ターボエンジン搭載の軽自動車を紹介! | CARTUNEマガジン
ターボエンジン搭載の軽自動車を紹介!

2019年09月01日 (更新:2020年08月20日)

ターボエンジン搭載の軽自動車を紹介!

ターボというと、一般的にはスポーツカーに装着されているイメージが強いですが、軽自動車では多くの車種に搭載されています。この記事を見た後、あなたはターボなしの軽自動車は考えられなくなっているでしょう。ターボを搭載している軽自動車の魅力を存分に紹介していきます!

軽自動車とターボの組み合わせの魅力

こえびさんのアルト ターボRSの画像
こえびさんのアルト ターボRSの画像
引用元:こえびさんの投稿

軽自動車の上位グレードでは、ほとんどの場合がターボ仕様になっています。エンジンがある一定の回転数に達すると一気にパワーが出るというのがターボ車の魅力。スポーツカーのようにハイパワーなターボ車だと、その能力を公道で全て引き出すのは不可能に近いと言われるほどです。しかし、軽自動車のターボであれば十分に味わうことができます。

ストレスなく走ることができる

はしもとさんのエブリイワゴンDA52Wの画像
はしもとさんのエブリイワゴンDA52Wの画像
引用元:はしもとさんの投稿

普通に日常使いするうえでは、ターボの快適さというのはわかりづらいもの。しかし、高速道路を走行した時には、その違いが明確に出てきます。例えば、合流する時や坂道を走行する時、ターボが付いていないエンジンだとパワー不足を感じることも。アクセルを踏んでも進まないというのはかなりのストレスですし、合流する時なんかも怖いですよね。

ターボエンジンを搭載する軽自動車

ひーまる。さんのコペンL880Kの画像
ひーまる。さんのコペンL880Kの画像
引用元:ひーまる。さんの投稿

ターボエンジンを搭載する軽自動車をいくつか紹介していきますよ。

それぞれコンセプトも乗ったときの感覚も違いますから、同じターボ車とはいえ別物と考えたほうがいいですね。

スズキ エブリイ

軽バンとして人気が高いスズキ エブリイですが、実は車重が1トン近くあります。ということは、ターボが付いていないとパワー不足感を感じることも。さらに、軽バンということで荷物も多く積み込むことでしょうから、スズキ エブリイはターボ付きがおすすめと言えます。

ホンダ N-B0X

まぁちゃんさんのNボックスカスタムJF4の画像
まぁちゃんさんのNボックスカスタムJF4の画像
引用元:まぁちゃんさんの投稿

日本で一番売れている軽自動車であるホンダ N-BOXですが、こちらもターボ有りか無しかで迷うでしょう。N-BOXはターボ無しでも難なく走行できますが、アップダウンのある道では、やはりエンジンの唸りが気になるでしょう。金銭的に余裕があれば、ターボ仕様がベストチョイスです。

ホンダ S660

ガストさんのS660JW5の画像
ガストさんのS660JW5の画像
引用元:ガストさんの投稿

本格スポーツカーを味わうことができるS660は、他のターボ付き軽自動車とは違ってミッドシップエンジンです。S660専用にチューンされたターボエンジンは、軽自動車とは思えない走りを実現してくれます。エンジンの性能を最大限引き出し、運転を楽しめるのもこのS660の魅力といえるでしょう。

ダイハツ コペン

NT LineさんのコペンLA400Kの画像
NT LineさんのコペンLA400Kの画像
引用元:NT Lineさんの投稿

一見して、ホンダ S660とキャラ被りしていると思われるかもしれません。しかし、こちらは前輪駆動ですから、後輪駆動であるS660とは全く違う乗り味になっています。特に初代コペンは、4気筒インタークーラー付きターボエンジンなので、軽自動車の中では無類の速さを誇っていました。軽自動車だからといって油断すると、足元をすくわれますよ。

日産 デイズ

J's factoryさんのデイズハイウェイスターの画像
J's factoryさんのデイズハイウェイスターの画像
引用元:J's factoryさんの投稿

日産 デイズのターボ仕様は、ノンターボに比べて加速が良くなっているのは言わずもがな。このデイズには加速性能以外でターボ仕様にしかない違いがあります。それが、クルーズコントロール機能。高速走行中アクセルを踏み続ける必要がないので、快適性もかなり違ってくるでしょう。

まとめ

テラしゅんさんのウェイクLA700SDIYの画像
テラしゅんさんのウェイクLA700SDIYの画像
引用元:テラしゅんさんの投稿

軽自動車購入の際、ターボの有無で悩む方も多いのではないでしょうか。ファーストカーとして使用するなら、間違いなくターボ付きを選ぶべき。ターボが無いと遠出して高速道路や峠道を走行した時に、ストレスが溜まってしまうことでしょう。ただ、当然価格も高くなりますから、費用対効果を考えて決めてくださいね。

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