【現行ミニバン】ハイブリッドで燃費のいいミニバンをまとめてみました!

2019年07月11日

【現行ミニバン】ハイブリッドで燃費のいいミニバンをまとめてみました!

現在の自動車業界、SUVと人気を分かつカテゴリであるミニバン。使い勝手が良いファミリー層向けのモデルからラグジュアリーなモデルまで、さまざまなタイプのミニバンが販売されています。その中でも、特にハイブリッドエンジンを搭載したモデルは燃費の良さもあってかなりの人気を博しています。そこで、今回はミニバンにハイブリッドエンジンを搭載した現行モデルをご紹介します。

ハイブリッドってなんのこと?

ハイブリッド(車)とは、車体に2つ以上の動力源を備えた自動車のこと。現在、日本国内でハイブリッド車とされているモデルのほとんどが通常のガソリンエンジンに加えて、モーターを搭載した電気式ハイブリッド車になっています。

発電と駆動方法は大きく分けて3つあるのですが、広く使用されているのは「シリーズ方式」と「パラレル方式」呼ばれる構造です。

シリーズ方式

エンジンを発電のみを行う機関とし、モーターを車軸駆動と回生に使用。発電された電力を蓄えるための蓄電池を備えたメカニズムです。これを搭載したモデルは、簡単にいってしまえば、エンジンで発電した電気を使って走る電気自動車となります。

燃料がなくなっても溜めておいた電力によりモーターを稼働させることで走行が可能ですであり、出力制御も簡単。トランスミッションが不要になるなどの利点がありますが、逆にモーターを使わないエンジンだけでの走行はモーターの充電効率が悪く、燃費も落ちてしまうというデメリットがあります。

パラレル方式

この方式は、クルマに搭載されている2つ以上の動力源を車輪駆動に使う方式です。

エンジン自体は、通常のガソリンエンジンのみを搭載したモデルのエンジンスペックと変わらないスペックを持っていることが多く、トランスミッションを仲介して車輪の駆動と発電を行います。この方式のモーターはエンジンの低~中回転域を受け持つため、サイズも小型で出力も小さくて済むという特徴があります。

また、バッテリーの容量が低下している場合にはエンジンのみでの走行も可能。モーターがエンジンを補助するように車を稼働させることから、モーターアシスト方式とも呼ばれています。

ミニバンってどんなクルマ?

元来、「バン」とはアメリカのキャンピングトレーラー「キャラバン」を略した呼称であり、小型のキャンピングトレーラーを表します。貨物車を表す〝Caravan(キャラバン)〟を略したモノではありません。

アメリカでは、SUVやワンボックスカーを用いてキャンピングトレーラーを牽引するのが一般的。昔から全長が5m、全幅2mを超えるような大型のモデルが愛用されてきました。

しかし、そういったフルサイズバンよりもコンパクトなボディを持つ、ダッジの「キャラバン」が登場。このモデルが「ミニバン」として人気になったことから「ミニバン」とうジャンルが確立されることになります。日本国内では大きなボディをもったLLサイズのモデルであっても「ミニバン」と呼称するのはそのためなのです。

現在では、用途の目的が逆転し逆に「乗り心地」や「高級感」、また「居住性」が主眼に置かれて開発されているカテゴリー。ほとんどのミニバンは乗用車としての目的を果たすため、3列シートを車内に備えており、乗員の頭上スペース確保のための高い全高と大型のボディサイズとして設計されます。

トヨタ・3代目アルファード

特徴

トヨタが製造・販売を手掛けるLLサイズミニバン、アルファード。

インテリア・エクステリア、スペースと居住性、搭載されたエンジンなど同ブランド手掛けるミニバンとしては、ヴェルファイアと共に最上級に位置するモデルです。

初代が販売を開始したのは2002年、現行型となる3代目にモデルチェンジされたのは2015年でした。ロアグリルが一体となって大型化したフロントグリルと鋭く伸びたシャープな造形のヘッドライトが特徴的なフロントフェイスになり、ハイテン材の採用範囲を拡大した大型のボディは乗り心地を向上させ、操縦安定性もアップさせることに成功しています。

