フリードのカスタムパーツを紹介!エアロ・ホイール・内装パーツ | CARTUNEマガジン
フリードのカスタムパーツを紹介!エアロ・ホイール・内装パーツ

2019年05月13日 (更新:2020年07月29日)

フリードのカスタムパーツを紹介!エアロ・ホイール・内装パーツ

コンパクトミニバンとして人気を博しているホンダ・フリード。それぞれが好きな乗り方や使い方をするためには、好みのカスタムが必要になってきます。どんなカスタム方法があるのか、どういったパーツがあるのかを見てみましょう。

大人気コンパクトミニバン、フリード

あーちゃんさんのフリードGB3の画像
あーちゃんさんのフリードGB3の画像
引用元:あーちゃんさんの投稿

ホンダから販売されているステップワゴンや、他メーカーで販売されているミニバンに比べると非常にコンパクトなサイズになっており、コンパクトミニバンのクラスでは人気を独占しているのがフリードです。

ステップワゴンとの違いは?

ホンダには先にも言ったようにステップワゴンがあるにも関わらず、フリードが開発されました。フリードは、モビリオの後継車として「運転しやすいサイズでなおかつ室内空間にもゆとりのあるコンパクトミニバン」というコンセプトによって、2008年から販売を開始しています。当初目標としていた販売台数を大きく上回る販売となり、そのまま2016年まで初代のフリードが販売されてきました。

現行フリードの特徴は?

そして、2017年になってようやく2代目のフリードが販売を開始。3列シートのフリードに加えて、2列シート車や福祉車両を販売しています。全車共通のエクステリアとなっており、5ナンバーサイズを維持するために1695mmから変更なく先代同様のサイズになっています。

フィットと同じサイズ感でありながら、ミニバンとして使えるようにルーフは高くなっていたり、ホンダ車特有のライト形状はファンを惹き付けます。室内空間は、木目調パネルを採用してぬくもりのある空間を演出してくれます。

CARTUNEユーザーのカスタム事例

販売が開始されてから約11年が経過し、初代フリードも現行フリードのどちらもたくさんのユーザーの手元に渡っています。それぞれのカーチューンユーザーが、思い思いのカスタムをしたフリードをご紹介しますので、今後のカスタムの参考にしてみるのも良いでしょう。

初代フリード

運び屋  駿さんのフリードGB3の画像
運び屋 駿さんのフリードGB3の画像
引用元:運び屋 駿さんの投稿

車高を落として、リムがキラリと輝くホイールは、見た目からして弄っているとわかるカスタムではないでしょうか。

フリード君さんのフリードGB3の画像
フリード君さんのフリードGB3の画像
引用元:フリード君さんの投稿

LEDのテールに変更されていたり、エアロパーツ、車高、ホイールと好きを詰め込んだフリードで、愛情が注がれているのがわかります。

現行フリード

Basiiさんのフリード+の画像
Basiiさんのフリード+の画像
引用元:Basiiさんの投稿

快適な室内空間を更にカスタムすることで、自分の使い勝手の良い空間にすることもできますね!

匠(TAKUMI)【G'Z CLUB&ちびはね】さんのフリードGB5の画像
匠(TAKUMI)【G'Z CLUB&ちびはね】さんのフリードGB5の画像
引用元:匠(TAKUMI)【G'Z CLUB&ちびはね】さんの投稿

後ろから見たときにさりげなくアピールをしてくるチタンマフラーはお洒落ですね。

フリードのカスタムパーツを紹介!

メネフネ🌴さんのフリードGB3の画像
メネフネ🌴さんのフリードGB3の画像
引用元:メネフネ🌴さんの投稿

カスタムパーツの種類は豊富で、フリードに取り付けることのできるパーツも多く販売されてきています。外装・内装に分けてそれぞれを紹介していきます。

エアロパーツ

簡単にドレスアップできるパーツとしては、グリル部の交換やドアハンドルの加飾になります。大掛かりなものになれば、フロントバンパーやサイド、リアのエアロですね。まずは簡単にできるものから紹介します。

フロントグリルをメッキで装飾したい人におすすめの商品です。自分で付け替えもできますし、一気に印象が変わるのでおすすめです。

ドアハンドルに貼り付けるだけで、メッキパーツへと早変わりします。メッキが各所にあるだけで、高級感が増したり車の重厚感が増すようにできます。

引用元:www.mzspeed.co.jp

エアロパーツを他の人とあまり被らせたくないのであれば、「エムズスピード」のフルエアロを選びましょう。価格は高くなりますが、あまり見ないエアロです。フリードの全モデルのエアロパーツが販売されているのも嬉しいですね。

フリードにおススメのホイールは?

ミニバンでも最近はスポーツホイールが使用されていたり、3ピースの複雑なデザインのホイールが使われていたりと様々あります。トレンドとしては、深いリムになっているタイプなので、それらを中心に見ていきましょう。

引用元:www.work-wheels.co.jp

ワークのワークエモーションD9Rという商品です。スポークがリムに向かって広がり、リムが深くなっているので最近のトレンドを取り入れることができます。

引用元:wedssport.jp

ウェッズのウェッズスポーツSA-10Rという商品です。深リムではありませんが、リム外周に青いラインが入っており、走行中も停車中も目を楽しませてくれる一品です。

内装パーツ

内装関連のパーツとなると、パネル関係やコンソール、シートカバーなどがあります。まずは、パネル関係から見ていきましょう。

内装のインテリアパネルに両面テープによって貼り付けるタイプのパーツです。セットになっているので、全てを取り付けることでインテリアの印象をガラリと変えることができます。また、純正パーツを紫外線から守ることもできるのでおすすめです。

運転席と助手席の間にあるウォークスルーに置くだけで使えるコンソールボックスです。ドリンクホルダーが増えたり、収納が増えるので、見た目だけでなく機能性としてのカスタムで有効です。

フリードの純正アクセサリーを画像で見てみよう!

奨さんのフリードGB3の画像
奨さんのフリードGB3の画像
引用元:奨さんの投稿

ホンダがディーラーやメーカーで取り付けを行い、通常の状態からカスタムしてくれるパーツやアクセサリーも多数ラインナップされています。外装や内装のアクセサリーを紹介していきましょう。

外装(エクステリア)

引用元:www.honda.co.jp
引用元:www.honda.co.jp

内装(インテリア)

見た目の変化だけでなく、運転が楽しくかつ楽になるアクセサリーや、機能的な装備がオプションで付けられるようになっています。

引用元:www.honda.co.jp
引用元:www.honda.co.jp

まとめ

ダースーさんのフリードGB5の画像
ダースーさんのフリードGB5の画像
引用元:ダースーさんの投稿

ホンダ・フリードは爆発的な人気によって販売台数が伸びていますが、多くの人が乗っている現状では、人によって好みも違い、他の人との差別化を目的としてカスタムしようとする人が多くいます。少し手を加えるだけで、愛着が増して益々手放せなくなる存在になっていきますよ。皆さんも今回の記事を参考にカスタムしてみてはいかがでしょうか?

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