日本で人気のメーカーは?販売台数でランキングしてみました!

2018年12月23日

日本で人気のメーカーは?販売台数でランキングしてみました!

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日本国内では、国産メーカーの車はもちろんのこと、外国メーカーの車もよく見かけます。ユーザーは使用用途や趣味で、自分の車を所有しているわけですが、日本国内ではどこの自動車メーカーの車が人気なのでしょうか。今回は日本で人気の自動車メーカーについてランキングを紹介していきます。

国産メーカーランキング

国産自動車メーカーで、どこの車が人気なのかをランキングにしました。2017年1月から12月までの1年間で販売された台数をもとに、ランキングを作成しています。2018年12月現在、依然として国内では軽自動車の人気が高いです。国産メーカーランキングでは、より細かくランキングについてご理解いただくために、「乗用車・軽自動車総合ランキング」「乗用車ランキング」「軽自動車ランキング」の3つに分けてご紹介します。

乗用車・軽自動車総合ランキング

まず国産メーカーの乗用車・軽自動車総合ランキングをみていきましょう。

第1位 トヨタ 1,587,062台(30.3%)

トヨタは、「世界のトヨタ」と呼ばれるほど、国内外からの信頼は絶大で、その結果、これだけの販売台数を誇っているのです。ハイブリッド車など、堅実な車づくりを行なっていることから、多くのユーザーの獲得に成功しているメーカーです。

第2位 日産 751,559台(14.4%)

日産は、乗用車だけでなく、軽自動車の販売台数も多くなっています。アラウンドビューモニターなど、最先端の技術を搭載した車は、販売が開始される度に注目を集めているメーカーです。

第3位 スズキ 665,871台(12.7%)

スズキは、軽自動車とコンパクトカーを主力として販売台数を伸ばしています。老若男女問わずスズキの車は人気がありますし、大ヒットしたハスラーやクロスビーについても、今後販売台数が伸びるでしょう。

第4位 ダイハツ 630,856台(12.1%)

ダイハツは、商品ラインナップの90%が軽自動車で、「軽自動車といえばダイハツ」というイメージが強いでしょう。大人数でも広々乗ることができるタント、スタイリッシュに乗りこなせるムーヴ、おしゃれに乗ることができるキャストなど、幅広いユーザーにカーライフを楽しませてくれます。

第5位 ホンダ 564,275台(10.8%)

ホンダは、ミニバン、コンパクトカー、SUVなど、販売台数を伸ばしている車種を多く販売しています。若年層から高齢層まで、幅広い年齢層の方が好む車種を取り扱っているため、今後も販売台数を伸ばしていくと予想できるのです。

第6位 マツダ 209,689台(4.0%)

マツダは、コンパクトカーのデミオのイメージが強いですが、SUVが人気を集めている今、CXシリーズでも販売台数を伸ばしています。またロードスターのように、快適な走りにこだわりたいユーザーの心もつかんでいるメーカーです。

第7位 スバル 176,737台(3.4%)

スバルは、水平対向エンジンを搭載しているのが特徴で、レヴォーグ、インプレッサなど、パワフルな走りを求める方に人気があります。スバルをこよなく愛する「スバリスト」は、スポーツ仕様に車をカスタマイズするなど、さまざまな乗り方ができるメーカーです。

第8位 三菱 91,621台(1.8%)

三菱は、デリカD:5やアウトランダーのように、アウトドア派の人気が高いです。力強い走りはもちろんのこと、クリーンディーゼル車も用意しており環境性能にも配慮した車づくりを行なっているメーカーでもあります。

乗用車ランキング

次に国産メーカーの乗用車ランキングをみていきましょう。

第1位 トヨタ 1,391,759台(47.3%)

国内を行き交う車を見ているとトヨタ車が圧倒的に多いように、国内の乗用車シェア数も47%と圧倒的です。ターゲットに合わせた幅広いラインナップや、新型車が発表されるたびに進化している充実した機能が魅力となっています。

第2位 ホンダ 381,835台(13.0%)

バイクのイメージが強いホンダですが、乗用車の開発にも力を入れています。人気車種であるステップワゴンはファミリー層からの支持が高く、フィットは年齢層を問わず人気が高くなっているなど、ターゲットから受け入れられる車を多く製造しているのです。

第3位 日産 345,407台(11.7%)

