カーフィルムで快適なカーライフを!その効果やDIY取り付け方法を教えます!

2019年01月02日

カーフィルムで快適なカーライフを!その効果やDIY取り付け方法を教えます!

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カーフィルムを利用することで快適なカーライフを送ることができます。そこで今回はカーフィルムとは一体何なのか、その効果(メリット・デメリット)はどのようなものなのか、カーフィルム貼り付け施工を行っている業者の紹介や、DIYでカーフィルムを貼りたい方向けの貼り方の紹介をします。これからカーフィルムを始める方におすすめの記事です。

カーフィルムってなに?

車のガラスに貼るフィルム

カーフィルムとは自動車のガラスに貼りつけることを考えて作られたフィルムのことです。街中を走っていると、サイドガラスやリアのガラスがスモークがかっているものを見かけることがありますが、そのような車にはカーフィルムが貼られているものの場合が高くなっています。カーフィルムを車のガラス面に貼りつける目的・メリットは次の4つです。

カーフィルムのメリット1

1つは車内プライバシーを確保することになります。ドアのガラスなどが透明なタイプの場合、車内の様子が筒抜けです。車内での様子が外から丸見えになるとプライバシーを確保することができませんので、それを防ぐためにカーフィルムを使用します。さらに、もし車内に貴重品を置いていた場合には、タイミングが悪いとガラスを割るなどして貴重品が盗まれる可能性も発生します。そこでカーフィルムを貼れば車内の様子が見えにくくなって盗難の心配も少なくなるのです。

カーフィルムのメリット2

2つめは車内の快適性を向上させることになります。カーフィルムには熱を遮断する効果が備えられているので、夏場の車内の高温化を防ぎ、クーラーの恩恵を十分に得ることが可能です。さらに、カーフィルムには赤外線をカットする効果を備わっているので、車内での日焼け防止などにも役立ちます。

カーフィルムのメリット3

3つめはガラスの飛散防止です。強い衝撃の走る事故の場合、ガラスが割れて飛散する可能性が非常に高くなります。その場合車内外共に危険ですので、カーフィルムをガラスに貼って飛散を防ぐようにするのです。

カーフィルムのメリット4

4つめはカスタム目的になります。カーフィルムにもいくつか種類がありますので、純正のガラスのデザインが自身の嗜好に合わない場合、気に入ったデザインのカーフィルムを貼るのです。車全体の中でガラスが占める面積は決して少なくはありませんので、カスタムとしてはある程度高い効果が期待されます。

カーフィルムのデメリット

上記のようにカーフィルムを車のガラスに貼ることにはメリットがありますが、その反対にデメリットもいくつかあるのです。

カーフィルムのデメリット1

1つめのデメリットは視認性の低下です。カーフィルムをガラスに貼ると透明度が低くなりますので(実際は透過率の低下)、特に夜間に車外の様子を確認しにくくなります。日中でも多少視野が暗くなりますので、注意が必要です。

カーフィルムのデメリット2

2つめはカーフィルム自体に寿命があるということです。カーフィルムにも経年劣化が発生します。カーフィルム自体の品質も強く影響するのですが、経年劣化すると透過率が当初よりも低下しますので、視界が悪くなってしまうのです。カーフィルムに傷がついた場合にも透過率は低下します。さらに、屋外では日光に常にさらされますから、それによるカーフィルムの色落ちも発生する可能性が高いです。

その他、カーフィルム貼りつけ時の施工技術が低くて貼りつけがうまくいかないことも本来の効果を発揮しない・剥がれるといった問題も発生しますので、ある程度の貼り付け技術が必要となる点もデメリットです。

カーフィルムのポイント・種類

カーフィルムのポイントとなる性能を説明します。ポイントは、フィルムの色・透過率・備わっている性能です。フィルムそれぞれに色があれば、透過率(高いほど視認性が良い)も異なります。カーフィルムによって備わっている性能も違ってきますので、必要なスペックを備えたカーフィルムを選ぶことが大切です。

カーフィルムの種類ですが、スモークフィルム、カラーフィルム、クリアフィルム、ミラーフィルムなどに分けられます。スモークフィルムはスモークのかかっているフィルムで、カラーフィルムは色の付いたフィルム、クリアフィルムは比較的透明なフィルムで、ミラーフィルムは外から見ると鏡を見ているかのような(車内が見えない)フィルムです。

どのフィルムにも共通することですが、運転席・助手席に関係するガラス(フロントガラス及び運転席・助手席側のドアガラス)に貼りつけた状態での透過率が70%以上であることが車検に通る条件になります。

カーフィルムを施行してくれる場所を紹介!

