日本製の人気シートメーカー「BRIDE」のシートを紹介します!

2019年07月26日

日本製の人気シートメーカー「BRIDE」のシートを紹介します!

labelシート labelブランド紹介

ドイツのレカロ、イタリアのスパルコと並び世界3大ブランドとして名を馳せる日本のBRIDE。ラインアップの種類、そのひとつひとつに対するクオリティはモータースポーツファンならば、誰もが知るところです。シートはもちろんのこと、シートレールに至るまで国内で生産。安全性にこだわり、職人の手作業から生れる「メイド・イン・ジャパン」品質の数々を紹介していきます。

「BRIDE」ってどんな会社?

「BRIDE」は日本で初めて国際自動車連盟「FIA」の公認を受けたメーカーです。国際レースでも使用可能なモデルの制作を手掛け、「スーパーGT」、「D1グランプリ」など名だたるレースで、一流ドライバーたちに選ばれる折り紙付きの品質を備えています。

「BRIDE」はレース仕様のフルバケットシートのみならず、快適性を重視したコンフォートリクライニングシートのほかワンランク上のプレミアムスポーツシート、トラック専用シートの製造も行っています。

BRIDEの特許「ローマックスシステム」を活かし、タイトなスペースでもローポジション化が可能。スポーツユースはもちろん、ラグジュアリー、ファッションユースなどさまざまな需要に対応するラインアップの充実は、ほかにはないといえるでしょう。

BRIDEの人気シートを紹介します!

BRIDEのシートは、ドライバーの一番近くで万が一に備え体を守るパーツとして、モータースポーツ関連企業が加盟するASEA基準をクリアした製品です。数多い商品の中から、厳選して紹介していきます。

XERO RS

引用元:https://bride-jp.com/seat/xero/xero_rs_black.html

BRIDE30年のノウハウをつぎ込んで開発・製造を行っているレース用フルバケットシートXERO シリーズ。あらゆるモータースポーツで活躍する新しいシートをゼロから作り上げたいという職人たちの思いがそこにあります。

XERO RSは新たに設計・開発された体全体を包み込むシェルデザイン。ドライバーを常にホールドし、横Gの激しいコーナーでも正確なアクセルワークとステアリング操作を可能にしました。

FIAが義務付ける前から重要性を認識していた、頭を守る大型のヘッドガードは、後方からの衝突にも頭部を守る設計開発がされています。そのフィット感と座り心地は耐久レースでも疲れにくく、集中力を持続することが可能です。

A.i.R

引用元:https://bride-jp.com/seat/air/air_1.html

室内空間の限られた2シーターにも装着できるスリムでコンパクトなA.I.R。文字通り空気の流れをイメージしたストリームデザインは、繊細なラインが特徴。

ヘッドクリアランスを確保し、高身長にも対応できるローマックスシステムは、座面を卵型の凸部形状にし、シートレールは座面を挟みこむように配置することでローポジションを実現しています。

セミモノコック構造の採用は高速コーナー時のペダル操作性を向上させることができます。

ZIEGⅢ type-R

引用元:https://bride-jp.com/seat/zieg/ZIEG%E2%85%A2_type_R_gradation_logo.html

サーキット走行に最適なZIEGシリーズ。中でもZIEGⅢtype-RはSUPER GT選手権での経験から設計・開発を行ってきました。土屋圭市氏をはじめとする谷口信輝選手、織戸学選手、片岡龍也選手からのフィードバックを元に造りこまれてきたBRIDE最高峰モデルです。

ハイスピードのコーナーリング時に、深く包み込むホールド感があり確実なドライビング操作の実現を担っています。

シートのシェル素材は防弾チョッキに使用するケブラー®を原料とし、破断強度の高いアラミド繊維とカーボン繊維を組み合わせた「カーボンアラミド」、「スーパーアラミド」、柔軟性の高い「FRP」の3種類から選択が可能。職人の技を堪能できます。

EUROSTERⅡ CRUZ

引用元:https://bride-jp.com/seat/euro/EUROSTER%E2%85%A1_CRUZ_blue_be.html

スポーツ走行ではない一般ユースに向けて作られたEUROSTERシリーズは、スポーツカーはもちろん、ミニバンやハイエースなど幅広い車種に対応します。

人間工学に基づく「ニューエルゴノミクスデザイン」を採用し、ドライバーが使いやすく、疲れにくいことを重視した設計。ドライバーを包み込むフォルムと高密度ウレタンが体圧を分散させるため疲れにくいセミバックシートです。

EUROSTERⅡ CRUZは別売のアームレスを装着できる加工を施してあります。また、ブルーのスエード素材は、手触りが良く滑りにくいため、ホールド性能を向上させることができます。EUROSTERは、初めてのスポーツシートとして人気の高いシートとなっています。

ZAOU

引用元:https://bride-jp.com/seat/zaou/zaou.html

2018年4月から発売されたトラック専用シートZAOU。長時間の運転や、度重なる乗降動作で体に負担のかかるプロドライバーのために開発されました。BRIDEが持つ技術とノウハウを活かして作り上げたトラック専用のモデルです。

キャビンをフラットにすることで乗降を妨げることもありません。BRIDEらしい体を包み込むホールド感はそのままに、背もたれとの一体感ある形状を新開発しました。

edirb 067

引用元:https://bride-jp.com/seat/edirb/067_red.html

BRIDEが製造するプレミアムスポーツブランドedirb。シート素材には、独自のスーパーアラミド製ブラックシェルを使用しています。

またシルクや卵殻膜プロテインをパウダー化した新しい合成皮革、プロテインレザーを使用。その特徴は本革に比べてメンテナンスが楽なうえに耐久性、耐水性に優れています。

067はSUPER GTで研究されたZIEGⅢ type-Rをベースに作られたプレステージフルバケットです。

CARTUNEユーザーのBRIDEを紹介!

ZETAⅢはシートフォルムとサイズ展開が豊富なので、どの車種でも選びやすいモデルです。BRIDEの中でもさまざまなレースで使用され、勝利を納めてきた実績があります。

これからのサーキット走行とBRIDEの実績とが同じになるといいですね。車体と助手席の純正シートに合わせたブルーが鮮やかに映えています。

車内のブラックとEUROSTERⅡの高級感あるスエード調生地がシックな装いです。エルゴノミクスデザイン採用のコンフォートセミバケットシートは、適度なホールド感はありつつ、実用的。フィット感が良いとのお言葉通りなのではないでしょうか。

GIASはスーパーモノコックシェル構造とオールアルミフレームを採用。腿の部分を高い形状にすることでフルバケットと同等のホールド性を実現しています。

リクライニング機構も微調整とワンタッチの2段階設定。扱いやすさを兼ね備えたセミバケットシートです。BRIDEのグラデーション文字と赤のステッチが効いています。助手席もBRIDEで統一感が出てカッコいいですね。

まとめ

国内トップカテゴリーをはじめ、ジムカーナ、ラリー、ドリフトなど数々のレースでスポーツシートを提供しているBRIDE。高速走行で変化し続ける横Gに対しドライビングの姿勢を安定させ、車の挙動を正確にコントロールには必要不可欠なアイテムになります。

シートの役割の重要性は、肩から太ももをしっかりとホールドし、安全で確実なドライビングサポートを行うこと。ミリ単位の調整に応えられるのは、高い技術力と徹底された職人の手作りが可能にしています。

人が作る暖かみを残し、シートが大量生産の工業製品にならないようにするポリシーを持つBRIDEの製品には、純正にはない乗り心地が感じられます。スポーツシートとの出会いは車との付き合い方も変えてくれるかもしれませんね。