新型ジムニーのグレードを徹底比較!

2019年06月28日

新型ジムニーのグレードを徹底比較!

labelジムニー

2018年7月に20年振りのフルモデルチェンジを行って発売されて以来、生産が追い付かないほどの人気を集める新型ジムニー。今回はそのジムニーの各グレードの比較を中心に魅力をご紹介します。もう手に入れたカーチューナーもいるようですね。

2018年7月に20年振りのフルモデルチェンジを行って発売されて以来、生産が追い付かないほどの人気を集める新型ジムニー。今回はそのジムニーの各グレードの比較を中心に魅力をご紹介します。もう手に入れたカーチューナーもいるようです。

新型ジムニーの基本スペック

  • 全長×全幅×全高:3,395mm×1,475mm×1,725mm
  • ホイールベース:2,250mm
  • 最低地上高:205mm
  • エンジン形式・種類:R06A型・直列3気筒インタークーラーターボ
  • 排気量:658cc
  • 最高出力:47kW(64PS)/6,000rpm
  • 最大トルク:96N・m(9.8kg・m)/3,500rpm
  • 駆動方式:パートタイム4WD
  • トランスミッション:5MT 4AT
  • サスペンション型式:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング

新型ジムニーも継承するジムニーの魅力!!

新型ジムニーは、3代目から継承された特徴である強固なラダーフレーム構造に、Xメンバーと前後にクロスメンバーが追加されたほか、ボディーマウントゴムが新設計に変更されるなど、改良が加えられています。

また、ジムニー伝統の3リンクリジッドアクスル式サスペンションも採用され、凹凸路で優れた接地性と大きな対地クリアランスを確保するとともに、さらに堅牢な構造により過酷な使用環境にも耐える信頼性を実現しています。

大きな特徴のシャシー

引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/performance_eco/

さまざまな環境にも耐えうるジムニー伝統のラダーフレーム構造は、本格4WDの証。新型では頑強な構造をさらに進化させています。悪路での強力な突き上げをボディに直接伝えるのではなく、ボディーマウントゴムを介したフレームにより吸収させ、乗り心地や車の安定性、そして悪路の走破性を高めています。

一般的な乗用車では、重量の増加や生産の効率性、そしてコスト面から採用されていませんが、ジムニーのようにどんな状況であっても走行することが前提のオフローダーにおいては必須の技術となります。

悪路を制覇する足廻り

引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/performance_eco/

ラダーフレームとともに悪路を走破する上で欠かせないのがリジッドアクスル式サスペンションです。ジムニーに求められるのは、過酷な環境も走破できるサスペンション性能ですから、基本構造を歴代モデルから継承しつつ、鍛え上げてきた3リンクリジッドアクスル式サスペンションで、高い悪路走破性を実現しています。

話題の新型ジムニーのグレードと価格帯を解説

新型ジムニーにはXC、XL、XGがラインナップされていて、ボディやエンジン駆動方式などに違いはありませんが、装備によって価格が異なります。カスタマイズのベース車にはリーズナブルながら基本性能と機能が変わらない「XG」がおすすめです。

XC

5MT:1,744,200円 4AT:1,841,400円

引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/

最上級グレードとなる「XC」にはスズキ セーフティ サポートが標準装備され、その他では、本革巻ステアリング、アルミホイール、LEDヘッドランプ、ヘッドランプウォッシャー、そしてクルーズコントロールが追加されます。

さらにボディカラーには12種類にカラーリングが拡大され、ブラック2トーンルーフ、ブラックトップ2トーンの設定が可能となります。また、ホワイト系は「XG」と「XL」は「スペリアホワイト」なのに対し、XCのみ「ピュアホワイトパール」となります。

あとで後悔しないためにはこのグレードを選べば間違いなし。2トーンの設定が決め手かも知れません。

XL

5MT:1,582,200円 4AT:1,679,400円

(スズキ セーフティ サポート装着車は42,120円高)

引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/index_xl.html

量販仕様である「XL」では、XGの装備に加え、電動格納式リモコンドアミラーやオートエアコン、キーレスプッシュスタートシステム、5:5分割可倒式リアシート、運転席&助手席シートヒーター、そしてヒーテッドドアミラーなど、多くの快適装備がプラス。

また、ボディカラーは8色に増え装備の豊富さから、普段使いには最適なグレードです。

XG

5MT:1,458,000円 4AT:1,555,200円

(スズキ セーフティ サポート装着車は42,120円高)

引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/index_xg.html

エントリーグレードとなる「XG」は、シート地はファブリックでリヤシートは一体可倒式、16インチスチールホイールが装備され、基本機能・性能は上級グレードと変わらずヒルホールドコントロールやヒルディセントコントロールも標準となっています。ボディカラーはモノトーンカラー4色のみの設定です。

あとから好きなアルミホイールに変えたり、オフロードを積極的に走るなら、最適なグレードと言えるでしょう。

まとめ

中間グレードのXLは17年振りに復活したグレードで、最上級グレードのXCとエントリーグレードのXGとの価格差が広がったなか、XLがちょうど中間となり、ユーザーの選択肢が広がります。

新型ジムニーの中ではXLが狙い目のような気がしますが、気になるのはジムニーおなじみの限定車シリーズの存在。装備アップされた「ランドベンチャー」や「クロスアドベンチャー」がいつ登場するのか。あるいは、先代のJB23型には「ワールドカップリミテッド」というスキーのワールドカップ記念モデルがありましたが、2020年東京オリンピック仕様が出てもおかしくないのでは?と期待してしまいます。