次期型のスクープ情報も出始めた日産ジューク!現行型のスペックと次期型に関する噂を確認!

2019年03月19日 (更新:2019年03月19日)

次期型のスクープ情報も出始めた日産ジューク!現行型のスペックと次期型に関する噂を確認!

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2010年の発売から9年、現在でも高い人気を誇る日産ジューク、海外から次期型のスクープ情報が聞こえてきました。2020年の登場が予想される新型に関する情報を検証してみます。また、現行型ジュークのラインナップと価格、排気量や燃費などのパワートレインのスペックも改めて確認してみます。そして現行型ジュークをベースに海外でカスタマイズされたあのスーパーモデルの動画も登場!CARTUNEユーザーの皆さんも多くのカスタマイズ例を投稿してくれています。今回は、そんなSUVブームの火付け役となったジュークについて見ていきましょう!

人気を集める日産ジュークの特徴

ジュークの特徴といえば、まずはこのインパクト抜群のエクステリアデザインでしょう。まるでラグビーボールを思わせるように大きく膨らんだボディサイドの造形と、釣り合うように張り出したフェンダーはボリューム満点!Cピラーに設置されたリアのドアノブもクーペ風のルックス形成に一役買っていますね!

ジューク登場以前のコンパクトSUVで、ここまでデザインにこだわったモデルは無かったのではないでしょうか?個性的なエクステリアは好き嫌いがはっきり分かれることが多いものですが、丸型のヘッドライトなど一見キュートな部分も兼ね備えるなど、絶妙なバランス感覚が多くの方の人気を集めている秘訣です。

また、グレード構成も特徴的なデザインを活かすツートンカラーなどの「パーソナライゼーション」メニューが充実しています。全81パターンから好みの1台を選択できるグレード「パーソナライゼーション」なら、個性の強いジュークを更に自分の好みに仕立てる楽しみがありますね。購入後に装着予定のパーツをイメージしたカラーチョイスもオススメです。

インテリアもヘッドライトと同じ意匠を感じさせる「丸型」のデザインを随所に取り入れ、エクステリアに負けない個性を発揮しています。こちらも、パーソナライゼーションメニューにてボディカラーと同じカラーでインテリア各部をコーディネートすることが可能です。

日産・ジュークのグレード構成

2WDモデル

  • 15RX
  • 15RX V Selection
  • 15RX V SelectionStyle NISMO
  • 15RX V Selection Style NISMO アラウンドビューモニターパッケージ
  • 15RX V Selection パーソナライゼーション
  • 15RX V Selection ドレスアップ
  • 15RX V Urban Selection
  • 15RX V Selection パーソナライゼーション
  • 16GT
  • 16GT パーソナライゼーション
  • 16GT ドレスアップ

2WDモデルの販売価格は1,975,320円から2,549,880円となっています。この中でも人気のモデルは15RX V Selection パーソナライゼーションと15RX V Selectionです。15RX V Selection パーソナライゼーションでは専用のボディカラーとインテリアを選択出来るのことも、人気の理由の一つでしょう。

4WDモデル

  • 16GT FOUR
  • 16GT FOUR パーソナライゼーション
  • 16GT FOUR ドレスアップ
  • NISMO
  • NISMO RS

4WDモデルの販売価格は2,721,600円から3,468,960円となっています。4WDモデルでは16GT FOUR パーソナライゼーションが人気ですが、こちらにしかラインナップのないNISMOシリーズも、カスタマイズドモデルとして人気を集めています。

日産・ジュークの基本スペック

15RX V Selection 16GT FOUR NISMO RS
全長 4,135mm 4,165mm
全幅 1,765mm 1,770mm
全高 1,565mm 1,570mm
車重 1,200kg 1,390kg 1,410kg
エンジン型式 HR15D MR16DDT MR16DDT(NISMO RS専用チューン)
排気量 1.498L 1.618L
最大出力 114PS 190PS 214PS
最大トルク 150N・m 240N・m 250N・m
トランスミッション エクストロニックCVT エクストロニックCVT-M7 エクストロニックCVT-M8(8速マニュアルモード付)
JC08モード燃費 18.0km/L 13.4km/L 12.6km/L

エンジンは2WDモデルも4WDモデルも1.5リッターNAのHR15Dか、1.6リッター・ターボのMR16DDTが選択可能です。このうちMR16DDT搭載モデルではトランスミッションが7速マニュアルモード付エクストロニックCVT-M7になります。

また、トップグレードであるNISMO RSには4WDモデルをベースに最大出力を214PSに向上させた専用チューンのMR16DDTと、8速マニュアルモード付のエクストロニックCVT-M8が搭載されています。これらの専用装備を採用しながら、16GT FOUR パーソナライゼーションの価格に約70万円の予算追加でNISMO RSが購入可能です。

R35GT-Rのパワートレインを移植したモンスタージューク「ジュークR」も!

