軽自動車の車検はディーラーと車検専門店はどっちがおすすめ? | CARTUNEマガジン
軽自動車の車検はディーラーと車検専門店はどっちがおすすめ?
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2018年11月20日 (更新:2021年07月08日)

軽自動車の車検はディーラーと車検専門店はどっちがおすすめ?

車両価格や維持費の安さに優れる軽自動車ですが、車検費用はどれくらいなのでしょうか。今回は軽自動車の車検について、その内訳がどうなっているのかを取り上げ、ディーラーに車検取得を依頼した場合と民間車検工場に依頼する場合の費用を紹介します。

軽自動車の車検費用の内訳

軽自動車の差遣費用の内訳は、整備費用と法定費用の2つで構成されています。ここではそれぞれの費用がどのようなものかを紹介します。

整備費用

整備費用と車検を取得するにあたって行った整備に支払う費用です。車検にはいくつかの項目があり、その項目全てを満たしている必要があります。ひとつでも不備があると車検を取得することができないため、事前に必要な整備を行うのです。

端的に言えば、整備費用はユーザーが車検代行を依頼した整備工場に支払う費用になります。つまり、整備工場が提供するサービスに対して支払う費用が整備費用です。実際、ユーザー車検を行う場合、業者に依頼することなく全て自身が車両を整備するので整備費用が発生することはありません。

例えば、ヘッドライトやテールライト、ブレーキランプなどが正常に機能していること、タイヤ溝の残量が1.6mm以上あること、ガラスに亀裂が無いことの確認、その他メーターまわりにある警告表示等が正常に機能しているかどうか、ドライブシャフトのブーツやステアリングラックブーツが裂けていないことetc、といった項目が車検にてチェックされています。

法定費用

ペーターさんのの画像
ペーターさんのの画像

法定費用とは国によって定められている車検時に発生する費用のことです。具体的には、重量税/自賠責保険料/印紙代の3つで構成されています。

重量税とは自動車の重量を基準に金額が決定される税金です。自家用車では0.5トン単位で税額が増減します。さらに、新車登録から13年及び18年経過した車の重量税の税額が増加するのです。軽自動車の重量税額はその重量に関わらず同じですが、新車登録から13年または18年経過した車両は税額が増加します。軽自動車の場合、重量税は高くても8,800円です。

自賠責保険料とは自動車またはバイク・原付を所有する場合に必ず加入しなければならない保険に支払う費用です。車検を取得して車を所有するためには加入必須の自動車保険のため、強制保険とも呼ばれています。軽自動車の自賠責保険料は25,070円です。

印紙代とは車検の検査手数料分の印紙を購入する費用になります。軽自動車の場合、最大1,400円です。

ディーラーの費用

k358さんのセルシオの画像
k358さんのセルシオの画像

特定の自動車メーカーの車両の販売・整備などを行うディーラーでも車検代行業務をおこなっています。ここでは日産自動車のディーラーに軽自動車の車検代行サービスを依頼した場合、どのような費用がどれくらい発生するのかを見ていきましょう。

必ず発生する費用は法定費用と点検基本料金です。法定費用はすでに紹介したとおりで、重量税/自賠責保険料/印紙代が発生しますが、特にここで説明を加えたいのは点検基本料金になります。

点検基本料金とは日産のディーラーが車検の際に行う整備に対して支払う費用ですが、日産のディーラーの場合、24か月定期点検料/保安確認検査料/検査代行手数料という料金で構成されています。その項目を見てわかるように、点検基本料金はあくまでも車の状態を見るための点検料金および検査の代行手数料であるため、点検の結果に基づいて必要となった整備・メンテナンスをした場合には別途部品代や工賃が発生するのです。

民間系車検専門店の費用

車検のコバックの場合

★カズやん★さんのヴォクシーZRR80Wの画像
★カズやん★さんのヴォクシーZRR80Wの画像

車検サービスを提供する車検のコバックに軽自動車の車検サービスを依頼した場合に発生する費用は法定費用と整備費用で上記で紹介した事例と同じです。しかし、車検のコバックにおける整備費用の価格設定は、いたってシンプルなものとなっています。

車検のコバックに車検サービスを依頼した場合に必ず発生する費用は車検基本料のみです。この車検基本料には点検料・検査料・申請代行料等が含まれていますので、追加の車両整備やメンテナンスの必要が無ければその金額のみで車検を取ることができます。

さらに、車検のコバックでは、スーパークイック車検、スーパーテクノ車検、スーパーセーフティ車検という3種類の車検サービスが用意されています。最も安いスーパークイック車検では、車検基本料は9,500円(全国価格)ですので、自賠責保険料25,070円、重量税6,600円、印紙代1,100円を加えたとしても、最安で合計金額42,470円(税別)となるのです。

スーパーセーフティ車検と言う車検サービスは車検基本料が最も高い22,533円ですが、100項目点検や代車の無料サービス、無料洗車に10年保証がついています。法定費用と合わせると合計55,303円(税別)です。

参照元:https://www.kobac.co.jp/menu.html

車検の速太郎

まなとんさんのノアZRR70W車検の画像
まなとんさんのノアZRR70W車検の画像

車検のコバックと同様に全国に店舗を設ける車検サービス会社が車検の速太郎(はやたろう)です。

車検の速太郎が提供する車検サービスの特長は検査費用が一律されている点にあります。申請代行料や事務手数料などが別途発生せず、一律13,000円(税別)で車検を受けることが可能です。その他、独自のサービス方法で安さに繋がっています。

軽自動車の車検サービスを車検の速太郎で行った場合、追加整備費用がなければ、費用合計は税込46,810円です。整備やメンテナンスが必要となった場合には別途費用が発生しますが、最低限かかる費用は安くなっています。

参照元:https://www.hayataro.com/price/

まとめ

ahuramatsudaさんのインプレッサ WRX STIの画像
ahuramatsudaさんのインプレッサ WRX STIの画像

今回は軽自動車の車検について、車検費用基本的な内訳、ディーラー系の車検費用の内訳及び費用、そして民間車検専門店である車検のコバックと車検の速太郎での車検費用の内訳及び費用を紹介しました。

さすがに軽自動車にかかる車検費用は自動車の中で最も安いです。オーナー自らが陸運局の車検場に車を持って行くユーザー車検とは違い、業者に依頼する場合や車検専門店に依頼する場合にはその分のサービス費用(整備費用)が必ず発生として、他クラスの車と比べると安くなっています。だからこそ、国が定めている法定費用を気にする以上に、車検取得を依頼する際には整備費用の内訳がどのようになっているのかを見積もり依頼するなどして把握しておくことが大切なのです。

しかし、ディーラーに車検取得を依頼することにメリットもあれば、民間車検専門店に依頼することのメリットもあります。それぞれのメリットを考えて、自分の希望により適しているところに依頼することが大切です。

ディーラーでも民間車検専門店でも軽自動車に掛かる車検費用が最も安いことは確かですが、車検のことを考える時期が近づいた際には見積もりでその内訳を確認し、その費用に納得したうえで依頼するようにしましょう。

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