インテリア・実用性

引用元:https://toyota.jp/alphard/interior/?padid=ag341_from_alphard_navi_interior

徹底した振動・防音対策により、高級ミニバンに相応しい車内の快適さを実現している現行アルファード。インテリアの質感や広さ、アレンジでは他のミニバンの追随を許しません。

3列目シートを従来より薄型としてことにより、格納時のラゲッジスペースが拡大。床下に収納も設定されているため、高さのある荷物も積み込みやすくなっています。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレードである「X」の基本スペックは、以下のようになっています。

発売日 2015年1月26日2017年12月25日:マイナーチェンジ2018年10月25日:一部改良
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4945mm/1850mm/1950mm
車両重量 2210kg
乗員定員 7~8名
エンジン種類 直列4気筒
最高出力 エンジン:112kW(152PS)/5700rpmフロントモーター:105kW(143PS)リアモーター:50kW(68PS)
最大トルク エンジン:206N・m(21.0kgf·m)/4000~4800rpmフロントモーター:270N・m(27.5kgf·m)リアモーター:139N・m(14.2kgf·m)
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 E-Four(電気式四輪駆動)
燃費 18.4km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格・グレード

グレード 価格
HYBRID Executive Lounge S 7,502,760円
HYBRID Executive Lounge 7,352,640円
HYBRID SR“C パッケージ” 5,695,920円
HYBRID G“F パッケージ” 5,551,200円
HYBRID SR 5,139,000円~
HYBRID G 4,997,160円
HYBRID S 4,632,120円
HYBRID X 4,384,800円~

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

ミニバンに、機能性や快適さだけではなく、高級感やステータスを求める人にはイチオシのモデルです。中古車としてのリセールバリューも高いため、新車で購入しても安心できるモデルだともいえます。

トヨタ・2代目ヴェルファイア

特徴

10系アルファードの後継として、2008年に初代がデビューしたヴェルファイア。

〝Valvet(静か)〟と〝Fire(炎/情熱)〟を名前の由来とし、国内外問わずセレブにも愛される大型高級ミニバンの筆頭でもあります。

現行型となる2代目は、2015年より販売を開始。縦幅の広いメッキバーを備えるグリルに組み合わされた二段ヘッドランプで精悍さを演出するフロントフェイスになっており、他のモデルを寄せ付けない存在感を放ちます。

インテリア・実用性

引用元:https://toyota.jp/vellfire/interior/?padid=ag341_from_vellfire_navi_interior

アルファードと並んで、同ブランドのラグジュアリーミニバンの筆頭である現行ヴェルファイアのインテリアには、高級感を高めるさまざまな加飾が施されています。

先進的なオプティトロンメーターは、グレードによる差別化を図るためカラーリングが分けられており、それだけで〝特別なクルマ〟であることを感じさせてくれます。

車内のいたるところに収納スペースや快適装備が用意され、乗員の利便性にも考慮した車内はまさに動くリビングといっても過言ではないでしょう。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレード「HYBRID X」基本スペックは、以下のようになっています。

発売日 2015年1月26日2017年12月25日:マイナーチェンジ2018年10月25日:一部改良
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4935mm/1850mm/1950mm
ホイールベース 3000mm
トレッド(フロント/リア) 1600mm/1595mm
車両重量 2110kg
乗車定員 7~8名
エンジン種類 直列4気筒
最高出力 エンジン:112kW(152PS)/5700ropmフロントモーター:105kW(143PS)リアモーター:50kW(68PS)
最大トルク エンジン:206N・m(21.0kgf·m)/4400~4800rpmフロントモーター:270N・m(27.5kgf·m)リアモーター:139N・m(14.2kgf·m)
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 E-Four(電気式四輪駆動)
燃費 18.4km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格・グレード

グレード 価格
HYBRID Executive Lounge Z 7,502,760円
HYBRID Executive Lounge 7,352,640円
HYBRID ZR“G エディション” 5,695,920円
HYBRID V“L エディション” 5,551,200円
HYBRID ZR 5,139,000円~
HYBRID V 4,997,160円
HYBRID Z 4,632,120円
HYBRID X 4,384,800円~

