オルタネーターって?自動車には欠かせない部品を紹介!

2019年01月07日

オルタネーターって?自動車には欠かせない部品を紹介!

label車雑学

オルタネーターは車についている部品の中で、なくても走行に問題ないという部品はありません。オルタネーターも車に欠かせない部品の1つです。この記事ではオルタネーターの役割や、オルタネーターが壊れた場合について解説していきます。

オルタネーターって?

オルタネーターはエンジンの稼働力の一部を、電力に変える機械です。オルタネーターの構造としては、中に入っているステーターというリングの内側を、エンジンが稼働することでローターが回転して発電しています。発電された電力はレクチファイアという機械を通過することで、直流発電になります。エンジンがパワーをアップすると発電される電力も増えますが、ICレギュレーターという機械で電圧を一定に保っているのです。オルタネーターはこのような仕組みになっています。とても便利ですし、これ1つでエンジンのパワーから電力を作れるのは素晴らしいですね。

オルタネーターの役割

オルタネーターで作られた電力は、ヘッドライトやナビなどに使用されています。電力が残ってしまったとしても、バッテリーに蓄えられて、エンジンを動かすためのパワーに使用されます。そのため、オルタネーターが故障してしまうと、エンジンを動かすことができないのです。車のパワーにもなり、電気系統を制御しているといっても過言ではありません。とても重要な役割をしているのがオルタネーターです。

オルタネーターが壊れたら?

オルタネーターが故障すると、様々な症状が表れます。では、壊れた際の症状と修理方法について紹介していきます。

壊れた際の症状

  • エンジンの吹けが悪くなる
  • 電気の動作が悪くなる
  • 警告灯で知らせてくれる
  • タコメーターの挙動が不安定になる

これらの症状が出てきます。

エンジンにパワーを送ることができなくなるため、エンジンの吹けが悪くなります。電力を作っているのがオルタネーターなため、電気系の動作が悪くなり、室内灯がチカチカしたり、オーディオが点かないということになります。また、パネルに付いている警告灯が教えてくれることもあります。バッテリーマークが点灯した場合、オルタネーターの故障も疑いましょう。エンジンの回転数が安定しないため、タコメーターが不安定になる場合もあります。これらの症状を確認した場合、オルタネーターの故障かもしれません。すぐに確認が必要です。

修理方法

オルタネーターが故障していた場合、オルタネーターの交換が必要です。では、オルタネーターの交換方法について紹介していきます。

バッテリーのマイナス端子を外す

まずはバッテリーのマイナス端子を外しましょう。外さなくては火花が出たり、車が引火してしまうこともあります。

Vベルトを外す

次にVベルトを外します。ボルトをレンチで緩めることでVベルトを外すことができます。

オルタネーターと配線を外す

オルタネーターに太いボルトでついている配線があります。その配線を外します。マイナス端子を外しておかなくては、この配線を外した際にETCなどが故障してしまいます。

オルタネーターを取り外す

オルタネーターは車種にもよりますが、2つのボルトで止められていることがほとんどです。このボルトを外すことでオルタネーターを取り外しできます。

新しいオルタネーターを取り付ける

そして、新しいオルタネーターを取り付けます。取り付けしたら、2つのボルトを戻しましょう。

配線を取り付ける

そして、外した配線を取り付けていきます。これもボルトでしっかりと固定しましょう。

Vベルトを取り付ける

次にVベルトを取り付けていきます。Vベルトを取り付けたら、張りも確認しましょう。

バッテリーをもとに戻す

そして、マイナス端子を取り付けしてバッテリーを元に戻します。

再設定する

バッテリーを外しておくと、時計などがリセットされています。なので、再設定を行ないましょう。これで完了です。とても簡単ですよね。取り外しした後は逆の順番で取り付けです。ぜひ試してみてください。

まとめ

オルタネーターはなくてはならないものです。電力を作っているため、オルタネーターがなくてはエンジンの稼働や、ナビやETCなどを使用できません。なので、オルタネーターが故障した際はすぐに交換しましょう。ぜひ参考にしてみてください。