リアにもドラレコを!リア用ドライブレコーダーのススメ

2019年02月20日

リアにもドラレコを!リア用ドライブレコーダーのススメ

いつ遭うかわからない煽り運転や追突事故…。そんな時に証拠映像が大事になってくることが増えてきています。皆さんはリアのドライブレコーダーは設置していますか?

近年増加する煽り運転

東名高速道路の死亡事故以来ニュースでも頻繁に取り上げられてている煽り運転。これは増加しているだけでなく「注目されるようになった」のも事実です。

煽られてから「道を譲るのか、自分のペースを維持するのか」これは人によって判断が違うかと思いますが、煽りを受けた恐怖からペースを上げ、事故に繋がった場合はどうでしょうか?

2012年 関東で起きた事故

事故を起こした車の女性ドライバーは、「後ろから猛スピードで煽ってくるクルマがいて、怖くなり逃げている最中だった」と供述。警察は「追われているクルマから逃げ出したい」という一念で速度を上げ、後方に気を取られて前方不注視状態に陥り事故に至ったと判断。

煽り行為で事故を誘発したとして、後続車のドライバーを危険運転致傷やひき逃げ容疑で逮捕しました。

この事故では、事故を起こした女性ドライバーの車が煽りを受けた証拠になる追突跡があったために容疑者の特定に至ったわけですが、もし追突跡などの証拠になる物が無かったら女性の主張は通っていたのでしょうか?

そうでなければ泣き寝入りという結果に終わってしまいます。

必ずしも煽りを受けたからといって事故の責任がなくなる訳ではありませんが、いくら「煽られた」と訴えても証拠がなければ警察や弁護士も動きようがなく、自分で事故の責任を全て追わなくてはいけなくなるかもしれません。

そのような状況を誘発した相手を訴えるためにも、リアのドラレコはあった方が安心と言えるでしょう。

後方の監視も重要

後方の監視が重要な理由は煽り運転だけではありません。「交通事故」というとやはり前方で起こる物が多いと思われがちですが、実は交通事故の分類で最も多いのが「追突事故」だと言われています。

追突してしまった側であれば前方での事故ということになりますが、されてしまった場合は後方で起きたことになりますので、前方のドラレコに状況は記録されません。

保険会社も証拠として使い始めている

現在、事故後の処理をする際は保険会社の多くがドライブレコーダーの映像を相手との交渉に使うそうです。分析技術も向上しており、今では映像に映っている相手方の車両の状態、速度や距離などの状況も正確に分析できるようになってきています。

しかし、前方の映像だけでは後ろから追突してきた相手が時速何キロで衝突したのか判断することは困難ですので、後方の映像が大事になってくるというわけですね。

また、追突事故後に相手に逃げられてしまったとしても、映像があれば証拠が残ることからも、後方のドラレコは装着した方が良いと言えますね!

リア用ドライブレコーダーのおすすめ商品

では実際どんな商品があるのか、Amazonからオススメ商品をご紹介したいと思います!

ユピテル DRY-TW7500d

こちらは2カメラタイプで、もちろんリア用カメラもセットになっています。リア用のロングケーブルはおよそ9mですので大抵の車の長さには対応しています。駐車時も記録することが可能です。

コムテック HDR-951GW

こちらも先程のユピテルと同じく国産メーカー品です。フロントとリアのセパレートタイプで、夜間の逆光などを感知し白飛びを防ぐHDR機能が搭載されています。GPS付きですので、トラブルがあった場所なども記録してくれます!

まとめ

今回はリアとドライブレコーダーの重要性について解説しました。ドライブレコーダーは数万円で買うことができますが、事故を起こして相手が悪いのに泣き寝入りすることになったら数万円では済まない可能性もあります。

煽り運転は非常に悪質なものですので、前方はもちろん、後方にもドライブレコーダーの設置を検討してみてください。