軽の車検は安い?自動車にかかる車検費用を紹介します!

2019年04月11日 (更新:2019年04月12日)

軽の車検は安い?自動車にかかる車検費用を紹介します!

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軽自動車は普通乗用車に比べて、車検にかかる費用は安いとされています。その秘密はどこにあるのでしょうか。今回は、軽自動車の車検にかかる費用と安さの秘密、また車検を行ってくれる業者を一部ご紹介します。

車検費用の内訳

車検の費用は軽自動車でも乗用車でも内訳は変わりません。

内容は大きく分けて2つからなっており、「法定費用」と「点検整備費用」の合計が最終的な金額になります。

法定費用もさらに細かく分けることが出来ます。その内訳は「自動車重量税」「自賠責保険料」「検査手数料(印紙代)」の3つ。

法定費用は車種ごとに設定されており、全国一律の価格となっているため料金を抑えることはできません。軽自動車の場合、

  • 自動車重量税⇒6,600円
  • 自賠責保険料⇒25,070円
  • 検査手数料(印紙代)⇒1,100円

となり、法定費用の合計は最高でも32,770円となります。

前述した通り法定費用は一律ですが、点検整備費用は変動があります。これは、持ち込んだ車の状態や車検を依頼した業者によって料金が変わるため。

点検整備費用には「点検費用」や「事務手数料」などが含まれており、車検を通すための基本的な点検しか行わない業者が存在する一方、ディーラーでは車のすみずみまで点検してくれます。

車検にかかる金額がとにかく安ければいいのか、もしくは次回の車検まで安心して運転したいのかユーザーの考えによっても値段が変わってくるといってもいいかもしれません。

軽自動車と普通車の車検費用の違い

軽自動車は車検が安いというのが一般的な見方ですが、〝法定費用が安い〟ことがその差につながっています。特に、自動車重量税は普通車と比べて格段に安い設定となっています。

重量税の違いを、1.5トンクラスの乗用車と比較した表で比べてみましょう。

区分 エコカー減税免税 エコカー減税50%減税 エコカー本則税率 エコカー以外13年未満 エコカー以外13年経過 エコカー以外18年経過
軽自動車 0円 2,500円 5,000円 6,600円 8,200円 8,800円
1.5トンクラス乗用車 0円 7,500円 10,000円 24,600円 34,200円 37,800円

本則税率とは、平成24年5月1日以降に新車登録された車がエコカー減税適用者だった場合に適用される、2回目以降の車検時に支払う重量税です。

このように、車両の環境性能や年式により重量税は増減しますが、1.5トンクラスの普通乗用車で税率が同条件だった場合、重量税はほぼ3倍の金額となることが分かります。

また、自動車重量税は車重が0.5トンごとに加算されていく方式になっているため、車のサイズがアップすれするほど、軽自動車とは比較にならないほど車検にかかる費用が膨らんでいくのです。

軽自動車の車検費用を業者ごとに紹介

イエローハット

引用元:www.yellowhat.jp

全国展開していて、黄色いカウボーイハットがトレードマークであるイエローハット。カー用品チェーン店としてのイメージが強い店舗ですが、車検も行っています。店舗によって価格に差はありますが軽自動車の2年車検だと、平均して約47,900円が相場になっているようです。

また、イエローハットの車検の特徴として、部品交換時における価格の安さが挙げられるでしょう。イエローハットはなんといってもカー用品の大手チェーンです。そのため、パーツの在庫を抱えている場合が多く、安済むことが多いようです。さらに、整備した箇所の保証も充実しており、2年間という長期に渡る保証サービスでサポートしてくれるという魅力があります。

オートバックス

上記のイエローハットと同様、大手チェーンであるオートバックスも独自で車検を行っています。価格はやはり店舗ごとに違いがありますが、公開されている野田梅郷店の車検にかかる合計金額は税込み46,954円。

最短で45分の「早技」車検を謳っていて、検査料も一律13,000円というのが最大のセールスポイント。また、車検と同時にメンテナンスカードを発行することで10種類の内いくつかのサービスを無料で何度でも、そのほかは1年に1回までの範囲で受けることができるサービスを提供しています。

車検のコバック

車検のコバックは、上記2つのチェーン店といは違い「車検専門」のチェーン店です。全国に512店舗を展開しており、幅広いメニューのサービスを低価格で行っています。そんな車検のコバックの軽自動車車検の費用は時間や整備内容、サービス内容によって3つ車検のメニューによって分かれており、以下のようになっています。

スーパークイック スーパーテクノ スーパーセーフティ
42,270円 43,446円 48,303円

価格に大きな違いはありませんが、代車の無料サービスなどの有無もあるため状況に応じてメニューを選択できるのは車検のコバックで車検を受ける時のメリットです。さらに、車検価格のロープライス保証を掲げており、同等の内容でコバックの車検基本料よりも安い車検があった場合、見積書を提示することでその金額よりも10%値引きするというサービスも行っています。

まとめ

車検は「車検にとおるスレスレ」、「ベストなコンディション」どちらの整備状態でも通すことが出来ます。しかし、前者の場合ではのちのち車に不具合が出る可能性も高くなり、最悪の場合それが事故につながりかねません。車検にかかる費用は安いにこしたことはありませんが、信頼できる業者に納得できる価格でしっかりと整備をしてもらった上で車検を行うことが、幸せなカーライフにつながるのではないでしょうか。