JA共済が運営する自動車保険の概要を紹介!

2019年02月25日

JA共済が運営する自動車保険の概要を紹介!

JA共済にも自動車保険があります。どのような自動車保険なのでしょうか?この記事ではJA共済の自動車保険の基本情報や、メリット・デメリットについて紹介していきます。

JA共済が提供する自動車保険の基本情報

まずはJA共済が提供する自動車保険の基本的な情報を見ていきましょう。

自動車共済 クルマイスターが正式名称

JAが提供する自動車保険は「自動車共済 クルマイスター」と言います。

サービス内容

  • 示談交渉サービス
  • 優れたバックアップ体制
  • レッカー・ロードサービス
  • 夜間休日安心サービス
  • 指定工場あり
  • スマホアプリ

示談交渉サービスはJAが相手方と示談交渉してくれるというものです。請求額などを含めて示談をしてくれ、事故解決してくれるので安心です。また、事故対応窓口は全国に2,380か所、損害調査サービス担当者は全国に5,570人いるので安心して任せることができます。

事故が発生した場合もレッカーサービスやロードサービスがあるので安心ですし、夜間や休日でもしっかりと対応してくれます。JA共済の指定修理工場は全国に約1,700か所あるため、修理だけでなく、点検や整備までトータルケアが可能です。

スマホアプリもあり、事故や修理の時などもスマホアプリから連絡可能です。

補償内容

主に3つの補償があります。相手方に補償してくれる「対人、対物補償」、自分や家族に補償してくれる「人身傷害補償・傷害定額給付補償」、車を補償してくれる「車両補償・車両諸費用補償特約」をカバーしています。

割引もあり!

さらに各種割引もあります。JAの自賠責と同時加入で適用され、保険料が7%引きになる「JA共済オリジナル お得な自賠責共済セット割引」。農業用機械用保険と自動車保険の同時加入で適用され、保険料が10%引きになる「JA共済オリジナル JAならではの農業用貨物車割引」。

また、複数台の車の自動車保険加入で共済掛金が5%引きにもなります。

民間保険会社との違い

JA共済は「非営利団体」ですが、民間保険会社は「営利事業」です。そのため、管轄も違えば、仕組みも違います。

JA共済 民間保険会社
監督省庁 農林水産省 金融庁
根拠法令 農業協同組合法保険法 保険業法保険法
募集対象 組合員とその家族 定めなし
契約における関係性 全体の加入者と団体 契約者と保険会社
契約者保護の仕組み 生命保険契約者保護機構が責任準備金の9割までを補償

加入条件

基本的にJA共済の自動車保険に加入する場合、原則としてはJA共済の会員であることを求められますが、未加入でも自動車保険に加入することもできます。会員にならない場合、事業利用の範囲が決まってはいますが、自動車保険を加入する上ではなんら問題ありません。

JA共済の自動車保険のメリット

JA共済の自動車保険のメリットはどのような点があるのでしょうか?では、それぞれ紹介していきます。

掛金が安い

先ほど紹介したようにJA共済は非営利団体です。利益を求めようと保険を提供しているわけではないので、掛け金が安く済むのです。こちらとしても保険料に関してはメリットしかありませんよね。

等級割引や他社からの引継ぎが可能

等級割引も存在します。JA共済の場合、最大で63%もの割引が適用になります。また、他社から自動車保険を切替するときは、等級も引き継ぎできます。

なので、そのまま等級を引き継ぎ、高い割引率を受けることができるのです。

独自の割引制度

先ほども紹介しましたが、JA共済だけで提供している割引制度があります。自賠責保険とセットで加入することで7%引きになったり、ゴールド免許割引として12.5%引きになったり、自動継続で2%引きになったりもします。

JA共済の自動車保険のデメリット

次はJA共済の自動車保険のデメリットについて見ていきましょう。

補償金額が少ない

掛け金が安い代わりに、補償金額がどうしても少なくなってしまいます。掛け金が安い代わりに貯金しておいて、もしもの時に備えておいてもいいでしょう。

契約・解約手続きは窓口で行われる

契約する場合、解約する場合も窓口で全て行わなくてはなりません。インターネットや電話だけでは契約、解約できないのでそこは少し手間かもしれませんね。

まとめ

JA共済の自動車保険は、JA共済にしかない割引やサービスがあります。メリットとデメリットを把握しておき、JA共済の自動車保険への加入も検討してみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。