/

特徴

7代目クラウンがデビューしたのは、1983年のこと。今なお語り継がれる傑作キャッチコピー「いつかはクラウン」が使用されたのはこのモデルです。従来より存在していた2ドアハードトップが廃止され、4ドアハードトップ・4ドアセダン・ワゴン・バンのボディバリエーションで展開されました。

今では当たり前のように存在しているクラウンシリーズのスポーティグレード「アスリート」は、本モデルより特別仕様車として誕生したグレードであり、1985年には国産乗用車初のスーパーチャージャー搭載モデルである「2000ロイヤルサルーン・スーパーチャージャー」がラインナップに加わっています。

インテリア・実用性

「世界最高級のプレステージサルーン」を目指して開発された7代目クラウンは、当時としては先進的な装備を多く搭載していました。特に、最上級グレードだった「ロイヤルサルーンG」には4輪ESCや、オートレベラー、エレクトロニック・ディスプレイ・メーターなど、電子デバイスを積極的に採用。

8通りの無段階調節を可能とするマルチアジャスタブルマイコンパワーシートや可変サイドサポート付パーソナルシートは全て電動化され、居住性は当時としては極限まで高められたインテリアでした。

足回りも、中級グレード以下は先代同様のダブルウィッシュボーン/4リンク・リジッド式を踏襲しながらも、「ロイヤルサルーン」を代表とする上級グレード以上ではリアにセミトレーリングアーム独立懸架式を採用したことで、乗り心地も大きく向上しています。

基本スペック

ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4860mm/1720mm/1420mm
車両重量 1495kg
乗員定員 5人
エンジン種類 水冷直列6気筒DOHC
エンジン最高出力 105ps/5200rpm
エンジン最大トルク 16.0kg・m/4000rpm
総排気量 1988cc
トランスミッション 4速AT
駆動方式 後輪駆動
燃費 km/L

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

7代目クラウンは、日本がバブル景気をいよいよ迎えようとしていた頃のモデル。また、自動車業界自体がハイテクこそ高価、という路線に歩みを進めていく第一歩ともなったクルマです。

多くのボディバリエーションとグレード展開、11種類のエンジンで幅広くニーズに応えることで、個人でのクラウンの所有率を大きく伸ばすことに貢献した歴史的なモデル。今でこそ旧車のカテゴリに属している7代目クラウンは、自動車史に名を遺すノスタルジックカーでしょう。

ランキング第5位:2代目MR2

特徴

1989年、カローラ及びスプリンターをベースにしていた先代より、セリカやコロナをベースとして生まれ変わったのが2代目MR2です。これは、車格のワンランクアップを目指したものであり、上級グレードに搭載されるエンジンもセリカGT-FOURと同じ3S-GTE型とすることで、本格的なスポーツカーを目指したものでした。

トヨタを代表するミッドシップレイアウトスポーツカーであり、世界初の装備として採用されていたステアリングの切れ角に応じて光軸が方向を買えるステアリング連動フォグランプも話題となりました。

インテリア・実用性

MR2のインテリアは、基本的にシンプルなデザイン。2シーターという趣味性の高いデザイン上、特別な装備はほとんど搭載されていません。しかし、センターコンソールが少々特殊。プロペラシャフトなどは通っていないものの、冷却水を通すためにコンソールの位置が高め。助手席との壁のような役割を果たすため、ドライバーは運転に集中しやすい作りになっています。

また、質感そのものは上質です。ドアトリムや前述したセンターコンソールなどに軟質ウレタン材が採用されており、当時の高級車並みの質感を誇っています。

基本スペック

ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4170mm/1695mm/1240mm
車両重量 1240kg
乗員定員 2人
エンジン種類 直列4気筒DOHCターボ
エンジン最高出力 225ps/6000rpm
エンジン最大トルク 31.0kg・m/3200rpm
総排気量 1998cc
トランスミッション 5速MT
駆動方式 MR
燃費(10モード) 10.6km/L

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

同一モデルを長期間販売すること自体が珍しいトヨタのラインナップにおいて、1999年に後継モデルであるMR-Sが登場するまでの10年という長きにわたり、製造・販売された2代目MR2は希少なモデルです。

2度目のマイナーチェンジでは、搭載エンジンの出力がさらに引き上げられ、ボディ剛性も向上。スポーツABSが採用されるなど、ミッドシップスポーツカーとしてのクオリティはかなりのもの。トヨタのチャレンジングなモデルとしての価値も高いのではないでしょうか。

ランキング第4位:初代セルシオ(LS400)

特徴

初代セルシオは、1989年9月に日本に先駆けて北米市場で販売され、遅れること1ヵ月後に国内市場で華々しくデビューを飾りました。

メルセデス・ベンツやBMWのラインナップに競合しうる超高級ドライバーズカーとして開発され、高い質感と快適な乗り心地、海外のモデルにはない驚異的な静粛性を持ち合わせたセダンとして、トヨタ自動車を信頼性が高いモデルも製造できるメーカーへのイメージチェンジを成功させた一台です。

