新型ランドクルーザー疑惑!ディーゼルエンジンは採用される?

2019年06月14日

新型ランドクルーザー疑惑!ディーゼルエンジンは採用される?

labelランドクルーザー 200 label車購入

その耐久性と走破性能で、世界中で高い評価を受けているランドクルーザー。日本でも本格的SUV「ランクル」の愛称で長年に渡り高い人気を誇っています。そんな現行ランドクルーザーが、2007年の登場から12年を経て、いよいよフルモデルチェンジされようとしています。新しいランドクルーザーはどんな車になるのか、その歴史を振り返りながら解説してみたいと思います。

ランドクルーザーの歴史を振り返ろう

40系

1954年より使用される「ランドクルーザー」という名称は、一つの車名で生産されている日本車としては最も長い歴史を持っています。また、1960年に発売された40系は24年にわたり販売された超ロングセラーモデルで、数多くの派生車種も登場して大ヒットとなり、その名を世界に広めました。

60系

1980年に登場した60として企画され、オフロード専用車種から乗用車としての使い勝手を持たせた、SUVとしての特徴を鮮明にしました。また、1984年発売の70系は40系の正常進系は、ステーションワゴン型で40系とは別車種化版で、新興国やオーストラリアなどを中心に販路を広げていきました。

80系

60系に代わり1989年登場の80系は、十分に高い走破性を持ちながらも、内外装の質感と装備が充実。それまでの硬派なクロスカントリーから、高級SUVへと性格が変化した最初のモデルとなりました。

100系

そして、1998年に発売開始された100系では、さらに走破性能を高めながらも、高級車の素養を持たせたプレミアムSUVへと大きく飛躍。現行の200系へと続く原型となった、歴史的モデルとなりました。

200系

現行モデルである200系は、歴代のランドクルーザーを引き継ぐデザインとV型8気筒DOHCエンジン、強靭なラダーフレームを採用する走破性はそのままに、4-Wheel AHC&AVSや4-Wheel AHC、そしてKDSSといった新技術を採用。さらに、豪華な内外装でプレミアム感を増強。2008年(平成20年)には100カ国以上で販売されました。

新型ランドクルーザー登場か!?

現行ランドクルーザー200系

引用元:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/21806646.html?_ga=2.262756300.1371261875.1558076642-1802384340.1496039297

ランドクルーザーは新型へのフルモデルチェンジが秒読みとなっています。デビューは2020年内とするのが有力で、2019年秋に開催される“東京モーターショー”に発売予定車種、もしくはコンセプトカーとして登場する可能性もありますが、世界規模の注目車種であるために、年が明けた後の海外でのビッグショーでのお披露目という可能性が高そうです。

気になるデザインはどうなる?

デザインで大きく分かれるのは姉妹車レクサスLXの存在です。今回は同時進行で開発が進められるとみられています。

エクステリア

ラダーフレームを持つ大型SUVであるランドクルーザーは、その強固なオフロードイメージそのままに、エクステリアはキープコンセプトになるはず。具体的には、アンダー部分まで伸びた大型グリルや、三連プロジェクターLEDといった今風のデザインになると予想されています。

反面、レクサスLXではかなり変化がみられるのでは、と注目されています。現行型ではランクル200をベースにデザインされ、ちぐはぐな印象が強かったのですが、次期型では開発当初から参画することで、レクサスブランドを徹底させたエクステリアにすることで、ランドクルーザーとはまったく異なるデザインが与えられるはずです。

インテリア

インテリアに関しては殆ど情報がありませんが、トヨタセーフティーセンスはより機能が充実され、大型のディスプレイを装備し、Android Auto™、Apple CarPlay®、Amazon Alexaなどが新たに利用可能になるなど実用性も向上するはずです。

新型ランドクルーザーにディーゼルエンジン搭載か!?

ランドクルーザー200系

注目されるのはそのパワーユニットです。さすがに今後10年を見据えれば、V8エンジンはその役目を終えて新世代のV6エンジン搭載の可能性が強くなっています。レクサス LS500hに搭載されている3.5リッターV型6気筒ハイブリッドエンジンがベースとなるはずで、排気量は3.5Lとなってダウンサイジングされますが、ハイブリッド化によってパワーとトルクはこれまで以上に高められる可能性があります。

ハイブリッドの採用と同時に、国内向けではディーゼルエンジンが復活する可能性があります。ランドクルーザーは国内では高級SUVとしてオンロードが利用されることがほとんどですが、主要な輸出先では過酷な環境下で利用されるケースが圧倒的に多く、ディーゼルエンジン車が継続されるのは確実です。

しかし、ディーゼルに対する風当たりが強い欧州市場ではディーゼルは受け入れられないために、ディーゼル車が一定の評価を受ける日本への導入が現実を帯びています。ハイブリッド車が高価になるのを見据えて、安価なグレードとしてディーゼル車がラインナップされれば、ランドクルーザーがより身近になるかもしれません。

まとめ

これまでの歴代モデルと比較しても、長いモデルサイクルとなっている200系。そのモデルチェンジには世界中が注目しています。「ランクルで行けない道はない」とも言われるランクル。そのランクルの新型がデビューするまで、あと少しです。