究極のメーカーチューンドモデルともいえるのがジュークRです。ベースエンジンからトランスミッション、インパネ周りまでベースモデルとは全く異なりますので、チューンドというよりもコンプリートカーといった方が良さそうです。

企画制作したのは日産テクニカルセンター・ヨーロッパ。R35GT-Rに搭載されたVR38DETTエンジンやトランスミッション、ブレーキや純正20インチホイールまで移植されました。VR38DETTの高出力に対応するためには絶対に必要な換装作業ですね。

また、内装もR35GT-Rのパドル付きステアリングやメーター類、マルチファンクションディスプレイが移植されています。これらが相まって、内外装ともにGT-R SUVといっても良さそうな仕上がりは最高にクールです!

早速、動画を確認してみましょう。今回の動画に登場するのは2015年に発表された「ジュークR 2.0」です。こちらの車両は最大出力を600馬力にまで向上させており、エクステリアもVモーショングリルを採用した最新仕様になっています。

ボディにはマットブラックのラッピングが施されて迫力を増しています。33秒過ぎからVR38DETTを搭載したエンジンルームが映し出されますが、よくこの狭いエンジンベイに収まりましたね!

1分51秒からはいよいよ走行風景です。迫ってくるジューク R 2.0はウェイストゲートバルブの開放音を響かせています。2分30秒からのドリフト風景も格好良いですね。ケン・ブロックに乗って欲しい気分にもなります。ジュークRは限定販売されたようですが、買えた方が羨ましいです。

次期型に関するスクープ情報

現行型もまだまだ人気の高いジュークですが、海外では新型のスクープ情報も出回り始めています。全体的なデザインはキープコンセプトながらも、新型リーフからの流れをくむ新しいVモーショングリルを採用して、日産のファミリーフェイスをより強く主張するようです。

現在開催中のジュネーブモーターショーでもそれを示唆するようなクロスオーバーのコンセプトカー「IMQ」が発表されました。これがそのまま新型ジュークとして登場することは無いでしょうが、デザインエッセンスが取り込まれる可能性は十分に考えられます。

進化のポイント

最大の進化はエクステリアよりも中身にありそうです。プラットフォームは新型ルノー・クリオもベースにしているCMF-Bの採用が見込まれています。このプラットフォームはEV化及びハイブリッド化への対応も見込んだ設計。人気のe-POWERの搭載も期待できますね。

もちろん、内燃機関も引き続き複数のユニットが用意されるようです。この新型には直列3気筒1Lターボ、直列4気筒1.6Lターボ、1.5Lターボディーゼルの3種類のエンジンの搭載が予想されています。

CARTUNEユーザーのカスタマイズ例をピックアップ!

特別塗装色のサンライトイエローに、ブラックエクステリアパーソナライゼーションを組み合わせた、人気のパーソナライゼーショングレードはやっぱり格好良いですね。イエローのボディーカラーをブラックの足元とサイドステップなどが引き締めて精悍な印象です。

これほどのディープリムも履けるんですね!コンケイブ形状が流行りですが、迫力という点ではディープリムにも大いなる魅力があります。車高を落とすことを前提にしたツライチセッティングにオーナーのセンスを感じます。

NISMO RSもポリッシュ仕上げの大径ホイールを履くとエレガンスに見えてくるのが、この車のデザインの妙と魅力的な点です。色々なカスタマイズを受け入れてしまう優れたデザインも、この車が人気な理由の1つと感じました。

まとめ

今回は新規車種の登場で盛り上がっているコンパクトSUV市場でも、デザイン面で高い存在感を発揮し続けている日産ジュークに注目してみました。「パーソナライゼーション」や「ドレスアップ」そして「NISMOシリーズ」を含めたメーカー純正のカスタマイズモデルがカタログモデルとして用意されているのも人気のポイントです。

その中でも「NISMO RS」は専用チューンドのエンジンとトランスミッションを搭載するなど、スポーツイメージの向上に一役買っています。現在では目にするのも困難ですが、エンジンからパワートレインまでR35GT-RからスワップしたジュークRの存在も忘れがたいですね。

CARTUNEユーザーの皆さんのカスタマイズ例を拝見させていただいても、その方向性には多くのバリエーションがあって、それに応えうる素材力の高さも感じました。噂の出始めた次期型もオリジナリティのあるデザインを大切にしながら更に進化しそうですので、正式にアナウンスされるのが楽しみです!