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★★★

トヨタのミニバンフラッグシップとして、堂々たる存在感を放つヴェルファイアはライバルたちと比較してもしきれないほどの車格を持っています。機能性や利便性を越えた、高級車としてミニバンはヴェルファイアだけといっていいほどです。

トヨタ・初代エスクァイア

特徴

トヨタが手掛けるミニバンラインアップの中でも、ノアとヴォクシーと並んでミドルサイズミニバンに位置づけられる現行エスクァイアは、2014年にデビューしました。現行のデザインへマイナーチェンジが加えられたのは2017年です。

兄弟車に当たるノア/ヴォクシーに比べて、エレガントさを追求したスタイルが特徴的。フロントのヘッドライトからフォグまで伸びたメッキづかいなど、優雅さを感じさせるデザインになっています。

インテリア・実用性

引用元:https://toyota.jp/esquire/interior/?padid=ag341_from_esquire_navi_interior

見やすくなったメーターや、センターコンソールボックスにシートバックテーブルなど室内装備が充実しているエスクァイア。ノアやヴォクシーとは、一味違う上質さを感じることができる車内になっています。スライドドアの防音性を高め、ボディ剛性のアップや足回りの改良により乗り心地の良さも向上しています。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレード「HYBRID Xi」人乗りのスペックは、以下のようになっています。

発売日 2014年10月29日2017年7月3日:マイナーチェンジ2019年1月7日:一部改良
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4695mm/1695mm/1825mm
ホイールベース 2850mm
トレッド(フロント/リア) 1480mm/1480mm
車両重量 1610kg
乗車定員 7人
エンジン種類 直列4気筒
最高出力 エンジン:73kW(99PS)/5200rpmモーター:60kW(82PS)
最大トルク エンジン:142N・m(14.5kgf·m)/4000rpmモーター:207N・m(21.1kgf·m)
トランスミッション 電気式無段変速機
燃費 23.8km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格とグレード

グレード 価格
HYBRID Gi“Premium Package・Black-Tailored” 3,397,680円
HYBRID Gi“Premium Package” 3,376,080円
HYBRID Gi 3,317,760円
HYBRID Xi 3,140,640円

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★☆☆☆

トヨタの2Lサイズミニバン3兄弟の中では、高級感を押し出したモデルであるエスクァイア。このクラスはライバルが多いことから、他とは違うチョイスで個性を出したいユーザーおススメです。

トヨタ・現行ヴォクシー

特徴

ライトエース・ノアの後継として誕生した初代ヴォクシーは、2度のフルモデルチェンジを経て現行型となりました。デザインコンセプトは3代目ノアと共通。

外観からでも車内の広さを感じることができる「箱(ハコ)」とし、ネッツ点での専売車種であることが分かるエンブレムを強調させた二段構成のヘッドライトで、現行ヴェルファイアにも負けない迫力を手に入れています。

インテリア・実用性

引用元:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior

黒を基調としたインテリアがヴォクシーの個性です。シックな内装には、オプションでシートカバーを付けることが出来るようになっています。その他にも、ドアオープンで点灯するエントリーライトやステップライトなど、オプションによるカスタマイズでより一層使い勝手を向上させることができるようになっています。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレードである「HYBRID X」人乗りのスペックは、以下のようになっています。

発売日 2014年2月24日2017年7月3日:マイナーチェンジ2019年1月7日:一部改良
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4695mm/1695mm/1825mm
ホイールベース 2850mm
トレッド(フロント/リア) 1480mm/1480mm
車両重量 1620kg
乗車定員 7人
エンジン種類 直列4気筒
最高出力 エンジン:73kW(99PS)/5200rpmモーター:60kW(82PS)
最大トルク エンジン:142N・m(14.5kgf·m)/4000rpmモーター:207N・m(21.1kgf·m)
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 2WD
燃費 23.8km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格とグレード

グレード 価格
HYBRID ZS“煌<きらめき>Ⅱ” 3,380,400円
HYBRID ZS 3,286,440円
HYBRID V 3,160,080円
HYBRID X 3,003,480円

