これからの季節にピッタリ!ミニ・コンバーチブル(カブリオレ)ってどんな車?

2019年03月29日

これからの季節にピッタリ!ミニ・コンバーチブル(カブリオレ)ってどんな車?

labelMINI Convertible

暖かい時期にぴったりな車といえばオープンカー。輸入車のオープンカーであれば、自然と周りの視線も集めることができ、普段のドライブも楽しくなることは間違いありません。燃費や取り回しのいいコンパクトカーのフルオープン車は限られますが、BMWミニにはその希望を満たしてくれるモデルが存在します。今回は、BMWミニのコンバーチブルモデルについてご紹介します。

BMWミニとは

BMWミニとは、先代のクラシックミニとモチーフとしてBMWが2001年から販売を開始したコンパクトカーブランド。

クラシックミニ時代に軽自動車よりも小さかったボディサイズは大幅に拡大され、ボディカラーやインテリア、オプション装備の組み合わせにより約10万通りものバリエーションから選択することができます。

輸入コンパクトカーとしての人気も非常に高く、2017年までは2年連続で国内における輸入車販売台数で首位を獲得するなど、現在でもシェアを伸ばし続けているブランドなのです。

現行型ミニ・コンバーチブルの紹介

現行型ミニコンバーチブルである『F57』は、2016年3月に国内での販売を開始しました。先代である『R57』に比べ、ボディサイズもアップしており3ナンバー登録車へと変更。

国産車ではほぼ見られない4シーターのオープンカーであり、特に新型の『F57』は、ルーフだけでなくBピラー以降も全て格納されるという純粋なオープンカーへと変身しました。

ソフトトップは走行中であっても時速30km以下なら格納可能で、フルオープンのみならずサンルーフモードでの走行も可能。カジュアルにオープンを楽しめる仕様となっています。

グレード展開と基本スペック

グレードは3グレードで展開しています。

  • 1.5L直列3気筒ターボエンジン搭載の「クーパー コンバーチブル」
  • 2L直列4気筒ターボエンジンを搭載した「クーパーS コンバーチブル」
  • 「ジョン・クーパー・ワークス コンバーチブル」

「ジョン・クーパー・ワークスコンバーチブル」は、「クーパーSコンバーチブル」搭載のエンジンをチューンし、さらに高い走行性能を獲得しているハイパフォーマンスモデルです。価格については基本グレードとなる「クーパー」が373万円~、「クーパーS」が425万円~、ハイパフォーマンスモデルであるジョン・クーパー・ワークスが523万円~となっています。

基本スペック

  • 全長:3860mm
  • 全幅:1725mm
  • 全高:1415mm
  • ホイールベース:2495mm
  • 車両重量:1370kg
  • 最小回転半径:5.3m
  • 乗員定員:4名

エンジンスペック

スペック クーパー クーパーS ジョン・クーパー・ワークス
最高出力 136ps /4400rpm 192ps /5000rpm 231ps / 5200-6000rpm
最大トルク 220Nm /1250-4300rpm 280Nm /1250-4600rpm 320Nm / 1250-4800rpm
加速 0-100km/h 8.7秒 7.1秒 6.5秒
最高速度 206km/h 228km/h 240km/h

ダウンサイジングされたエンジンとはいえ、ターボエンジン搭載のBMWミニ・コンバーチブルはコンパクトなボディも相まって取り回しの良さも魅力の一つ。トルクも十分に確保されているため、メリハリの利いた走りを楽しむことができます。

燃費

燃費はカタログスペックで、「クーパー」が16.4km/L、「クーパーS」が15.5km/L、ジョン・クーパー・ワークスが15.4km/Lとなっています。もちろん、これは国土交通省によるJCO8モードでの審査値であるため、走行時の条件によっては前後します。

コンバーチブルにはディーゼルモデルの設定がないため、燃費はBMWミニのモデル中でも並の結果となりました。

荷室の広さ

引用元:www.mini.jp

前述した通り、BMWミニ・コンバーチブルの全長は3860mm。しっかりとコンパクトカーであることを主張しつつ、後部座席には大人二人が座ることが出来るスペースが確保されています。そのため、ラゲッジスペースも車体に合わせたコンパクトな容量ながらも工夫により、しっかりと確保されています。

BMWミニ・コンバーチブルのラゲッジスペースは、ソフトトップを収納した状態では160Lですが、ソフトトップと占めた状態であれば215Lもの容量が確保できるように設計されています。

また、ソフトトップを閉じることにより上側にもスペースが広がるため、荷室とソフトトップの仕切りをずらすことにより荷室を拡充できるようになっているのです。後部座席のシートを倒すことにより、さらにスペースは広がります。

まとめ

爽快なオープンエアとターボエンジンで気持ちのいい走りを体感できるBMWミニ・コンバーチブルですが、現行の『F57』型は中古車市場にもタマが少なくまだまだ高いといった印象です。

しかし、先代の『R57』であれば走行距離4万を切っているベースが50万円ほどで買うことが出来たりと、かなり価格差が激しい個体でもあります。そういった面からも、現行の『F57』のリセールバリューの高さは魅力の一つです。フルオープンのBMWミニ・コンバーチブルを、これからの行楽シーズンのお供に選んでみてはいかがでしょうか。