マツダの人気車!マツダ デミオDJ型の評判は?

2019年05月28日

マツダの人気車!マツダ デミオDJ型の評判は?

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マツダのカーラインナップの中でも人気の高い車種であるDJ型デミオ、はたして本当に人気が高いのかどうかは気になるところです。そこで、DJ型デミオの評判を調べてみました。その他デミオという車のそもそもの立ち位置や逸話、モータースポーツ向けグレードについても合わせて紹介します。

マツダ デミオとは

マツダを代表するコンパクトカー

デミオはマツダの乗用車ラインナップに置いて唯一、コンパクトカーとしてカテゴライズされている車種です(ちなみに軽自動車ならキャロルという車もコンパクトカーのカテゴリーとなっています)。

11車種用意されている乗用車ラインナップの中で車両本体価格も最も安く(1,393,200円~)、最近のマツダの乗用車を購入して体感したいということであれば最も手の届きやすい車種で有ると同時に、マツダを代表するコンパクトカーであると言えるでしょう。

初代デミオの逸話

初代デミオであるDW系デミオの販売が始まったのは1996年です。この初代デミオですが、街中での使い勝手や車内スペースの広さなどがユーザーから高い評価を得て、1998年には新車販売台数が10万台を超えていました。

この90年代というのはマツダが瀬戸際に立たされていた時期で、広げすぎた販売チャンネルが原因で経営危機に陥っていました。デミオの開発はそれを挽回すべく行われ、初代デミオは販売当初から大ヒット、かくしてマツダは経営危機を乗り越えたのです。

DJデミオが受賞したアワード

1996年に誕生したデミオはその後もフルモデルチェンジを繰り返し、現在では4代目にあたるDJ型デミオが2014年から販売されています。このDJデミオですが、2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

さらに2014年度グッドデザイン賞も受賞していて、これだけでなく海外でも受賞実績があるのです。

DJ型デミオの評判

街中で走っているのも良く見かけるDJ型デミオについて、どういう評価がされているのかは気になるところです。そこで、DJ型デミオの良い評判と悪い評判の両方を調べて紹介します。

良い評判

良い評判には、DJデミオのエクステリアがかっこいい、インテリアに高級感があるといった意見があります。1.5Lのディーゼルターボエンジンを搭載するXD系グレードでは実燃費がカタログ値を超えていたケースもあったようで、燃費が用意として好印象だったようです。

昨年2018年のマイナーチェンジで1.3Lエンジンの代わりに1.5Lエンジンを搭載したガソリンエンジンモデルのデミオについては、価格据え置きで排気量が上がったことになるので、十分走る・燃費もそこそこ良い(カタログ値を超えることもあるよう)といった評価で、軽快に走ることができるといった評価も得ています。

各自動車メーカーがコンパクトカーを販売していますが、その中でもデミオは一際抜きん出ているという評価をしている方もいるくらいです。

悪い評判

一方で悪い評判(良くないところ)もいくつか見るけることができました。多くのオーナーが口をそろえて言っていることとしては室内空間が狭いこと、及び車内の収納スペースが非常に少ないということです。

その他、燃費が思ったよりも伸びない、エンジンスタートボタンの位置が悪い、マツダコネクトがあまり役に立たない、といった意見も出ています。

指摘をされている箇所がありますが、全体としては高く評価されているというのがユーザーの評価として考えてよいでしょう。

モータースポーツにDJ型デミオはおすすめか?

モータースポーツ向けのグレードがある

コンパクトカーとしては申し分ない評価を受けているデミオですが、これからモータースポーツを始めたい方や、たまにサーキットに行ってスポーツ走行を楽しみたいという方におすすめすることはできるのでしょうか。

その答えはイエスで、実はマツダはモータースポーツベース車両としてデミオ 15MBというグレードを用意しています。

デミオ 15MBの価格やスペック

デミオ15MBに搭載されているエンジンは

  • SKYACTIV-G 1.5(直列4気筒DOHC16バルブ)エンジン
  • 最高出力85kW(116PS)/6,000rpm
  • 最大トルク148N・m(15.1kgf)/4,000rpm

のスペックを持っています。

当然前輪駆動で、燃費はJC08モードで19.2km/lといった感じです。燃料はハイオクガソリンになります。

タイヤサイズは185/65R15 88Sとなっていて、15×5 1/2Jインチ軽量アルミホイールを装着しています。15インチサイズとタイヤも小さく、純正サイズを履き続ければタイヤのコストは安いです。

サスペンション形式はフロントにストラットのリアにトーションビームとなっています。そして何と言ってもMTであることに加えてギアが6速まで用意されているのです。

気になる価格は税込1,560,600円となっています。15Cや15Sと比べると10-20万円ほど高いです。

ダートラ・ラリーなどで活躍

このデミオ 15MBですが、ダートラやラリー、ジムカーナ会場で見かけることが多くなっています。今の時代となっては数少ない貴重なモータースポーツベース車両として、各方面で活躍しているといった感じです。

それ以外にも、このデミオでサーキット走行をしている方もいらっしゃいます。

まとめ

今回はDJ型デミオの良い評判と悪い評判について、デミオの立ち位置や逸話なども合わせて紹介しました。マツダの経営危機を乗り越えることができたのはデミオのおかげとも言えますし、追い込まれたからこそデミオが生まれたとも言えます。

室内の狭さについては評価が悪いですが、デザインや走りについては比較的高い評価を得ているので、まさに有名有実といったところです。

また、今の時代には貴重なモータースポーツベース車としてデミオ 15MBも販売されています。200万円を超えるデミオのグレードがあることを考えると、コスパよく走りを楽しみたいのであればおすすめです。

デミオに興味を持たれた方は、自身の使い方に合ったデミオを購入されてみてはいかがでしょうか。