カーフィルム施工を行っているのはどんなところか

コーティングショップ

カーフィルム施工を行っている店舗には次のようなところがあります。1つはコーティングショップです。コーティングショップはガラスコーティングを自動車やバイクのボディに施すことや、ホイールコーティングを行っているショップになります。このような店舗・ショップの場合、カーフィルムの施工を行っている店舗も多いです。さらに、コーティングショップのウェブページなどにアクセスするとカーフィルムの基本についても説明がなされているので勉強にもなります。

ガラスプロショップ

もう1つは自動車ガラスのプロショップです。自動車ガラスの取り付け・取り外しやガラスリペアに撥水加工など自動車のガラスに関係する作業全般を行う業者で、カーフィルム施工作業も行っています。ガラスの交換作業や撥水加工のついでにカーフィルムの貼りつけ作業を依頼することもできる点がメリットです。また、ディーラーでもカーフィルムの施工は行われています。行きつけのディーラーがあるのであればそこでカーフィルム施工を行ってもらうことに越したことはありません。信頼のおけるディーラーであれば任せても大丈夫でしょう。

このようにカーフィルム施工を行っているところはいくつかありますが、大切なことは信頼のおける業者であるか否かということです。中には悪質な業者や、悪質でなくとも施工に十分な技術・設備を備えていなような店舗もあります。ですので、カーフィルム施工を依頼する場合には、可能な限り情報を入手して、安心して預けることのできるところへ依頼しましょう。既にカーフィルム施工を外注したことのある友人・知人がいるのであれば紹介してもらうとより良いです。

店舗紹介①:株式会社 ノザキガラス

株式会社 ノザキガラス
引用元:http://www.nozaki-glass.com
株式会社 ノザキガラス

株式会社 ノザキガラス(住所:愛知県名古屋市中川区中野新町2-43)は愛知県にある自動車ガラスのプロショップです。自動車ガラスの交換・補修を行うグラスピットの加盟店になります。新品・中古のガラス交換やガラスリペア、撥水加工にカーフィルム施工などを行っています。

また、一般車両の作業だけでなく、大型バスや船舶といった特殊車両のガラス施工も行っているなど、高い技術力が期待されている会社です。クレジットカードでの支払いにも対応しています。

店舗紹介②:ラストコーティング横浜

ラストコーティング横浜
引用元:https://last-coating.com/
ラストコーティング横浜

ラストコーティング横浜(住所:神奈川県横浜市都筑区加賀原2-14-10)は神奈川県にあるガラスコーティングの専門店です。ガラス被膜9H以上でなおかつ5年以上の耐久性を備えるガラスコーティングであると公的機関で証明されていることがセールスポイントとなっています。同社のガラス被膜には有機質や不純物が含まれておらず、完全無機質なガラス被膜となっていることも特長のひとつです。ユーザーの声というページを見ると、レーシングドライバーの織戸学氏が登場しているので興味のある方は一度ご覧下さい。

ガラスコーティング専門店ですがカーフィルム施工も行っています。カーフィルムの施工実績は10,000台以上とその経験も豊富です。ガラス用フィルム施工技能士(1級)が施工を担当しているので技術力も確か、ユーザーは安心して車を預けることができます。

カーフィルム施工の料金説明もホームページ上に具体的に掲載されているので費用の概算も取りやすく、他社の料金と比較するときに便利です。

カーフィルムを自分で貼り付けよう!

