LEDヘッドライトの正しい選び方!車検に通るLEDヘッドライトの選び方を解説します!

2019年01月02日

LEDヘッドライトの正しい選び方!車検に通るLEDヘッドライトの選び方を解説します!

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愛車をカスタムする上で欠かせないのがヘッドライト。ヘッドライトのカスタムはHIDが主流ですが、LEDのヘッドライトも少しずつ普及し始めています。そんなLEDのヘッドライトのカスタムに焦点を当てて徹底解説していきます!

今や定番!?LEDヘッドライト

近年流行しているLEDヘッドライトですが、実は以前から存在していました。しかし、当時はLEDをヘッドライトに使用するのに際して問題点が多かったため、流行にはなりませんでした。

LEDは、光線に指向性があります。つまり、光り方が直線的で、いわばスポットライトのような光り方となってしまいます。これでは、自動車のヘッドライトとして使用するのは難しいです。また、ヘッドライトのリフレクターに反射した光が乱反射して対向車を照らしてしまいます。この場合、周囲の車の運転者を眩惑させてしまいます。

これらの理由から、かつてLEDはヘッドライトに採用されてきていませんでした。しかし、上記のような課題をクリアし、近年はヘッドライトにLEDが採用されるようになってきました。今では、軽自動車にも採用され、国内のみならず全世界の車に多く採用されています。

ルーメン数とは?

LEDヘッドライトに交換しようとしたことがある方なら、ルーメンという単語に見覚えがあるのではないでしょうか。2800ルーメンや、2800lmと表記されます。この数字が大きいほうが、なんだか明るそうな印象ですよね?

ルーメンとは、LEDから出る光の総量のことで、大きければ大きいほど光束が多いことを意味します。ですが、実はルーメンが高いからといって明るいとは限りません。明るさには、光の方向も重要なポイントとなります。つまり、光の総量が大きくても、路面に光が向かわなければ意味が無いのです。

車のヘッドライトは、バルブから出た光をリフレクターで反射させたり、プロジェクターで集光させて、路面を照らしています。きちんと作られているLEDバルブは、こうした配光のことも考慮されて設計されているので、交換後も安心です。

車検で見ているのはルーメン数ではない!正しい選び方

では、LEDヘッドライトを選ぶ際、何を基準にすればいいのでしょうか?まず前提として知っておくべき単位を紹介します。それは、壁に当たっている光を測定し導かれた照度を表す「ルクス」という単位です。ルクスは、LEDバルブをヘッドライトに組み付けて実際に測定を行うことで初めて導かれます。

このため、LEDメーカーは製品がどの車種に使用されるかわからないため、ルーメンでLEDの明るさを表すことにしています。ルクスは、距離によって結果が左右されてしまうため、車検では「カンデラ」という光度を表す単位が基準に用いられています。カンデラは、ルクスを元に算出され、「ルクス×距離の二乗」で求められます。

まとめ

最近、流行しているLEDヘッドライトですが、意外と知らないこともあったのではないでしょうか。他にも、ケルビン数が書いてあるものもありますが、これも明るさの単位ではありません。色温度の事なので、高ければ青く、低ければ黄色に近づいていきます。

LEDバルブ選びは、配光が一番重要になってきます。パッケージに配光のことが書いてあるものなら、まず間違いはないでしょう。みなさんも、目立つ数字に惑わされずに、正しいLEDバルブ選びをしてみてください。

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