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★★☆

トヨタ・3代目エスティマ

特徴

「天才タマゴ」というキャッチコピーで、その独特なエクステリアデザインが特徴的なエスティマ。近未来的なデザインは、現行型となる3代目になっても未だに現役です。

先代より意匠変更が加えられたヘッドライトは涙目を強調するデザインになり、シャープさをアピール。三角窓を採用し、ピラーを全てブラックアウトすることでルーフが浮いているかのように見えるフローティングルーフという演出が施されています。

ミニバンとしてバランスの取れたデザインとして、同ブランドの中でも安定した人気を誇っているモデルです。

インテリア・実用性

引用元:https://toyota.jp/estima/interior/indoor_space/

グレードにより、トリコット素材シート、コンビシート、合皮シート、ブランノーブ合皮コンビシートと、異なる素材のシートが採用される現行エスティマ。ベースグレードである「AERAS」より、アームレストにはカーボンパターンが施されるなど、加飾により高級感を増した室内になっています。

後席は多彩なシートアレンジが可能になっており、おもてなしかた車中泊までこなしてしまう機能的なシート設計がポイントです。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレード「AERAS」の基本スペックは、以下のようになっています。

発売日 2006年1月 2008年12月24日:マイナーチェンジ2012年5月8日:マイナーチェンジ2016年6月6日::マイナーチェンジ
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4820mm/1810mm/1760mm
ホイールベース 2950mm
トレッド(フロント/リア) 1545mm/1550mm
車両重量 1970kg
乗車定員 7~8人
エンジン種類 直列4気筒DOHC
最高出力 エンジン:110kW(150PS)/6,000rpmフロントモーター:105kW(143PS)リアモーター:50kW(68PS)
最大トルク エンジン:190N・m(19.4kgf·m)/4,000rpmフロントモーター:270N・m(27.5kgf·m)リアモーター:130N・m(13.3kgf·m)
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 4WD(E-Four)
燃費 18.0km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格とグレード

グレード 価格
AERAS PREMIUM-G 4,928,727円
AERAS SMART 4,532,073円
AERAS PREMIUM 4,391,673円
AERAS 7人乗り:4,352,400円8人乗り:4,311,163円

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★☆☆☆

アルファードやヴェルファイアでは大きすぎる、エスクァイアよりは高級感が欲しいという中層的なニーズに応えてくれる上級ミニバンです。ミニバンの定番モデルともいわれるエスティマは、「機能性」と「高級感」をちょうど良いサイズで両立させているモデルだといえるでしょう。

トヨタ・現行シエンタ

特徴

5ナンバーサイズのボディながら、3列シートを備え、両側スライドドアにより使い勝手を高めたモデルとなる現行シエンタ。

四角い箱型というミニバンのイメージを覆す、トレッキングシューズを連想させる動力と機能性を実現。ヘッドライトからフォグとグリルへ繋がるバンパーガーニッシュを採用することで特徴的なフロントフェイスを獲得。

また、ハイブリッドバッテリーをセカンドシートの足元へ配置、薄型となった燃料タンクをセカンドシート直下に搭載することで低床を実現し乗降性を高めるなど、使い勝手が追求されているモデルでもあります。

インテリア・実用性

引用元:https://toyota.jp/sienta/design/?padid=ag341_from_sienta_navi_design

水平基調で使いやすいインテリアはドライバーだけではなく乗員にも配慮した設計になっています。コンパクトサイズミニバンながら、ラゲッジスペースの開口幅は1100mm、荷室フロア高は505mmと使いやすい設計になっているため、重くて大きな荷物も軽々と積み込むことができてしまいます。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレード、「X」のスペックは、以下のようになっています。

発売日 2015年7月9日2018年9月11日:マイナーチェンジ
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4260mm/1695mm/1675mm
ホイールベース 2750mm
トレッド(フロント/リア) 1480mm/1480mm
車両重量 1765kg
乗車定員 7人
エンジン種類 直列4気筒
最高出力 エンジン:54kW(74PS)/4800rpmモーター:45kW(61PS)
最大トルク エンジン:111N・m(11.3kgf·m)/3600〜4400rpmモーター:169N・m(17.2kgf·m)
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 2WD
燃費 28.8km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格とグレード