日産は、トヨタやホンダとは違って、リーフに搭載されているEVや、EVの技術を使ったハイブリッド車e-POWER、自動運転技術である「プロパイロット」といった新しい機能を積極的に採用。今後も新しい技術の車が開発されるのが楽しみです。

第4位 マツダ 155,616台(5.3%)

マツダの乗用車は、クールなエクステリアをしているのが特徴で、クリーンディーゼル車を積極的に販売しています。トヨタ、ホンダ、日産とは販売台数が大きく離されていますが、ユーザーの満足度が高くなっているメーカーの1つです。

第5位 スバル 144,143台(4.9%)

スバルの乗用車はAWD技術に優れており、オフロードでの走行や、雪道や凍結した道路での走行で、その性能を発揮します。近年では、アイサイトなどの予防安全の装備も積極的に搭載し「安全な車をつくるメーカー」として活動しているのです。

第6位 スズキ 109,580台(3.7%)

スズキの乗用車はソリオやスイフトなど、人気車種が複数あります。コンパクトで走る車を求めているターゲットからの支持が高いのが特徴です。

第7位 レクサス 45,605台(1.5%)

国内最上級モデルの車ともいえるレクサス。セダン、クーペ、SUV、ハイブリッド車など、複数のカーラインナップが用意されており、ターゲットを十分に満足させています。車両本体価格や維持費がかかることから、所有するのには経済的な余裕が必要かもしれません。

第8位 三菱 34,976台(1.2%)

三菱の乗用車は、とにかくアウトドアに強いです。オフロードも雪道も、三菱の乗用車だと難なく乗り越えていきます。外国でも道路が未舗装の国であっても、三菱の車は元気に走っています。アウトドア志向の方に人気のメーカーです。

第9位 ダイハツ 28,067台(1.0%)

ダイハツは軽自動車のイメージが強いですが、トヨタのOEMとして、トールやブーンなどの乗用車があります。とくにトールは、ハイトールワゴンで室内も広く、使い勝手が良いため、人気のあるモデルです。

軽自動車ランキング

最後に国産メーカーの軽自動車ランキングをご紹介します。

第1位 ダイハツ 602,789台(32.7%)

軽自動車を中心に車の販売を行なっているダイハツ。軽自動車をお探しの方は、ダイハツに出向けば、希望する車種が見つかるといっても過言ではありません。とくにハイトールワゴンのタントや、スタイリッシュなデザインのムーヴの人気が高いです。

第2位 スズキ 556,291台(30.2%)

軽自動車といえばスズキをイメージする方が多いでしょう。昔から人気のワゴンRや、ハイトールワゴンのスペーシア、遊べる軽として販売されているハスラーなど、カーラインナップは多種多様です。あなたの用途に合った軽自動車がきっと見つかるはずです。

第3位 日産 342,999台(18.6%)

日産の軽自動車は、三菱が製造していますが、日産の名前で販売されている軽自動車で人気なのは、デイズシリーズでしょう。とくに近年、人気が高いハイトールワゴンでは、デイズルークスが人気です。デイズシリーズ以外にも、デザインにこだわった軽自動車も用意されています。

第4位 ホンダ 182,440台(9.9%)

ホンダの軽自動車といえば、爆発的人気をたたき出したのがNシリーズです。とくにハイトールワゴンのN BOXは、かわいらしいデザインをしたもの、N BOXカスタムのようにスタイリッシュなデザインをしているものなど、自分に合ったデザインを選べるなど、多くの支持層を取り囲んでいます。

第5位 三菱 55,637台(3.0%)

三菱の軽自動車は、eKシリーズをはじめとして、タウンボックスや、EV車のアイ・ミーブといった特徴的なカーラインナップを並べています。eKシリーズは、日産にも供給している「デイズ」で、近年のハイトールワゴン人気に乗っかり、ターゲットを集めています。

第6位 マツダ 39,761台(2.2%)

マツダは、スタイリッシュなデザインで人気のフレアシリーズ、荷物を運ぶなど、業務にも最適なスクラムワゴンなどのカーラインナップがあります。フレアシリーズは、スズキ・ワゴンRのOEM車であるように、他社とデザインに相違ない軽自動車も販売しています。

第7位 スバル 32,594台(1.8%)

スバルは昔から販売されているサンバーをはじめ、R1、R2、ステラ、シフォン、ディアスワゴンなどのカーラインナップがあります。ただスバルは2012年に軽自動車生産からの撤退を発表しており、2018年現在では生産終了となっているのです。2018年現在はダイハツのOEM供給を受けて、軽自動車を販売しています。

