【2019年版】タイヤメーカー各社の軽自動車向けタイヤ一覧!!

2019年08月10日

【2019年版】タイヤメーカー各社の軽自動車向けタイヤ一覧!!

labelタイヤ

昔の軽自動車用タイヤは、一般的な製品を軽自動車サイズで製造していました。しかし、現在では普通車に用いられるタイヤ構造とは違う、軽自動車専用設計のタイヤが主流になりつつあります。今回は2019年最新版の軽自動車用タイヤを紹介します。

軽自動車向けタイヤとは?

ホンダ・N-BOXが国内新車販売台数で1位を獲得するなど、性能、質感共に満足できるレベルへと発展した軽自動車。販売台数の増加に合わせて、軽自動車向けのタイヤも各社から続々と登場しています。

軽自動車の中でも人気の「ハイト系」と呼ばれるモデルは重心高が高めにもかかわらず、車重が普通車より軽いため、多人数乗車時にタイヤに掛かる負荷が大きく変化します。そうした軽自動車の特性に合わせたタイヤ開発が、各社で行われています。

プレミアムタイヤや低燃費タイヤなど、1つのブランドで複数種の軽自動車用タイヤを持つメーカーも少なくなく、今後も競争は過熱して行きそうです。ますますラインナップが増えそうな軽自動車向けタイヤ。早速、最新ラインナップを確認していきましょう。

ブリヂストン

REGNO GR-Leggera

引用元:https://tire.bridgestone.co.jp/regno/gr-leggera/index.html

ブリヂストンのフラッグシップタイヤとして、有名なREGNO。CMではジャガーやベンツなどの高級車を用いられている、メーカー肝いりの商品です。コンセプトは「ベストバランス」。操安性と静粛性、快適性の両立を高い次元で実現することを目指して開発がされています。

GR-LeggeraはそんなREGNOから誕生した、軽自動車向けプレミアムタイヤ。操安性と静粛性、快適性のバランスを高次元で両立するというREGNOの基本特性はそのままに、軽自動車に最適化された開発が行われました。

一般車とは異なる振動特性にあわせたタイヤ構造の改良、ノイズ吸収シートの採用によってREGNOの名に恥じない製品に仕上がっています。一度は装着してみたい憧れのタイヤです。

ECOPIA EX20C TYPE H

引用元:https://tire.bridgestone.co.jp/ecopia/ex20_c_type-h/index.html

ECOPIA EX20C TYPE Hの自慢はその高い低燃費性能。しかし、決して燃費だけを追求して開発がなされたわけではありません。タイヤライフに関わる耐摩耗性能はもちろん、軽自動車の主流であるハイト系にあわせて、ふらつきを低減する設計もされています。

低燃費タイヤとして高い評価を受けるエコピアブランドなだけあって、14インチ、15インチ径ともに低燃費タイヤのラベリング表示認証を取得済みです。

ヨコハマ

ADVAN dB V552

引用元:https://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_db_v552/

高い静粛性が評判だったDNA dBの歴史を引き継ぐ、ヨコハマの最新モデルがADVAN dB V552。さらなる静粛性を向上の為、トレッド面の溝配置と形状パターンを中心に多くの改良が行われました。静粛性を求めたタイヤながら、ADVANの名に恥じないハンドリング性能と、高いウェット旋回性能を兼ね備えたプレミアムタイヤです。

軽自動車の適合サイズは主に、14インチと15インチ径。15インチ径については複数の扁平率を用意して選択肢を広げている為、多くの車種に装着が可能です。

ECOS ES31

引用元:https://www.y-yokohama.com/product/tire/ecos_es31/

オレンジオイル配合が話題になったヨコハマの低燃費タイヤ、ECOSの最新モデルがES31です。安価な価格と高い燃費性能が魅力なECOS ES31ですが、走行性能も決して手を抜いていません。低燃費性能と相反しがちなウェット性能を、前モデルよりも14%も向上。雨天時のドライブでもしっかりと安心感を感じられる仕様になりました。

13インチ径から用意されている豊富なサイズラインナップも嬉しいポイントです。

ダンロップ

LE MANS V

引用元:https://www.amazon.co.jp/DUNLOP-%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97-MANS-65R14-4981160780659/dp/B01MTEPU34

快適性と燃費性能を両立させるべく開発されたのがLE MANS Vです。

前モデルであるLE MANS 4から、静粛性や乗り心地などの快適性を大きく向上させるにとどまらず、耐摩耗性も向上させているそうです。耐摩性能の向上は、走行距離が多めなユーザーには大きなアドバンテージとなるのではないでしょうか。

エナセーブ EC204

引用元:https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/passenger/ec204/

ダンロップの低燃費タイヤであるエナセーブ EC204も、前モデルのEC203と比べ、耐摩耗性を向上させています。

ダンロップのタイヤは耐摩耗性の向上が一つのキーワード。偏摩耗も抑えてくれますので「片減り」のストレスも減りそうです。

片減りを起こすと、OUT側は大丈夫なのにIN側はスリップサインが出ている、なんてことが起きてしまいます。こうなると交換するしか対策はありません。片減りや摩耗に悩まされているユーザーには一度試して欲しい製品といえるでしょう。

トーヨータイヤ

TRANPATH LuK

引用元:https://www.toyotires.jp/product/taluk/

名前に「K」を含んでいることから分かる通り、ハイト系軽自動車向けに開発されたのがTRANPATH LuKです。

重心高が高めなハイト系軽自動車に合うように横剛性を高めており、過度な変形やふらつきなどを抑えてくれます。

サイズラインナップも軽自動車向けタイヤながら13インチから16インチ径まで用意されています。ボディータイプが異なれば求められる特性も異なるため、注意が必要です。

軽自動車向けのタイヤとして、他社にはないワイドなラインナップを用意しているトーヨータイヤ。同社がいかに軽自動車用タイヤ市場を重要視しているか、ということをこの商品から知ることができます。

SD-K7

引用元:https://www.toyotires.jp/product/sdk7/

軽自動車向けタイヤに求められる基本性能をバランスよく満たしたタイヤがこちらのSD-K7。

他社製品ではラインナップにない、12インチ径も用意されているのが特徴です。ヤングタイマーやネオクラシック系の軽自動車ユーザーにはありがたいラインナップですね。

トーヨータイヤは大径から小径まで、欲しいサイズをもれなく揃えてくれています。

ミシュラン

エナジー セイバー

引用元:https://www.michelin.co.jp/auto/tyres/energy-saver

国産タイヤメーカーのラインナップが多い軽自動車向けタイヤ市場において、輸入メーカー最大手のミシュランが提供するのがエナジー セイバーです。

このタイヤの特徴は高いウェット性能と耐摩耗性。もちろん低燃費タイヤとして、転がり抵抗の低減なども考慮して開発されています。

まとめ

今回、軽自動車の販売台数の増加に伴い、各社が大きく力を入れて軽自動車向けタイヤの開発を行っているということがわかりました。

それも、メーカーによっては複数の製品をラインナップするなどして、選択肢を広げてくれています。ひと昔前では考えられなかったような嬉しい驚きといえますね。また、それぞれのタイヤの特性やコンセプトもメーカーによって異なっています。

ユーザー自身の目的や好みに合わせて選べるだけのラインナップが揃ってきましたので、タイヤの履き替え時や、インチアップなどのカスタマイズの際にはどれを選ぶのか悩むのも楽しみの1つといえそうですね。