働く車、ライトエースの中古車の相場を紹介!

2019年01月03日

働く車、ライトエースの中古車の相場を紹介!

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ライトエースは、トヨタが1970年から販売しているキャブオーバー型のワンボックス車です。2018年12月現在では、6代目ライトエースが活躍していますが、今回は初代ライトエースから、3代目ライトエースをご紹介します

初代ライトエースの中古車はもう出回っていない?!

1970年11月に、3人乗りトラック(750kg積)のライトエースが発売されました。翌年の1971年2月には、3人乗り・6人乗りのライトエースバンと、9人乗りのライトエースワゴンが登場。1975年11月になると排ガス規制によりワゴンが廃止されました。その後は姉妹車となるタウンエースが登場しすることになります。1978年2月にはマイナーチェンジが行なわれるとともに、ライトエーストラックは、ダイハツへデルタ750としてOEM供給されました。このような初代ライトエースは、中古車販売店には出回っていることがほとんどないため、初代ライトエースを中古車として購入することは難しいといえます。

2代目ライトエースは今でも現役バリバリ!

初代ライトエースは、1979年10月にフルモデルチェンジされ、上級グレードにはディスクブレーキが搭載されるなど、安全性が強化されました。1975年11月に廃止されたワゴンが復活し、トラックに加えて、バンにはジャストローを設定。ヘッドライトはワゴンが角形2灯、バン・トラックが丸形2灯のものが設置されました。1980年12月にはライトエースワゴンがマイナーチェンジされ、トランスミッションに5MTとATを追加。助手席後方にはクールボックスが装備されるなど、実用的な車へと進化しました。

1982年11月に、タウンエースのモデルチェンジに合わせてマイナーチェンジされ、後期型としてデビュー。これまでひとつ格上であったタウンエーストラックは、バン / ワゴンのフルモデルチェンジと同時に、ライトエーストラックと共通となりました。

2代目ライトエースは、所有されている台数は少なくなっているものの、ときおり現役でバリバリ活動しているライトエースを目にすることがあります。トラックは箱型のライトエースでは運搬できない木材のような大きなものを運搬するのに活躍しているのです。トラックはその他にもバンと同様に、農産物や海産物を運ぶ姿も目にします。

そんな2代目ライトエースは、全国の中古車販売店で取扱いされている台数は極少で、全国で数台しか取り扱いがありません。中古車相場は約400,000~800,000円程です。中には積算走行距離が20,000kmを満たしていない低走行車もあり、それに比例して車両の状態もいいでしょう。

3代目ライトエースは綺麗で買い時⁈

2代目ライトエースは、1985年9月にワゴンのみがフルモデルチェンジされました。約1年経過した1986年10月にはライトエーストラックがフルモデルチェンジされています。1988年8月になるとライトエースワゴンがマイナーチェンジされ、大型バンパーが装着されるようになったため、全長が4,000mmを超えるようになりました。

1996年11月にはトラックがマイナーチェンジされるなど、ライトエースはワゴン、バン、トラックともに、度重なる改良が行なわれて進化を遂げてきました1992年1月には4代目ライトエースが登場しますが、3代目ライトエースは14年もの間、人気を維持し続けてきた車なのです。

3代目ライトエースは、2018年12月現在で19年以上経過した車ですが、現役で活躍しているライトエースはたくさんあります。トラックやバンは荷物を運搬するなど、仕事で利用されている姿をよく見かけます。またノア(ワゴン)は、家族で出かけたり、大人数で移動するときに大活躍です。

3代目ライトエースの中古車相場は、トラックが約420,000円、ノア(ワゴン含む)が約490,000円、バンが約310,000円となります。車両本体価格が高いライトエースほど、外装にキズ・ヘコミが少なく、塗装の色あせも少ないです。内装は、車両本体価格が安いものは、シートが廃れていたり、内装にクリーニングでは取れない目立つ汚れがあるときがあります。また室内のタバコの臭いなどが気になる場合もあるのです。

総合的に考えると、車検・整備がついているライトエースは割高にはなりますが、購入後も安心して乗ることができるため、結果的にはお得にライトエースを購入することができるでしょう。ライトエースは低年式の車ですので、割高であっても機関良好なライトエースを選ぶべきです。ライトエースを気に入った方は、オールペイントなどのカスタムをしながら所有している方もいらっしゃいます

まとめ

今回は初代ライトエースから、3代目ライトエースをご紹介しました。ライトエースは、ワゴンのように人を乗せるだけでなく、トラックやバンのようにしっかりと働いてくれる車でもありました。初代ライトエースは、残念ながら全国の中古車販売店での取り扱いはめったにありませんが、2代目・3代目ライトエースを販売している中古車販売店はあります。

最も年式が低いライトエースの年式が1980年式ですので、2018年を基準に考えると、38年前もの車になりますが、きちんと整備をして、不具合箇所を修理すれば、まだまだ現役で活躍してくれるでしょう。ただ低年式の車はメーカーで部品が製造されていないため、修理に時間がかかることを念頭においておきましょう。今回の記事を参考になさって、ライトエースのことを知ってください。