空力性能を徹底的に向上させた新局面フォルムのエクステリアとなっており、クラストップの空気抵抗係数を実現。感性に訴えかける美しさと、気品を備えています。

インテリア・実用性

インテリアは大きな曲線を用いた、端正で柔らかなデザインで構成されています。勢を尽くした車内空間は、本物にこだわる素材選びがなされおり、パネル類にはウォールナット材が採用されラグジュアリーさを演出。シートやドアトリムには3種類の高級ファブリック材と本革を設定。

さらに、マイコンプリセット式ドライビングポジションシステムや、オプティトロンメーター、マイコン制御式エアコンといった先進装備を数多く搭載していました。

また、後席のホスピタリティも考慮されており、電動スライド式パワーシートにはマッサージのためのバイブレーション機能やシートヒーターも内臓。リアエアコンや、オーディオも装備され、リアシートに座るVIPへの心配りも忘れないように設計されています。

基本スペック

ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4995mm/1820mm/1400mm
車両重量 1750kg
乗員定員 5人
エンジン種類 V型8気筒DOHC32バルブ
エンジン最高出力 260ps(191kW)/5400rpm
エンジン最大トルク 36.0kg・m(353.0N・m)/4600rpm
総排気量 3968cc
トランスミッション 4AT
駆動方式 後輪駆動
燃費(10・15モード) 7.1km/L

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

初代セルシオの大ヒットは、日本国内だけではなく欧州をはじめとする海外の高級車メーカーにも絶大なインパクトを与えました。各パーツの仕上げのクオリティ、製造におけるコストなどで脚光を浴び、これまでの高級車という概念自体を大きく変えると共に、グローバルスタンダードに新しい線を引いた一台です。

また、当時のモデルとしては驚異ともいえるトラブルの少なさと、メンテナンス性の良さでも話題となりました。初代セルシオは、本当の高級車とは何かについて深く考えさせてくれる一台です。

ランキング第3位:初代セリカ

特徴

日本国内で〝スペシャリティカー〟というジャンルを初めて定着させたのが初代セリカです。1970年に兄弟車のカリーナと共にデビューし、高性能なスポーティセダンだったカリーナに対し、スペシャリティカーであることを謳ったのがセリカでした。

エンジンやギアボックス、内外装をオーナーの好みによりフルチョイスできる仕組みを採用するという、当時の初代フォード・マスタングが用いていた方法により、自分だけの一台を構築することが可能でした。

1969年開催のモーターショーに出展されていたコンセプトモデル『トヨタEX-1』をベースにしたスタイリングの面でも高評価を受け、空力にも優れた斬新なエクステリアは、一体式のバンパーも新鮮なものでした。

インテリア・実用性

前述した通り、セリカは内装にもフルチョイスシステムを導入していました。用意された8種の内装から予算に応じてカスタムできるシステムは画期的かつ、販売台数を延ばすことにもつながっています。

運転席は、当時のトレンドであった〝閉じこもり感〟のあるタイトな作りになっており、横一列にならんだ丸形のメーター類は全てドライバーの方を向いています。2+2シーターをコンパクトなボディに搭載し、ファミリー層にも使いやすいパッケージングとなっています。

基本スペック

ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4165mm/1600mm/1310mm
車両重量 940kg
乗員定員 5人
エンジン種類 水冷直列4気筒
エンジン最高出力 115ps/6400rpm
エンジン最大トルク 14.5kg・m/5200rpm
総排気量 1588cc
トランスミッション 5速MT
駆動方式 後輪駆動

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

初代セリカの最強モデルは「1600GT」。このグレードに搭載されていた直4のDOHCエンジン「2T-G」は、トヨタの量産型DOHCエンジンの先駆けともなった存在であり、このエンジンの存在も初代セリカを名車とする大きな要因となっています。

さらに、初代セリカはモータースポーツの分野においても輝かしい功績を残しており、日本国内では全日本鈴鹿やグランドチャンピオンシリーズ、日本グランプリを始め、マカオグランプリやアフリカラリーなどの海外レースでも優勝を経験しています。

1975年より一時的にラインナップから姿を消すセリカは、今日においても旧車市場では驚くほど高額で取引されています。当時のキャッチコピーは「恋はセリカで」。今でも、このスタイリングを懐かしむ方も多いのではないでしょうか。

ランキング第2位:30系プリウス

特徴

世界初の量産型ハイブリッドモデルにして、世界で最も売れたハイブリッドカーが30系プリウスです。販売された2009年施行のエコカー減税も相俟って、空前の大ヒットモデルとなりました。レオナルド・ディカプリオやキャメロン・ディアスといった海外セレブたちがこぞって購入したことも話題となりました。