グレード 価格
G Cuero 2,532,600円〜
G 2,380,320円〜
X 2,226,960円〜

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★★☆

現行シエンタの一番のウリは、やはり「コンパクト」であることでしょう。市街地や林道も軽々と走り抜けることができるミニバンというのは他のモデルにはない大きな特徴です。

純正のアクセサリーも多いため、ユーザーの好みにあわせて幅広いカスタマイズに対応するのも魅力です。

トヨタ・3代目ノア

特徴

兄弟車であるヴォクシーと比べると、若干インパクトが控えめな造形担っているノア。しかし、そのマイルドなデザインから、ファミリー世帯からは圧倒的な支持を受けているモデルでもあります。

ヴォクシーがネッツで販売行っているのに対して、ノアはカローラ店で取り扱いをおこなっています。プリウスと同型のエンジン/ハイブリッドシステムが搭載されているため、トヨタが製造・販売を手掛けるミニバンクラスの中でも、突出した燃費性能を持っていることも大きな特徴です。

インテリア・実用性

引用元:https://toyota.jp/noah/interior/space/?padid=ag341_from_noah_in_space04

ウォークスルーも楽にできてしまう車内の広さを持っています。5人登場で、24インチの自転車を2台積んでも余裕があるほどで、快適性はバツグンです。

コックピットからの見晴らしも良好で、上方への視野角を広げながらもボンネットフードまで楽に見通せるため、狭い道へ入ってしまっても安心して運転することができます。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレード、「HYBRID X」のスペックは、以下のようになっています。

発売日 2014年2月24日2017年7月3日:マイナーチェンジ2019年1月7日:一部改良
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4695mm/1695mm/1825mm
ホイールベース 2850mm
トレッド(フロント/リア) 1480mm/1480mm
車両重量 1610kg
乗車定員 7人
エンジン種類 直列4気筒
最高出力 エンジン:73kW(99PS)/5200rpmモーター:60kW(82PS)
最大トルク エンジン:142N・m(14.5kgf·m)/4000rpmモーター:207N・m(21.1kgf·mA)
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 2WD
燃費 23.8km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格とグレード

グレード 価格
Si“W×B Ⅱ” 3,380,400円
HYBRID Si 3,286,440円
HYBRID G 3,160,080円
HYBRID X 3,003,480円

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

ファミリーカーとしての個性を伸ばしたノア。全グレードにて充電用のUSB端子が標準装備となっているほか、車内には全部で16ヵ所もの収納が用意されています。

また、後部座席は810mmのロングスライドが可能であり、シートの左右移動機構も備えています。まさに、無限大のシートアレンジができるクルマが現行ノアなのです。

日産・現行セレナ

特徴

初代セレナが販売されたのは1991年。同クラスのモデルの中では、かなり古い歴史を持っているのが日産・セレナです。日産の新世代デザインである、グローバルデザインランゲージが採用され、先代よりもさらに引き締まったエクステリアデザインとなっています。

2018年には、上半期の同カテゴリにて販売台数1位を記録した、大人気モデルです。

インテリア・実用性

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html

スペック

ハイブリッドモデル「e-POWER」のベースグレード、「e-POWER X」のスペックは、以下のようになっています。

発売日 2018年2月28日(マイルドハイブリッドモデルは2016年8月24日より販売開始)
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4.690mm/1.695mm/1.865mm
ホイ―ルベース 2.860mm
トレッド(フロント/リア) 1,485mm/1,485mm
車両重量 1730kg
乗車定員 7人
エンジン種類 DOHC水冷直列3気筒
最高出力 エンジン:62kW(84PS)/6,000prmモーター:100kW(136PS)
最大トルク エンジン:103N・m(10.5kgf·m)/3,200-5,200rpmモーター:320N・m(32.6kgf·m)
トランスミッション モーター直結
駆動方式 FF/2WD
燃費 26.2km/L
燃料 無レギュラーガソリン