第8位 トヨタ 30,761台(1.7%)

トヨタは、ダイハツからのOEMで、ピクシスシリーズの軽自動車を販売しています。ピクシスはコンパクトなピクシスエポックから、バンやトラックまでのカーラインナップがあります。日常生活や仕事向けのものまで用意されているため、どの軽自動車にするか選びやすいでしょう。

外国メーカーランキング

外国自動車メーカーも同様に、どこの車が人気なのかをランキングにしました。国産メーカーランキングと同じく、2017年1月から12月までの1年間で販売された台数をもとに、ランキングを作成しています。

第1位 メルセデス・ベンツ 68,221台(19.4%)

メルセデス・ベンツは、高級ブランドのイメージが強いですが、Aクラスなどのように、比較的手に入れやすいモデルも販売されています。安全性能が高く、機能性も充実しているため、日常的も使いやすいメーカーでもあります。

第2位 BMW 52,527台(15.0%)

BMWは、個性的なデザインと爽快な走りをすることから人気が根強いです。BMWは高級車のイメージが強いですが、1シリーズのようにお手頃な価格もあります。カブリオレのようにスポーティなカーラインナップがあることも特徴です。

第3位 フォルクスワーゲン 49,040台(14.0%)

フォルクスワーゲンは、ゴルフ、ポロといった人気車種があります。2017年にはEV車である「e-Golf」が登場し、環境性能についても配慮しているメーカーであることが分かるでしょう。それにともなって燃費性能に優れたカーラインナップが登場することも期待されます。

第4位 アウディ 28,336台(8.1%)

アウディは、高級セダンやクーペなど、さまざまなカーラインナップがあります。日本国内では高級車のイメージが強いですが、スポーツタイプの車種もありますので、幅広く車種を選ぶことができるでしょう。

第5位 BMW MINI 25,427台(7.2%)

もともとはイギリス生まれの車で、MINIのような4人乗りでコンパクトな車が販売されています。日本国内でも路地に入れば道がせまいところが多いですので、BMW MINIのような車種は国内でも十分に活用できるでしょう。

第6位 USトヨタ 17,057台(4.9%)

トヨタの海外仕様モデルであるUSトヨタは、北米向けのフルサイズSUV、アジア向けのSUVなど、日本国内で販売されていない車種を取り扱っています。日本では逆輸入車の扱いになりますが、ワイドなボディに魅力を感じる方が購入されています。

第7位 ボルボ 16,120台(4.6%)

ボルボはV70など、日本国内でも人気の車種があり、最近では日本カーオブザイヤー2017−2018に選ばれたミッドサイズSUVのXC60は、高い安全性と、コンパクトなサイズが評価されています。その他セダンタイプなど、異なったボディ形状の車も販売しています。

第8位 US日産 15,211台(4.3%)

日産の海外仕様モデルのUS日産は、日本で購入する場合は逆輸入となります。北米で人気が高い中型セダン・アルティマは、日産・ティアナの兄弟車です。国内で所有している方が少ない分、注目を浴びながら車に乗ることができます。

第9位 ジープ 10,102台(2.9%)

SUVの元祖ともいえるジープは、オンロードでも活躍するラグジュアリーな車です。2017年に発売したジープ グランドチェロキーはジープの中でも最上級グレードとして人気があります。昔の「オフロードを走る車」というイメージを払拭した形になるでしょう。

第10位 プジョー 8,242台(2.3%)

プジョーはコンパクトカーを中心に扱っており、快適な走りを演出してくれることで人気です。2017年には7年乗りのSUV・5008を販売し、コンパクトカーだけではないことを証明しました。これから新たなカーラインナップが出ることに期待です。

第11位以下

上記以外では、第11位にルノー 7,121台(2.0%)、第12位にポルシェ 6,923台(2.0%)、第13位にフィアット 6,523台(1.9%)がランクインしています。これらのメーカーも、日本国内では愛されながら所有されています。

まとめ

今回は日本で人気の自動車メーカーについてランキングで見ていきました。普段自分で所有しているメーカー以外は気にしていないかもしれませんが、いずれの自動車メーカーにも独自の特徴があることを知っていただけたでしょう。あなたが所有しているメーカーは何位に入っていたでしょうか。今回は人気ランキング形式でご紹介しましたが、今後もあなたの気に入ったメーカーの車を乗りましょう。