車のバッテリーを購入しよう!気になる値段は?

2018年11月15日

車のバッテリーを購入しよう!気になる値段は?

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車を動かすためにはバッテリーが必要で、バッテリーが正常でなければエンジンを始動させることすらできません。バッテリーには寿命がありますが、いつ寿命がきてしまうかは予測するのが難しいです。しかし車をもっている上で、バッテリーの寿命がきたり、車検のときにバッテリーを交換しなければならないとなった場合は、どれくらいの値段がするのか知っておきたいもの。今回は、車のバッテリーを購入するときの値段についてみていきましょう。

車のバッテリーの基本情報

車のバッテリーは、車種によって適合が異なりますので、自分の車に合ったバッテリーを購入する必要があります。ここではバッテリーについての基本情報をご紹介します。

大きさ・容量(JIS形式)・端子の見方

バッテリーの側面、または上部には「55B24R」といった記載があり、それがバッテリーの概要を表しています。「55」の数字は、バッテリーの総合性能を示した数字で、始動性能・容量を表しているのです。50未満の数字は2刻み、50以上の数字は5刻みの表示になっており、数字が大きいほどバッテリーの性能が良いことを示しています。

「B」のアルファベットは、バッテリーのサイズを表しており、以下のようにJIS規格で幅(縦の長さ)×箱の高さが決まっているのです。

  • A→幅127mm×箱高さ162mm
  • B→幅129(127)mm×箱高さ203mm
  • D→幅173mm×箱高さ204mm
  • E→幅176mm×箱高さ213mm
  • F→幅182mm×箱高さ213mm
  • G→幅222mm×箱高さ213mm
  • H→幅278mm×箱高さ220mm

「24」の数字は、バッテリーの寸法(横の長さ)を示したもので、55B24Rの場合は、横の長さが約24cmであることを表しています。「R」は+端子の位置を示しており、バッテリーの+端子を手前にして上から見た状態で、+端子が右にくると「R」、左にくると「L」で示されています。

大きさ・容量(欧州車用形式)

欧州車用バッテリーにも「EU-562-048」と示されたものが、バッテリーの概要です。「EU」はヨーロッパのことを表していることから、欧州車用のバッテリーであるということが分かります。「5」の数字は、12V100Ah未満の自動車バッテリーであることを示しており、他には「6」があり12V100Ah未満の自動車バッテリーであることを意味しているのです。

「62」の数字は、20時間率のバッテリーであることを表しています。バッテリーは、大きな電気を短い時間で取り出すより、小さな電気を長い時間かけて取り出すことで、より多くの電気を取り出すことができるしくみになっているのです。欧州車用バッテリーでは、バッテリーの容量を示すために「時間率」という単位を用いています。「448」の数字は、CCA数値で、この場合は480Aであることを示しているのです。

バッテリーの種類

車のバッテリーの種類は5つあるのをご存じでしょうか?自分の車に合ったバッテリーを搭載するために、どのようなバッテリーの種類があるのかをここで知っておきましょう。

開栓型バッテリー

最も一般的なタイプのバッテリーで、多くの車に使用されています。長期間使用していると、内部のバッテリー液が蒸発してなくなっていくため、定期的にバッテリーを点検する必要があるのです。

バッテリー液が減っている場合は、カー用品店で販売されているバッテリー液(蒸留水または精製水)を入れます。もしバッテリー液が少ない状態のままだと、バッテリーが破裂して火災が発生することもありますので気をつけてください。

最近の開栓型バッテリーは、バッテリー液が減りにくくなっているため、バッテリーの寿命は3~5年程といえるでしょう。

メンテナンスフリーバッテリー

メンテナンスフリーバッテリーは、密閉型のバッテリーであり、点検が必要ないバッテリーです。バッテリー液の減りはほとんどありません。メンテナンスフリーバッテリーは、最近多くの車に使われるようになり、ハイブリッドカーやEV車にも搭載されるようになりました。

ドライバッテリー

一般的なバッテリーは、バッテリー液の中に電極(金属)が浸されていますが、ドライバッテリーは電極にバッテリー液が染み込むようになっています。充電式乾電池をイメージしてもらうといいでしょう。

一般的なバッテリーより軽量で、レーシングカーにも利用されています。性能が良いバッテリーであることから、値段は非常に高いです。

アイドリングストップ車用バッテリー

アイドリングストップ車は、ガソリン消費と排気ガスの排出量をおさえるために、停車時に車のエンジンを自動的にストップする車です。車が発進するときは自動的にエンジンを始動しますので、すぐに発進することができます。

車はエンジンを始動させたときに多くの電力を必要とするため、アイドリングストップ車のバッテリーにかかる負荷はとても大きいのです。またアイドリングストップ中も、エアコンやカーナビは作動していますので、バッテリー消費は多くなりがち。このような環境に対応したのがアイドリングストップ車専用バッテリーなのです。

ハイブリッド車用・補機バッテリー

ハイブリッドカーには、走行用バッテリーと補機バッテリーの2種類が搭載されています。走行用バッテリーは、電気モーターで走行するときに必要な電力を供給。補機バッテリーは、ガソリン車のバッテリーと同じような役割を果たしているもので、車内のさまざまな電装品に電力を供給しています。

この2つがそろわないと、ハイブリッドカーを動かすことができません。これらのバッテリーは、一般的なバッテリーと比較すると大容量で、値段が高いです。また1度バッテリー上がりを起こすと、著しく劣化するため注意してください。

バッテリーの値段紹介(Amazon)

では車のバッテリーはどれくらいの値段で購入することができるのかをご紹介します。

パナソニック

パナソニックが販売しているバッテリー高性能で人気です。パナソニックのバッテリーは、以下の7種類が用意されています。

  • B19 4,800円~
  • B24 10,600円~
  • D23 12,200円~
  • D26 20,000円~
  • D31 22,000円~
  • アイドリングストップ車用 18,600円~
  • ハイブリッド車用 19,800円~

ACデルコ

ACデルコのバッテリーは、世界中の車で使われているほど、多機能性に優れています。ACデルコのバッテリーは、以下の5種類があります。

  • B19 4,200円~
  • B24 7,868円~
  • D23 9,980円~
  • D26 11,280円~
  • D31 11,880円~

まとめ

今回は、車のバッテリーを購入するときの値段についてみていきました。車のバッテリーは、いつ寿命がくるか分かりませんが、寿命がきたときのために、自分の車に合うバッテリーの値段は知っておいたほうがいいでしょう。

バッテリーの適合は、車種ごとによって違いますので、自分の車のバッテリーのタイプについては、自分の目で確認しておく必要があります。バッテリーの種類は5つご紹介しました。

バッテリーは、パナソニック、ACデルコ、ボッシュなどが性能が高く人気が高いです。

自分の車に合ったバッテリーを選び、値段も合わせてチェックしておきましょう。