あなたのマフラー、車検に対応していますか?マフラーの車検について解説します。

2018年11月20日

あなたのマフラー、車検に対応していますか?マフラーの車検について解説します。

マフラーも車検の点検範囲です。そのため、マフラーに不備が見られたり、車検適用外のものを取り付けていると車検に通過しません。この記事ではマフラーのチェック項目と、車検に適合しない社外マフラーについて解説していきます。

マフラー関連でチェックされる項目

マフラーは車検でもチェックされます。そのチェックされる項目をクリアしていなくては、車検に通過することができないのです。車検を受ける前に、マフラーを自分でもチェックしておくことが重要です。では、車検の際のマフラーのチェック項目について紹介していきます。

マフラーの音量

まずはマフラーの音量です。車検を通過できる値は、普通車であれば、96デシベル以下。軽自動車であれば、97デシベル以下という基準があります。また、加速した際の走行では76デシベル以下、通常の走行では72デシベルでなくてはならないのです。

マフラーをカスタムし、高音のマフラー音を楽しんでいるという人がいますよね。そのような人も車検の際は、純正のマフラーに戻さなくてはならない場合もあります。

マフラーの位置

マフラーは音量だけではありません。マフラーの位置によって、車検を通過できないこともあります。車検に通るには自動車の最低地上高が9センチメートル以上でなくてはなりません。そのため、マフラーが最低地上高よりも低めに設置されていれば、車検に通過することができません。車高を下げているという人は、車高を上げてから車検を通したほうがいいでしょう。

触媒の有無

マフラーには触媒という、有毒ガスなどを発散防止させる機能がついています。この触媒が装備されていないと、排ガス規制に引っ掛かってしまうため、車検に通過できなくなります。なので、触媒が装備されているマフラーにしましょう。

このようにマフラーもこまかなチェック項目があります。危険を無くすためのチェック項目なので、車検の前には改善しておくようにしましょう。

車検に適合しない社外マフラー

純正マフラーであれば、車検に確実に通過しますが、社外マフラーは車検に通過しないものもあります。それを承諾した上で購入するのは問題ありませんが、車検に通過するものだと思い購入すると、車検の際に困ったことになります。では、車検に適合しない社外マフラーの見極め方について紹介していきます。

保安適合基準品、車検対応品と書かれていないもの

保安適合基準品、車検対応品と書かれているものであれば、車検に通過することができる社外マフラーです。しかし、記載のないものは車検に通過することができません。96デシベル以上で音量が高いものであれば、車検に通過しません。なので、「96デシベル以下ですよ!」と記載されていても、保安適合基準品、車検対応品と書かれている社外品を購入しましょう。

JASMA認定されていないもの

JASMAというマフラーのアフターマーケット専門機関が、車検対応品よりも厳しい基準で認定を行なっているものもあります。認定を受けているマフラーは、JASMA認定品という記載がされてあります。

しかし、JASMA認定品と書かれていないものは、車検に通過できないものがほとんどです。JASMA認定品と書かれてあれば、確実に車検に通過できるので、社外品を購入する際でもJASMA認定品と書かれているか?を確認しましょう。

このように社外品のマフラーは、車検対応していないものも多くあります。なので、保安適合基準品、車検対応品、JASMA認定品という記載があるものを購入し、車検にも通過できるようにしましょう。

まとめ

マフラーも車検でチェックされます。車検を通す前に、マフラーは問題ないか?をチェック項目で確認しましょう。また、社外品のマフラーは車検に通らないものもあるので、車検に通るか?を確認してから購入したほうがいいでしょう。ぜひ参考にしてみてください。