価格とグレード

グレード 価格
e-POWER AUTECH Safety Package 3,821,040円
e-POWER AUTECH V Package 3,624,480円
AUTECH SPORTS SPEC 3,572,640円
NISMO 3,424,680円
e-POWER ハイウェイスター V 3,404,160円~
AUTECH Safety Package 3,324,240円
e-POWER ハイウェイスター 3,178,440円
e-POWER XV 3,128,760円~
AUTECH V Package 3,116,880円
ハイウェイスターG 3,016,440円
AUTECH 2,990,520円
e-POWER X 2,968,920円
ハイウェイスター VセレクションⅡ 2,874,960円~
G 2,853,360円
ハイウェイスター 2,683,800円
X VセレクションⅡ 2,662,200円~
X 2,504,520円

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★★★

初期こそ丸みを帯びたデザインだったセレナですが、現行型はトレンドにそったスタイリッシュなエクステリアデザインになり、老若男女問わず人気が高いモデルになっています。ハイブリッドシステム「e-POWER」の燃費性能の高さから、環境性能を重視するユーザーには見逃せないモデルではないでしょうか。

ホンダ・現行ステップワゴン

特徴

ステップワゴンシリーズとして初となるハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載して誕生した、5代目ステップワゴンのハイブリッドモデル。

システム搭載のため、「SPADA」グレードはエクステリアデザインが大幅に変更されており、ヘッドライトのLED化だけではなく、フロントグリルやテールゲートの形状も変更されています。

インテリア・実用性

引用元:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/wakuwakugate/

注目の新機能である、テールゲートに横開き式サブドアを備えた「わくわくゲート」がとても便利です。3列目シートを格納し、わくわくゲートと組み合わせることにより、サブドアより荷物の積み下ろしが出来るようになるだけではなく、乗降も可能になります。

この機能は同クラス、他のミニバンには採用されていないため、唯一無二の個性だといえます。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレード、「SPADA HYBRID B・Honda SENSING」のスペックは、以下のようになっています。

発売日 2015年4月24日2016年5月12日:一部改良2017年9月28日:マイナーチェンジ
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4760mm/.695mm/1840mm
ホイールベース 2.890mm
トレッド(フロント/リア) 1.470mm/1.485mm
車両重量 1780kg
乗車定員 7人
エンジン種類 水冷直列4気筒横置
最高出力 エンジン:107kW[145PS]/6,200rpmモーター:135kW[184PS]/5,000-6,000rpm
最大トルク エンジン:175N・m[17.8kgf·m]/4,000rpmモーター:315N・m[32.1kgf·m]/0-2,000rpm
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 FF
燃費 20.0km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格とグレード

グレード 価格
HYBRID Modulo X Honda SENSING 3,996,000円
SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING 特別仕様車 BLACK STYLE 3,602,880円
SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING 3,559,680円
SPADA HYBRID G・Honda SENSING 3,350,160円
SPADA HYBRID B・Honda SENSING 3,300,480円

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★★☆

同クラスでは、現行セレナの「e-POWER」に注目が集まっていますが、ホンダの先進装備である「Honda SENSING」を全車で標準装備していたり、荷室の使い方の新たな可能性を示した「わくわくゲート」は実用性抜群。幅広い層におススメできるクルマです。

ホンダ・現行オデッセイ

特徴

現行オデッセイの特徴は、なんと言ってもミニバンでありながら、全高が低いスタイリッシュな造形であることでしょう。工夫されたレイアウトによる、低重心・低床設計はホンダのお家芸。それがもたらす恩恵は、走行性能にあります。風の影響を受けにくく、カーブでも剛性の高いボディを生かして難なく走り抜けることができるようになっています。

インテリア・実用性

引用元:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/?utm_source=gl_kw_shimei&utm_medium=cpc&utm_content=eta19&utm_campaign=reg_jyurai_odyssey_1807_pcsp&cid=ODYSSEY_PCSP_GL_KW_shimei_1807_eta19_koujyou

3代目以降採用されていた低床プラットフォームを刷新。骨格構造から、燃料タンクの薄型化により、さらなる低床化を実現している現行オデッセイ。その結果、ステップ位置は先代より60mmも下がっており、ストレスフリーな乗降を可能にしています。

また、3列目シートをベンチ式ではなく分割構造にし、それぞれリクライニングの角度に変化を付けることにより、乗員の肩が触れずに座れるようになっています。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレード、「HYBRID・Honda SENSING」7人乗りのスペックは、以下のようになっています。

