車のクリーニングはどうするべき?その費用や基本的な方法の紹介

2019年03月30日

車のクリーニングはどうするべき?その費用や基本的な方法の紹介

label洗車

新車で購入した車でも、日ごろから使用していれば自然と汚れや埃などが目に留まるようになるものです。そこで今回は、車のクリーニングをいかにするべきかをテーマに、車内の汚れやすいところや基本的な清掃法及びそのポイント、そして業者に依頼した場合にどれくらいの費用がかかるかを紹介します。

車内の汚れやすいところ

車のクリーニングのどこから手をつけるべきかを知るためには、車内のどの部分が汚れやすいかを知ることが大切です。そこでまずは、車内の汚れやすいところの中でも特に汚れやすいところに絞って紹介します。

必ず汚れるところ

必ず汚れるところとして挙げられるのは足元です。土足厳禁の車でもない限り、外を歩いて砂・泥・水などが付着した靴でそのまま車内に乗り込むこととなりますので、フロアマットに様々な汚れが付くことは簡単に想像できます。

車内側のガラス表面も必ず汚れるのでチェックが必要です。外側の窓であれば洗車の際に一緒に清掃することができるのに対して、車内側のガラスは自分から拭きにかからないと綺麗にすることはできません。汚れる要素が無いではないかと思いがちですが、よく見てみると意外と汚れていることも。

そしてもう1つ、必ず汚れる車内の代名詞がシートです。レザーシートなどは例外ですが、ファブリック系のシートの場合にはシート表面だけでなく汚れがシートに入り込みます。知らぬが仏とも言えますが、汚れるとわかっている以上は定期的に清掃をするべきです。

実は汚れているところ

上記で紹介した箇所は誰であっても目に付くところだと思いますが、目につきにくいけど汚れやすい個所というのもあります。例えば、ダッシュボード周りもその1つ。フルサービスのガソリンスタンドに行くと中拭き用のタオルをもらうことがあるので汚れやすい個所としてはある程度知られているとは思いますが、汚れる要素がそれほどない個所でもあります。

ステアリングホイールも汚れる箇所の1つです。人間が素手で握るわけですから、手汗や手垢の付着は避けられません。樹脂・ウッド・レザーなどステアリングに使われる材質もいくつかあるので、それぞれに適した方法での清掃が大切です。

車のクリーニングを業者に依頼した場合の費用

車内のクリーニングをする際の選択肢として、自分でクリーニングをするか、または業者に依頼するというのがあります。そこで、業者に依頼するとどれくらいの費用が発生するかを知るための参考として、SUPER GTでもお馴染みKeePerの施工価格を見てみましょう。

車内清掃の価格

KeePerの車内清掃では、マット清掃(全面)/内窓拭き(全面)/内張り拭き(全面)/ダッシュボード・灰皿清掃/掃除機掛け(全面)をすべて込々で、LLサイズ(アルファードやステップワゴン)が税込2,470円となっています。最も安いのは軽自動車が該当するSSサイズの1,750円です。施工時間は、プリウスやキューブのようなMサイズの車で最低20分となっています。

車内清掃には単品メニューも用意されていて、掃除機掛けならLLサイズで1,290円、内窓拭きならLLサイズで同じく1,290円です。

車内 除菌抗菌「オールクリア」というサービスも用意されています。除菌・抗菌処理を行う施工で、LLサイズの施工で6,070円、施工時間はMサイズの車で50分となっています。

車内 除菌抗菌「花粉・オールクリア」というサービスもあって、Mサイズの車で施工時間が最低70分、LLサイズで8,740円です。このサービスでは、エアコンフィルターの清掃と除菌抗菌処理が為されます。

その他、シートの汚れを落とすシートクリーニング(6席分で32,400円、施工時間は最低30分)、車内丸ごとクリーニング(LLサイズで税込55,300円、施工時間は半日)を依頼することも可能です。

自分で車のクリーニングをする場合のポイント

上記ではKeePerの料金表を例に業者に依頼した場合の施工費用を紹介しましたが、価格をご覧いただくとわかるとおり決して安くはありません。そこで、ここではご自身で車のクリーニングを仕様と決心された方向けに、DIYクリーニングをする場合のポイントをいくつか紹介します。

道具を安くそろえる

最も大切なことは必要最低限の費用で道具を購入して費用を減らすことです。車内に清掃グッズはいろいろなものが販売されています。あると便利な物もあれば、持っていなくても清掃に困らないものもあるので、気を付けないと必要以上の出費が発生することや、物が増えて置き場所に困る可能性も高いです。

しかし、清掃をするにあたって必要なものは購入する必要があるので、清掃する場所を決めてから必要な道具を購入するという流れが良いでしょう。勧められているものをすべて購入するというのは推奨しません。

簡単なところから掃除を始める

簡単なところから清掃を始めることも大切です。拭き掃除だけで済むところや、取り外して掃除するところ、場合によっては掃除するにあたって荷物を降ろす必要があるところなど、手間のかかり具合は異なります。

思い立った時にすぐ掃除できる箇所から、道具の買い足しが必要になる掃除などもあると思うので、日常的に清掃しやすいところをこまめに手入れすることが最も大切です。そうして掃除していると、他の個所にも意識がいくようになるので、結果的に清掃の習慣化へとつながります。

上部分から下部分にかけて掃除する

車内全体の掃除をする場合は、上部分から掃除を初めて最終的に下部分を掃除するという手順が効率的です。上部分の汚れが下部分へと落ちてくるので、下部分を掃除してから上を掃除するよりも、まとめて楽に掃除することができます。

基本的な掃除方法

基本的な掃除方法は、

  • よく絞ったぬれタオルで汚れているところを拭きあげて、乾拭きを行い、しっかりと換気をしてよく乾かす
  • 掃除機でシートやフロアに残っている土や埃などを取り除く
  • 布団叩きでシートをたたきシート内側の汚れをとる(レザーシート以外)

などです。シートクリーナーや除菌グッズなどもありますが、まずは車内に残っている汚れやゴミなどを取り除くところから始めるのが良いでしょう。

まとめ

車内の清掃方法について、汚れやすい部分や基本的な清掃方法及び清掃する際のポイントを紹介しました。今まで社内の掃除をしてこなかったという方も、少しでも車内で汚れの気になるところが見つかったらそれは清掃を始める良い機会です。車の整備のように初期費用が高くつくわけでもないので、気分転換に掃除しやすいところから車内清掃を始められてはいかがでしょうか。