ETCを自分でつけるか、カー用品店でつけてもらうかどっちがいいの?ETCを使えるまでの流れを紹介

2019年01月10日

ETCを自分でつけるか、カー用品店でつけてもらうかどっちがいいの?ETCを使えるまでの流れを紹介

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高速道路の料金所を円滑に通るだけでなく高速道路をお得に利用するために必要不可欠なものがETC(エレクトロニック・トール・コレクション・システム)車載器(以下ETC)とETCカードです。ETCの取り付けは自分で取り付けるのかカー用品店などで取り付けを依頼するのとどちらか良いのかを説明します。

ETCを装着するのは自分でやるか、カー用品店でやってもらう

ETCを取り付けるにあたって、自分で取り付けを行う、またはカー用品店などに依頼して取り付けを行う、これらのどちらかを選ぶ必要があります。セットアップ作業はカー用品店のような登録店でしかすることはできませんが、ETCを車に取り付けることは誰がやっても構いません(セットアップについては後述)。ということでここでは自分でETCを取り付けるメリット・デメリット、そしてカー用品店に取り付けを依頼するメリット・デメリットを説明します。

自分でつけるメリット

自分でETCを取り付けるメリットとして挙げられることは、自分の好きな位置にETCの取り付け位置を決めることができること、そして取り付け費用を安く抑えることができるということです。自分が実際に使用することを考えて取り付け作業を行うことになりますので、自分が使いやすいように位置決めを行うことができます。自分で取り付けることで取り付け工賃も発生しませんから費用を抑えることも可能です。取り付けるETCをできるだけ安く入手することができれば、取り付け全体にかかる費用削減にもつながります。

もう1つのメリットは電装部品取り付けに関する知識を養うことができることです。例え電装部品取り付けに関する知識や注意点を知らないとしても、これを機会にDIYで取り付けに挑戦することで必要な知識の習得や実践による経験値を増やすことができます。作業時にわからないこともあるとは思いますが、それを調べて解決することで成功経験を得ることにもつながるのです。

自分でつけるデメリット

自分でETCを取り付けることのデメリットは取り付けを始めたら完成するまで後に引けないということや、取り付けに各種工具が必要となるため必要なものを買い足す必要があること、セットアップのために登録業者に持ち込む必要があることなどです。このようなデメリットはありますが、工具は今後の電装部品作業でも利用することができますので問題ありません。ただし、バッテリーが関わってくる作業となるのでその取扱いには注意しましょう。

カー用品店でつけてもらうメリット

カー用品店などにETCの取り付けを依頼する場合のメリットの1つは、自身は何もすることなく愛車にETCを取り付けることができるということです。信頼の置けるところに依頼することで、確実に機能するETCをすぐに手に入れることができます。また、カー用品店によってはETC・取り付け工賃・セットアップ費用すべてをセットで提供しているところもあり、このサービスが非常にお得になっているということもあるので、ETCを自分で購入して取り付けるなどするよりも割に合っている場合もあるのです。

また、カー用品点にETCの取り付け依頼を行えばセットアップも同時にやってもらえるので更に手間がかかりません。このように業者には業者なりの利点があることも覚えておきましょう。

カー用品店でつけてもらうデメリット

カー用品店などでETCの取り付けをやってもらうことのデメリットとして覚えておきたいことは、自分で取り付けるよりも費用のかかる場合が多いということです。業者に依頼する場合、ETC本体の費用・取り付け工賃・セットアップ費用が必ず発生することとなります。自分で取り付けると取り付け工賃はかかりませんが、業者に依頼してやってもらう場合には必ず発生しますので、必然的に費用が増加することとなるのです。

例えば、オートバックスのピットサービスでETC取り付けを行った場合、取り付け工賃だけで税込4,320円以上かかるとなっています。4,320円払って確実に作業してもらえれば良いという考え方から、自分ですれば少なくとも4,320円は節約することが可能という考え方もできるのです。もう1つデメリットとして覚えておきたいことは作業場所まで自動車で訪れる必要があることになります。休日に訪れるとピット作業が混んでいて時間がかかる可能性も高いです。予約を取るなどして予定を組む必要性も出てきます。

ETCを使うには登録が必要

すでに少し説明したとおり、ETCを取り付けただけではまだ機能しません。取り付けた後にはセットアップ作業を行う必要があります。セットアップ作業では車載するETCを取り付けた自動車に関する情報を登録するのです。セットアップ作業を行うことでETCカードを挿入した時に機能し、実際に高速道路で利用することができるという仕組みになっています。

ETCのセットアップ方法は2つ存在していて、1つは主流となっているオンラインセットアップ、もう1つはオフラインセットアップです。セットアップを行う店舗とITS-TEA(財団法人道路システム高度化推進機構、ETCのシステム提供・管理・推進などを行う法人)のデータやり取りがオンライン(インターネット)で行われるのかオフライン(FAXや郵便)で行われるのかの違いで、費用・必要日数どちらから考えてもオンラインセットアップのほうがお得です。

オススメのETCを紹介

デンソー(DENSO) DIU-9401

デンソー(DENSO)が製造・発売しているDIU-9401はインターネット通販大手のAmazonでも高い人気を誇るETCです。ETCカードの有効期限お知らせ機能、車載器管理番号の音声通知、ETCカードの挿し抜き忘れ警告機能、その他には最大利用履歴確認が100件までできるなど、ETCでよくある忘れ物・ミス・トラブル防止に役立つ機能が満載のモデルです。レビューを確認すると、トラブルフリーでなおかつ価格もETCの中ではお手頃という点が高評価の理由ということがわかります。安くてそれなりに性能に優れた確実なETCを探しているのであればおすすめです。

パナソニック(Panasonic) CY-ET2000D

パナソニック(Panasonic)のCY-ET2000Dも先ほどのデンソー製ETCと同様にAmazonで高い人気を誇るモデルになります。ETC2.0に対応しているので高速道路利用時にETC2.0限定の値引きを受けることができるのです。コンパクトサイズで取り付けやすく、交通情報の網羅範囲も広くなっています。一部カーナビと連動させて利用することもできるので、価格は結構高いですがより便利なETCをご希望の方にはおすすめです。

まとめ

今回はETCを自分で取り付けることそしてカー用品店などに依頼して取り付けてもらうことのメリット・デメリットを紹介しました。どちらにもメリット・デメリットがありますので、DIYで挑戦してみたいという方は自分で取り付けてみることを、業者に任せたいという方は下手に自分で弄らずに任せることをおすすめします。自分の欲しいモデルや価格の安いETCを見つけることができればそれを取り付けてよいですし、カー用品店などでセットアップも含んだパッケージなどがあればそれを利用するなどして、使えるETCを安く搭載できるようにしてください。