車のエアコンのクサイ原因ってなに?臭いの元を突き止めます!

2019年02月08日

車のエアコンのクサイ原因ってなに?臭いの元を突き止めます!

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毎年エアコンを使い始める季節になると気になるにおい。部屋干しのようなカビのようななんとも言えないあのにおい、どうにかしたいという方は多いのではないでしょうか?そこで、車のエアコンが臭くなってしまう原因と対処法をご紹介!これを読んであなたの愛車の臭いを撃退する参考にしてくださいね!

エアコンの臭いの原因になるもの

そもそも、車のエアコンはなぜ臭くなってしまうのでしょうか。主な原因は以下の3つ。

  • 汚れ
  • カビ
  • タバコや芳香剤

それぞれチェックしていきましょう。

エアコンのにおいの最大の原因「カビ」

最も大きな要因は「カビ」です。車のエアコンは、外気との温度差によって水滴が発生しています。

エンジンを切って駐車している間、エアコンを使っていない間に、水滴によって湿った暗い状態=雑菌の繁殖しやすい状態を作り上げてしまうのです。

夏と冬だけエアコンを使うという方は、春と秋の間にこのカビの繁殖を放置してしまうことによって、エアコンを使う季節になるとあの「部屋干しのようなにおい」が出てしまいます。

フィルターや車内に付いた汚れやヤニも原因に

カビとは異なるにおいの原因、タバコなどの匂いやエアコンフィルターの汚れ。

エアコンフィルターや車内にこびりついたタバコのヤニなどが原因となっていることがあります。普段窓を開けて走行するなど、換気につながる行動を取らずにいる方は要注意。

アイコスなどの電子タバコは煙も少ないからと窓を開けずに喫煙している方もいらっしゃるかもしれませんが、電子タバコ独特のにおいがこもってしまう原因にもなります。

いずれも、エアコンの使い方や過ごし方の工夫で防ぐことが出来ますよ!

エアコンのにおいの原因を消すには?

とにかく今すぐエアコンのにおいを消したい!という時の対処法は以下の通り。

  • 暖房の強風運転を5分ほど行う
  • エアコンフィルターの交換をする
  • エアコン吹き出し口用の消臭芳香剤をつける

カビが原因の匂いの場合、「A/C」をオフにした暖房状態(もしくは設定温度を高くした状態)で、エアコンを5分ほどフル稼働させましょう。

カビを根絶させると共に、水分を蒸発させることができます。概ね2~3分で湿った風は出なくなり、においも改善されます。

汚れやタバコの匂いによるものは、フィルターの交換も行ってみましょう。フィルターはカー用品店で販売されています。

助手席のグローブボックスを外した奥に取り付けられているフィルターを差し替えるだけで交換できます。きれいな空気が出るようになったら、車の窓を開けて換気してから乗り込むと良いでしょう。

それでもタバコやペットなどのにおいが気になるようでしたら、エアコン吹き出し口につける消臭芳香剤をつけるのも手段のひとつです。

エアコンフィルターの交換は実は簡単!

引用元:https://www.amazon.co.jp/

カー用品店などで販売されているエアコンフィルター。1500~2000円ほどで購入でき、販売店に高官を依頼する場合でも工賃は1000円前後が相場です。

交換目安は1~2年に1回ほどでいいので、車検ごとに新品にする程度の感覚でOK。掃除をする際は軽くはたいてほこりを落とすようにしましょう。

YouTubeにも交換作業の動画がありますので、今回は一例としてプリウスのエアコンフィルター交換動画をご紹介します。

エアコンのにおいを防ぐには?

エアコンのにおいを防ぐために、以下のことに気をつけてみましょう。

  • 車のエンジンを切る前に暖房運転で水滴を飛ばす
  • 窓を少しだけ開けて車内の空気を循環させておく
  • 定期的にエアコンフィルターの掃除や交換を行う

基本的には応急処置と同じです。エアコン内に湿気や水分が溜まりにくくなるよう、温風で蒸発を促すか換気を行うのが確実です。

ただし、窓をあけての換気は防犯上難しい面もありますので、真夏以外はエンジンを切る前に暖房フル稼働をさせるのが現実的で最良の方法です。

エアコンフィルターも数種類あり、洗って繰り返し使用できるものもあります。定期的なフィルターの掃除も行って、エアコンのにおい発生を防いでいきましょう。

まとめ

車のエアコンのにおいの原因と対策をご紹介しました。

夏が来た時に「うわ!くさい!」とならずに済むように、エアコンフィルターを掃除したり交換したりといった準備をしておくことも大切です。

においの発生したエアコンは車内に細菌を振りまいています。健康の為にも、車のエアコンを清潔に保ちましょう!