走りにこだわったロードスターのカスタムを紹介

2019年06月17日 (更新:2019年08月08日)

走りにこだわったロードスターのカスタムを紹介

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ライトウェイトスポーツカーの代表格、マツダ・ロードスター。走りの良さを追求するマツダが、世界に誇る名車です。オープンカーであるロードスターには優雅で快適なドライブを楽しむ人が多いですが、本格的なスポーツ走行もしっかりと堪能することができます。今回は、そんなロードスターの運動性能をさらに向上させるカスタムパーツを紹介していきます!

ロードスターってどんな車?

ロードスターは1989年に発売されたライトウェイトオープンスポーツカーです。人馬一体を目標に開発されたロードスターは、車を操る楽しさに加え、その美しいデザインや安価な価格設定などを理由に発売と同時に大ヒットを記録し、現在ではマツダの代表車種として人気を博しています。

現行ロードスターはユーノス・ロードスターの再来

原点回帰を目標に作られた4代目ロードスターはまさに現代の技術でユーノス・ロードスターを蘇らせた姿といっても過言ではありません。

車重は厳しい基準をクリアしながらも、ユーノス・ロードスターとほぼ同等の車重を実現。先代と比べ大幅に軽量化されているにもかかわらず、ボディー剛性も高められています。

人馬一体をキーワードに、ボディだけでなく、エンジン、足回りなどすべての面で運転の楽しさを堪能できるように開発された4代目ロードスターは、ライトウェイトスポーツカーとしての本質を徹底的に追求していながら、利便性もしっかりと配慮されています。

魂動デザインによって生まれる躍動感

動物が動き出す直前の一瞬の強さや美しさ。現行ロードスターのスタイリングには、そういった「生命感」が強く表現されています。鼓動デザインを採用したことで、コンパクトなボディでありながら伸びやかで流麗なスタイリングが実現されました。

ロードスターの開発によって誕生した人馬一体というテーマは、今やマツダが開発している車種全体のアイデンティティとなっています。

走行性能にこだわるならここを弄ろう

大排気量のスポーツカーやターボ車に乗っていた方は、非力なエンジンに対して物足りなさを感じるかもしれません。しかし、ロードスターはパワーを求める車ではありません。ロードスターのコンセプトである人馬一体にこだわるのであれば、足回りを中心にカスタムしていくのがいいでしょう。

まずはホイール・サスペンション・ブレーキをカスタム!

ホイール

純正品より軽量な社外アルミホイールに交換することで、ばね下重量が小さくすることができ、車の運動性能を向上させることができます。また、社外アルミホイールへの交換はドレスアップ効果もあり、足元のイメージを大きく変えることができるので、自分好みのスタイリングを実現することができます。

サスペンション

純正サスペンションは快適性も考慮しているぶん、走りの性能に関してはまだまだ伸びしろがあります。

運動性能の向上を考えるのであれば車高調への交換がおすすめです。車高調とは車高調整式サスペンションの略称で、車の最低地上高を自由自在に調整することができます。自分好みの車高にセッティングすることで、運動性能の向上だけでなく、さらにカッコいいロードスターに変身させるをことも可能です。

ブレーキ関係

ブレーキは自動車にとって、とても大切な部品です。街乗りでは純正ブレーキでも問題はありません。しかし、サーキットなどハードな走りが必要とされる場面では純正では力不足となります。ブレーキはスポーツ走行に慣れ親しんでいる人は、真っ先にブレーキから手を加えるほど、走りを重視する車には欠かせないものなのです。

おススメカスタムパーツ5選!

引用元:https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=TE37

RAYSのVOLK RACING TE37は軽さが特徴のホイールはです。デザインは、硬質感のある6スポークデザイン採用。スポーツホイールのスタンダードとして親しまれているデザインだけあり、しっかりと存在感を放ってくれるでしょう。また、バリエーションが非常に豊富なところも大きなポイントです、4本新品で購入する場合は20万円前後の予算が必要です。

HKS ハイパーマックスダンパー MAX4 GT

HKSが販売しているハイパーマックスダンパー MAX 4 GTはスポーツ走行における操作性と公道での乗り心地を追求した車高調となっています。

短筒式のダンパーを採用することでローダウン時でも高い走行性能を実現。部品の一部にアルミ部材を採用しているのでばね下重量も軽減することができます。新たに実装された新形状のニードルのおかげで、ハンドリングと乗り心地の向上も図られています。

また、この車高調には30段階の減衰力調整機構が備わっており、市街地からサーキットまで、用途に合わせて減衰力のセッティングが可能ですので街乗り中心の方スポーツ走行が中心の方も安心です。

安心な長期間保証

保証期間が長いのもハイパーマックスダンパー MAX4 GTの特徴で、購入から2年間もしくは走行距離4万キロまでの保証がついています。さらに、保証期間が過ぎてしまってもオーバーホールが可能です。価格は192,240円~203,040円(税込)となっています。高額な車高調ですが中古品や低価格なものを選ぶことで、予算を抑えることも可能です。車高調は非常に精密かつ重要なパーツなので、中古品を購入する際はしっかりと吟味してください。