カーフィルムの貼り方

業者に依頼すると数万円(5万円以上が相場)以上の費用が発生しますので、可能であれば自分でやって節約したい、DIYが好きだから自分でやってみたい、そのような方でも正しい方法で必要な工具を揃えればカーフィルムを施工することが可能です。ここではカーフィルムを自分で貼りつける方法を、必要な道具・材料と合わせて紹介します。

DIYでカーフィルムを貼りつけるために必要な道具・材料は、養生テープ、ビニール袋、ヘラ、接着スプレー、ウェス(拭き取りの布)や水と中性洗剤に霧吹き、そして実際に貼りつけるカーフィルム(カット済みまたは未カットのもの)です。養生テープやビニール袋は作業時に内装やボディが汚れないためのマスキング作業、ヘラや接着スプレーは貼りつけや気泡抜き、ウェスや水は貼りつけ面の清掃、そしてカーフィルムは型取りや貼り付けに使用します。特別な材料は特にありません、ホームセンターやネット販売で購入できるようなものばかりです。

それでは実際の作業手順を紹介します。作業手順を3つに分けて紹介します。最初の手順は下準備です。カーフィルムを貼りつけるガラス面(室内側)に中性洗剤5-20滴を混ぜた水で霧吹きをして面上の汚れを落とします。この時、事前に養生テープとビニール袋(ゴミ袋などでもOK)を貼りつけ面近くの内装部品などにマスキングして液だれ対策をしておきましょう。 すでに型取りされたカーフィルムが用意されてなくこれからカーフィルムの型取りをする場合、窓の外側部分に霧吹きしてからカーフィルムを当て、カッターとペンを使ってマーク付け・端部分のカットなどをしてください。

次の手順は実際の貼り付けです。下準備の時にチェックしたマークや切取り部分に沿って内側ガラスにカーフィルムを貼りつけます。まずガラスに霧吹きしてタオルなどで貼りつけ面の汚れ落としをしてください。それを終えたら、カーフィルムの貼りつけ面にも霧吹きをして、カーフィルムを貼りつけます。上部から貼りつけて、ヘラで左右方向に気泡を追い出す感じで気泡を抜き、順にカーフィルム全体を貼るようにしてください。カーフィルムの下部分を貼りつける時には、隙間にヘラを押し入れるようにしながら貼りつけましょう。最後は仕上げです。左右に逃がすようにヘラで気泡を外へと押し出します。押し出したら、カーフィルム表面をタオルなどで拭きあげてください。

カーフィルムを貼るときの注意点

カーフィルムを貼るときの注意点をいくつか紹介します。注意点1つめは、貼りつけに使用するカーフィルムは少し多めに用意しておくことです。少し多めに用意しておくことで型取りを効率的に行うことができます。ここでは型取りを自分で行う場合の説明ですが、すでに貼りつけ車両専用にカットされたカーフィルムを購入して貼りつけるほうがカーフィルムも綺麗で、作業も効率的です。

2つめは作業環境をできるだけよくすることです。作業環境をできるだけよくするということはどういうことかと言いますと、強風が吹かずなおかつ砂埃がたくさん散っていないようなところになります。ガレージや倉庫内で作業ができるのであればそこで作業するようにしましょう。風が強いとカーフィルムの貼りつけがうまくいかず、埃などがフィルムや貼りつけ面に付着するなどして仕上がりが悪くなってしまうのです。作業環境はできるだけよくしましょう。

3つめは霧吹きを十分に行うことです。貼りつけ面に十分霧吹きをすることで、カーフィルムの貼りつけ位置調整が行いやすくなります。ガラス面に傷がつく心配もなくなりますので、必ず実行してください。

まとめ

今回はカーフィルムについて、その基本情報やメリット・デメリット、どのようなところでカーフィルム施工を行っているのかや実際に施工を行っている店舗の紹介、そして自分でカーフィルムを貼りつける方法を紹介しました。車内の快適性やプライベートの確保にドレスアップ効果などのメリットがある一方で、車検に通るためには透過率に気を付けることや、夜間における視認性の低下やカーフィルム自体の劣化による性能低下など、デメリットや注意点に気を付けることも必要です。

カーフィルムの取扱い・貼り付け施工を行っているショップ・店舗は自動車ガラスショップやコーティングショップにディーラーに外注することも可能で、DIYでも高価な道具を買わずとも貼りつけられるので貼り付けをDIYでも楽しめます。カーフィルムを通じて車をもっと楽しみましょう。