完成度が上がったハイブリッドシステム「リダクション機能付きTHS-Ⅱ」を搭載。ハイブリッドシステム自体のダウンサイジングと軽量化を実現したことで、トルクアップと世界値トップクラスの環境性能を両立。同時期に販売された、ホンダ・インサイトを意識した、最低価格205万円という戦略的価格設定でも注目を浴びました。

インテリア・実用性

先代より引き継いだ5ドアハッチバックボディとし、サイドビューはセンターのやや後方部分をつまむように持ち上げた「トライアングルシルエット」になっています。そのため、車内には居住空間が確保されており、頭上のヘッドクリアランスも十分。

全体的に近未来的で新鮮なデザインになっており、メーター類はドライバー正面ではなくセンター部分に配置されています。操作系と表示系がハッキリと分けられ、視認性もバツグン。さらに、底部を平らにした変形D型のステアリングはドライバーの乗降性に貢献し、ステアリングスイッチでベンチレーションシステムやリモートエアコンなどを操作することができるようになっています。

基本スペック

ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4460mm/1745mm/1490mm
車両重量 1310kg
乗員定員 5人
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC+モーター
最高出力 エンジン:99ps(73kW)/5200rpmモーター:82ps(62kW)
最大トルク エンジン:14.5kg・m(142N・m)/4000rpm
総排気量 1797cc
トランスミッション CVT
駆動方式 前輪駆動
燃費(JC08モード) 32.6km/L

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

ハイブリッド車の未来を切り開いたモデルとして、間違いなく語り継がれるクルマになるであろう30系プリウス。他車種を寄せ付けない圧倒的な環境性能は、現行モデルが50系へと移り変わった現在でも健在です。また、エコカー筆頭でありながらアフターパーツも非常に豊富なので、カスタムベースとしても優秀なモデル。販売台数の多さから、中古車の流通数も膨大なのでハイブリッドカーの入門としてもおススメできます。

ランキング第1位:2000GT

特徴

2000GTは、トヨタが初めて手がけた市街地走行の可能とする本格的なスーパースポーツカーです。トヨタとヤマハ発動機の共同開発により誕生し、1967年からの3年間だけ販売されました。Xバックボーンフレームに、前後ダブルウィッシュボーンサスペンションを装着し、独特なロングノーズショートデッキのファストバックボディーをまとっていました。

当時のトヨタでは初採用となった直列6気筒DOHC1998ccエンジンを、ミッドシップレイアウトで搭載し価格は238万円。これは、当時のクラウンの2倍。カローラなら6倍もの価格設定になっていました。走行性能も段違いであり、最高速度は公称220km/L。価格・性能、どちらをとってもスーパーカーと呼べるモデルです。

インテリア・実用性

ほぼ手作りにも近い工程で作られた2000GTは、スーパーカーらしいタイトな室内に贅の限りを尽くしたものでした。時代を反映するかのように快適装備は非搭載ですが、カセットのオーディオデッキやクロノグラフのアナログ時計、メーターパネルには現在のモデルでは不可能な高級木材ローズウッドの一枚板が採用されています。

ステアリングもウッド、シフトのパネルもウッドを採用。シートは本革仕上げ。伝統技術にも近い加工法と、洗練されたインテリアはため息が出るほど美しいとも評価されています。

基本スペック

ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4175mm/1600mm/1160mm
車両重量 1120kg
乗員定員 2人
エンジン種類 直列6気筒 DOHC
エンジン最高出力 150ps/6600rpm
エンジン最大トルク 18.0kg・m/5000rpm
総排気量 1988cc
トランスミッション 5MT
駆動方式 後輪駆動

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

2000GTは、映画『007は二度死ぬ』にも出演し、アストンマーティンやロータス・エスプリと並ぶ絶大なインパクトを世界に与えました。映画の撮影に使うためにオープンカーへと改造されたプロトタイプのうち1台は、現在トヨタ博物館に所蔵されています。1965年の東京モーターショーで発表された2000GTは、モータースポーツにも投入され数々の輝かしい戦績を残しています。

サーキットと銀幕で活躍した2000GTを現在手に入れようとすれば、莫大な金額と探す年月を要することは間違いありませんが、一度はハンドルを握ってみたい…そう夢を見ているクルマ好きも多いでしょう。

まとめ

トヨタが製造・開発してきた歴代モデルには、ベストセラー車や名車と呼ばれる存在が数多く存在しています。そういったモデルは、世界初の技術や優れた環境性能。また、圧倒的な走行性能や洗練されたスタイリングからそう呼ばれますが、どのモデルにも共通していえることは「誰かの記憶に残るクルマ」であることでしょう。世界にも認められた技術力を持つトヨタは、これからも誰かの記憶に残る素晴らしいクルマを世に送り出してくれるのではないでしょうか。