KBX3015 ディスクローター

現行ロードスター向けのKWM製KBX3015 ディスクローターはスチール素材に特殊成分とカーボン繊維を組み合わせることで従来のディスクローターよりも軽量・耐ゆがみ性を実現し、表面にはパーライト+フェライトによる処理を施すことにより、サビの進行を抑えるだけでなく、耐熱性や吸音性も向上しています。また、独自のスリットが採用され、パット表面を均一にクリーニングすると同時に冷却性能も向上しています。価格は、フロント用が36,500円、リア用が31,000円となっています。

ESQUELETO TYPE7 HANS

引用元:http://www.esqueleto.jp/esqueletoseat/esq_type7_HANS.html

初めに紹介するのは、現行ロードスター専用フルバケットシートであるTYPE7 HANSです。シート本体の材質はFRPもしくはカーボンケブラー、シート表皮はファブリック・メッシュ・ウルトラスエードの3種類から選べます。

パンチング加工を施したウルトラスエードはブラックカラー専用オプションではありますが、車内のスポーティーさを強調すると同時に上質感も堪能したいのであれば、間違いなくウルトラスエードがおすすめです。また、オプションでシートヒーターを取り付けることも可能となっています。

価格は、FRPタイプが96,000円、カーボンケブラータイプが136,000円となっています。

AUTOEXE スポーツステアリングホイール MND1370-03

AUTOEXEが販売している現行ロードスター用スポーツステアリングホイールです。

こちらの製品は、純正品のステアリングスイッチやエアバッグをそのまま流用できるタイプとなっています。純正ステアリングホイールと同等の利便性や安全性を実現している優れものです。

純正ステアリングと比べ直径を10mm小径化しているため、クイックな操作性を堪能することができます。表皮は本革でガングリップ形状を採用しているので、握り心地がよく、車内のドレスアップにも最適です。

価格は37,800円となっています。DIYで取り付けることも可能ではありますが、エアバッグが誤作動を起こしてしまう危険性もあるので、取り付けの際は車用品店や整備工場に任せるようにしましょう。

CARTUNEユーザーのカスタム事例

初代モデルである、ユーノス・ロードスタのカスタム事例です。ベースがユーノスロードスターであることを一切感じさせない迫力のあるカスタムカーに仕上がっています。

フロントマスクに若干の面影を感じることはできますが、レーシングカーのようなワイドボディとガルウィングドアのおかげで、まるでフェラーリのような仕上がりとなっています。フロントバンパーは、個性的なデザインの物を採用していて、ワイドボディとの相性はバッチリです。

ド派手なユーノスロードスターの足元には、2×7のクロススポークデザインを採用したスポーティーなホイールが存在感を放っています。大きくコンケーブしたスポークからは奥行き感を感じることができ、凄まじい迫力です。

2代目ロードスターのカスタム事例です。ベースの素性の良さをそのままに、よりレーシーな印象を引き立てたカスタムが施されています。

プロジェクター加工とアイラインが施されたヘッドライトはやや強面な仕上がり。スポーティーなエアロパーツを装着することでロードスターの魅力が引き立っています。メタリックブラウンにオールペンされたボディが非常に個性的です。

サイドミラーを社外品に交換するなど、一見目立たない部分のカスタムもこだわりが見られます。装着しているホイールは、5本スポークのホワイトホイール。ディープリムがロードスターの足元に存在感を与えています。

3代目ロードスターのカスタム事例です。スーパーカーやモータースポーツのカラーリングでおなじみのガルフカラーにオールペンされています。

ライトブルーとオレンジのツートンカラーは、カッコよさと可愛さを両立している3代目ロードスターにぴったりの色合い。幌はダークブラウンの製品に交換されていて、全体的におしゃれなロードスターに仕上がっています。

とはいえ、社外エアロパーツの装着やGTウイング、ブラックの5本スポークホイールなどレーシーなイメージを連想するカスタムパーツもチョイスされています。このロードスターほど、良い意味で目立つロードスターはなかなかありません。

4代目ロードスターのカスタム事例です。正統派のスポーツ系カスタムが施されています。4代目ロードスターが持つ美しいスタイリングはそのままに、エアロパーツでスポーティーさを強調しています。

スポーツカーとしてはややおとなしい印象のあるフロントマスクも、オートエクゼのフロントバンパーへと交換することで攻撃的な顔つきへと変貌を遂げています。リアスポイラーは控えめですが、それゆえに4代目ロードスターのイメージを一切損なっていません。

足元にはRAYSのTE37 SAGAが装着されており、力強い6スポークデザインがロードスターにスポーティーな印象をプラスしています。走行性能や街乗りでの使い勝手を考慮した、程よいローダウンもグッドです。

まとめ

歴代モデルすべてがカスタムベースとして高い人気を誇っているロードスター。多数のアフターパーツが販売されていますが、今回はその中でも走りの性能に重きを置いた製品をピックアップして紹介しました。

ライトウェイトスポーツカーとしての本質を追求するのであれば、過度なエンジンチューニングは必要ありません。元々スポーツカーとしての素質は十分ですから、足回りのカスタムだけでも高い運動性能を発揮します。

ロードスターをカスタムするにあたって、どんなカスタムを施していけばいいのかわからない人は、CARTUNE内のオーナーの投稿を参考にしてみましょう。きっとあなた好みのカスタムが施されたロードスターが見つかるはずです。