発売日 2016年2月4日2017年11月16日:マイナーチェンジ
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4840mm/1820mm/1695mm
ホイールベース 2900mm
トレッド幅(フロント/リア) 1560mm/1560mm
車両重量 1800kg
乗車定員 7人
エンジン種類 水冷直列4気筒横置
最高出力 エンジン:107kW[145PS]/6,200rpmモーター:175kW[17.8PS]/4,000rpm
最大トルク エンジン:135N・m[184kgf·m]/5,000-6,000rpmモーター:315N・m[32.1kgf·m]/0-2,000rpm
トランスミッション 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
駆動方式 FF
燃費 20.6km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格とグレード

グレード 価格
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING 4,150,000円
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING 3,850,000円~
HYBRID・Honda SENSING 3,750,000円~

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★★☆

ミニバンでありながら、立体駐車場にも駐車可能というセダン並に低い全高を持っていた先代から一転。スライドドアの採用により、よりミニバンらしいボディを手に入れた現行オデッセイ。先代のスタイリングを惜しむ声も多いですが、現行オデッセイも決して劣らない魅力を持ったモデルです。ハイブリッドモデルとなって向上した燃費性能と、室内環境の快適さをオデッセイに求めるユーザーにこそ乗ってほしいモデルです。

ホンダ・2代目フリード

特徴

先代より90mm広くなった室内空間や、先進安全技術「Honda SENSING」の搭載も特徴ですが、特筆すべきは衝突安全性能の向上ではないでしょうか。

現行フリードは、自動車アセスメントにおいて衝突安全性能ファイブスター賞を獲得しています。これは、安全技術評価における最高の評価であり、受賞するのはかなり困難だといわれています。

コンパクトサイズミニバン・フリードは、乗員の安全を守るという視点でもとても優れたモデルなのです。

インテリア・実用性

引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/type/

室内の素材に感じられた、僅かな〝チープ感〟を払しょくするような、高級感溢れるデザインに刷新された新型フリードの室内。先代より20mm広がったスライドドア開口幅と15mm下がったステップにより、幅広い年代で扱いやすいデザインになっています。

スペック

ハイブリッドモデルのベースグレード、「フリード HYBRID B」の基本スペックは、以下のようになっています。

発売日 2016年9月16日
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 4265mm/1695mm/1710mm
ホイールベース 2740mm
トレッド(フロント/リア) 1480mm/1485mm
車両重量 1400mm
乗車定員 6人
エンジン種類 水冷直列 4 気筒横置
最高出力 エンジン:81kW[110PS]/6000rpmモーター:22kW[29.5PS]/1313-2000rpm
最大トルク エンジン:134N・m[13.7kgf·m]/5000rpmモーター:160N・m[16.3kgf·m]/0-1313rpm
トランスミッション 7速オートマチック
駆動方式 FF
燃費 27.2km/L
燃料 無鉛レギュラーガソリン

価格とグレード

グレード 価格
フリード HYBRID B 2,256,000円~
フリード+ HYBRID B 2,276,000円
フリード HYBRID G・Honda SENSING 2,496,000円~
フリード+ HYBRID G・Honda SENSING 2,516,000円~
フリード HYBRID EX 2,656,000円
フリード+ HYBRID EX 2,676,000円
フリード HYBRID Modulo X Honda SENSING 3,130,920円~

独断と偏見!?おススメ度は?

おススメ度:★★★☆☆

プラットフォームも新しいものになり、デザインはキープコンセプトとしながらも、ほとんど別のクルマに生まれ変わったといっても過言ではない現行フリード。ハイブリッドモデルが追加され、燃費性能はもちろん、快適性や運動性能も格段に向上しています。LLサイズや、Mサイズでもミニバンはちょっと大きいかな…と考えている方にピッタリのミニバンです。

まとめ

車内は広いけど大きくて小回りきかず、燃費が悪い。そんなミニバンのイメージは過去のモノ。居住性が高く、燃費がいい。ハイブリッドミニバンには、そういった魅力があります。クルマの環境性能の向上が、声高に叫ばれている現状。これからも、より燃費が向上したモデルが登場するに違いありません。